泣ける男のガチ愛バラード
ラブソングの名曲といえば、やはりバラードが多いですよね。
いろいろなバラードがありますが、今回は男性が歌う、愛の号泣バラードの特集です。
心がゆさぶられる邦楽の名曲をたくさん紹介します。
カラオケの選曲にも参考になるプレイリストです。
泣ける男のガチ愛バラード(11〜20)
永遠にゴスペラーズ

ムードを高めてくれるメロディーセンスと華やかな心地よさを演出してくれるコーラスの深みが持ち味となっているゴスペラーズによる泣ける男のガチ愛バラードです。
名曲としても名高い耳に残るサビやリリックが高いセンスと情熱を感じる内容となっています。
最後の雨中西保志

雨が降る街中での別れを情景豊かに描いた、心に響く究極のバラード。
中西保志さんの透明感のある優しい歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。
愛する人を失う恐怖や独占欲といった複雑な感情が、ドラマチックに描かれた1曲です。
1992年8月にリリースされ、日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングに起用されました。
その後じわじわと人気が高まり、1998年までに累計約90万枚を売り上げる大ヒットを記録。
倖田來未さんやEXILE ATSUSHIさんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。
失恋の経験がある方なら深く共感できる、誰もが一度は口ずさみたくなる名バラードです。
シングルベッドシャ乱Q

アダルトなテーマ感ながらも激情的な作品としての圧巻のアプローチを発揮している作品としてのムードを高めてくれるシャ乱Qによる泣ける男のガチ愛バラードです。
名曲としての存在感を抜群に放つしっとりとした内容となっています。
最愛福山雅治

福山雅治さんの『最愛』は、失恋の痛みを静かに昇華させるバラードです。
切なくも美しいメロディにのせて、選び抜かれた歌詞が心に切なく響きます。
カラオケで歌うときも、ゆっくりしたテンポが自分の感情を込めやすく、心に残る一曲に。
聴くほどに心が染み渡るメロディと歌詞で、失恋を経験した男性だけでなく、愛する人への気持ちを新たにしたい方にもピッタリ。
柴崎コウさんによるカバーバージョンとの聴き比べもオススメで、どんなシーンでも彩りを添える名バラードです。
True Love藤井フミヤ

本格的な歌唱力の高さと雰囲気の良いメロディーラインがハイセンスな作品としての存在感を確立している藤井フミヤさんによる泣ける男のガチ愛バラードです。
ムードの高い仕上がりで名曲としての質感を演出しているパワフルさとなっています。