声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?
とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。
そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!
低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
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声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(41〜50)
愛した人大野雄大

キャラクターの違う歌声を持つ二人のボーカルが魅力のダンス&ボーカルグループDa-iCE。
ボーカルの一人である大野雄大さんの歌声はハスキーで、倍音を駆使した温かな歌声が魅力なんです。
JリーグYBCルヴァンカップ決勝において国歌を歌うなど確かな歌唱力も魅力の一つです。
斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』やアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』などのカバー曲でもその歌唱力は健在で、まるで自分の曲かのように歌いこなしています。
Mosquito Bite川上洋平

圧倒的な歌唱力で多くのリスナーを魅了する4人組ロックバンド[Alexandros]のボーカル・川上洋平さん。
2010年に1stアルバム『Where’s My Potato?』でメジャーデビューを果たし、2015年にリリースしたシングル曲はYouTubeでの再生回数が1億回を超える大ヒットとなりました。
2016年には、アルバム『EXIST!』でオリコンチャート1位を獲得。
日本的な情緒を含みつつ、世界基準のロックンロールとしての先鋭さとポップネスを併せ持つ彼らの音楽性は、国内外で高い評価を受けています。
ハイトーンボーカルが際立つ楽曲は、カラオケで歌えばヒーローまちがいなしのナンバーばかり。
ぜひライブでも聴いてほしいシンガーです。
#302平井堅

代表曲『瞳をとじて』をはじめ、歌詞の切なさを加速させる独特のエッジボイスが魅力的なシンガーソングライター。
アマチュア時代は横浜や新宿のライブハウスで専属の歌手として活動し、その歌唱力を磨いてきたシンガーです。
バラードシンガーのイメージが強くなりがちですが、『POP STAR』や『ソレデモシタイ』など軽快なポップナンバーにも溶け込む歌声であることから、その幅広さが再確認できるのではないでしょうか。
シリアスからコミカルまで歌い分ける、高いスキルとキュートなキャラクターが魅力のアーティストです。
WHITE BREATH西川貴教

ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしてのアーティスト活動のみならず、俳優、声優、ラジオパーソナリティ、司会者、実業家など、マルチに活躍しているシンガー。
もともとはビジュアル系バンド・Luis-Maryのボーカルとしてデビューしましたが、音楽プロデューサー・浅倉大介さんとの出会いをきっかけにソロアーティストとして大きな成功を収めました。
圧倒的な声量から生まれる厚みのある歌声と高い歌唱力は、CMソングでも「歌唱力の無駄使い」と言われるほどの称賛を集めていますよね。
2013年には日本人初となるラスベガス観光大使に就任するなど、まだまだファンを魅了し続けるであろうアーティストです。
Progressスガシカオ

ファンクやソウルといったブラックミュージックからノイズミュージックといった実験的なジャンルまで、幅広い音楽性から生まれる楽曲が高い支持を集めているシンガーソングライター。
オーディションにおいて「人として華がない」という理由で落とされるなど不遇の時代を経て、現在では『Progress』や『夜空ノムコウ』といった大ヒット曲を世に送り出してきたことでも知られていますよね。
浮遊感と透明感が混在した独特の歌声は、聴き手を選ばない美しさが感じられるのではないでしょうか。
さまざまな音楽性をJ-POPに落とし込んだ鮮やかな楽曲がファンを魅了し続けているアーティストです。
ハレハレヤメガテラ・ゼロ

圧倒的な声量とハスキーボイスが人気のアーティストがメガテラ・ゼロさんです。
ロックバンドMr.FanTastiCではボーカルを担当し、2019年にはメジャーデビューを果たしています。
『ハレハレヤ』では低音を歌った時に優しくしゃがれる甘い歌声を使い、『Oh wow!』の高音域を力強く歌った時は声が大きく割れふくよかに響きます。
さまざまなタイプのハスキーボイスを使いこなす歌い方が、メガテラ・ゼロさんの魅力なんですよね。
1106KENTA

全国のロックキッズから厚い支持を集めているスリーピースロックバンドWANIMA。
ボーカルを務めるKENTAさんはワイルドな雰囲気が印象的なハスキーボイスの持ち主ですよね。
WANIMAの楽曲というとハイトーンボイスが特徴的ですが、KENTAさんはとくに中低音域で歌っているときに息の成分が多いハスキーな歌声を披露されています。
「WANIMAの楽曲には彼のこの歌声が欠かせない!!」と言い切れるほど、WANIMAの楽曲を特徴づけている要素の一つですね。





