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声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ

音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?

とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。

そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!

低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(41〜50)

Creepy Nuts

doppelgängerR指定

【MV】Creepy Nuts – doppelgänger
doppelgängerR指定

中学生時代から日本語ラップを始め、高校2年生で地元大阪の梅田サイファーに参加したR-指定さん。

フリースタイルラップでの卓越した才能を持ち、MCバトルの大会「ULTIMATE MC BATTLE」で2012年から2014年まで史上初の3連覇を達成しています。

2015年にはDJ松永さんとともにCreepy Nutsを結成し、2017年にソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビュー。

巧みな言葉遊びと即興性に富んだラップスタイルは、聴く人の心をつかんで離しません。

低音から中音域を自在に操る歌声には色気があり、時に優しく、時に力強く表現する歌唱力は必聴です。

ラップの新しい可能性を感じさせる魅力的なボーカリストとして、幅広い音楽ファンに支持されています。

T.M.Revolution

WHITE BREATH西川貴教

T.M.Revolution 『WHITE BREATH(short ver.)』
WHITE BREATH西川貴教

ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしてのアーティスト活動のみならず、俳優、声優、ラジオパーソナリティ、司会者、実業家など、マルチに活躍しているシンガー。

もともとはビジュアル系バンド・Luis-Maryのボーカルとしてデビューしましたが、音楽プロデューサー・浅倉大介さんとの出会いをきっかけにソロアーティストとして大きな成功を収めました。

圧倒的な声量から生まれる厚みのある歌声と高い歌唱力は、CMソングでも「歌唱力の無駄使い」と言われるほどの称賛を集めていますよね。

2013年には日本人初となるラスベガス観光大使に就任するなど、まだまだファンを魅了し続けるであろうアーティストです。

#302平井堅

平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
#302平井堅

代表曲『瞳をとじて』をはじめ、歌詞の切なさを加速させる独特のエッジボイスが魅力的なシンガーソングライター。

アマチュア時代は横浜や新宿のライブハウスで専属の歌手として活動し、その歌唱力を磨いてきたシンガーです。

バラードシンガーのイメージが強くなりがちですが、『POP STAR』や『ソレデモシタイ』など軽快なポップナンバーにも溶け込む歌声であることから、その幅広さが再確認できるのではないでしょうか。

シリアスからコミカルまで歌い分ける、高いスキルとキュートなキャラクターが魅力のアーティストです。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

ミュージシャン、俳優として一流なことはもちろんラジオDJや写真家としての顔も持ち、マルチなフィールドで活動している長崎県出身のシンガーソングライター。

大ヒットを記録した『桜坂』や『家族になろうよ』をはじめ、数々の名曲でも知られていますよね。

深みのある低音ボイスで紡がれる叙情的なバラードソングをはじめとした幅広い音楽性は、多くのファンを魅了しています。

そのハンサムな声が音楽のみならずドラマ作品でも評価されている、日本のエンターテインメントシーンを席巻し続けるアーティストです。

Progressスガシカオ

スガ シカオ - Progress MUSIC VIDEO
Progressスガシカオ

ファンクやソウルといったブラックミュージックからノイズミュージックといった実験的なジャンルまで、幅広い音楽性から生まれる楽曲が高い支持を集めているシンガーソングライター。

オーディションにおいて「人として華がない」という理由で落とされるなど不遇の時代を経て、現在では『Progress』や『夜空ノムコウ』といった大ヒット曲を世に送り出してきたことでも知られていますよね。

浮遊感と透明感が混在した独特の歌声は、聴き手を選ばない美しさが感じられるのではないでしょうか。

さまざまな音楽性をJ-POPに落とし込んだ鮮やかな楽曲がファンを魅了し続けているアーティストです。

Da-iCE

愛した人大野雄大

大野雄大 (from Da-iCE) / 「愛した人」
愛した人大野雄大

キャラクターの違う歌声を持つ二人のボーカルが魅力のダンス&ボーカルグループDa-iCE。

ボーカルの一人である大野雄大さんの歌声はハスキーで、倍音を駆使した温かな歌声が魅力なんです。

JリーグYBCルヴァンカップ決勝において国歌を歌うなど確かな歌唱力も魅力の一つです。

斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』やアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』などのカバー曲でもその歌唱力は健在で、まるで自分の曲かのように歌いこなしています。

ハレハレヤメガテラ・ゼロ

ハレハレヤ メガテラ・ゼロ【オリジナル】
ハレハレヤメガテラ・ゼロ

圧倒的な声量とハスキーボイスが人気のアーティストがメガテラ・ゼロさんです。

ロックバンドMr.FanTastiCではボーカルを担当し、2019年にはメジャーデビューを果たしています。

『ハレハレヤ』では低音を歌った時に優しくしゃがれる甘い歌声を使い、『Oh wow!』の高音域を力強く歌った時は声が大きく割れふくよかに響きます。

さまざまなタイプのハスキーボイスを使いこなす歌い方が、メガテラ・ゼロさんの魅力なんですよね。