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素敵なシニアライフ

【高齢者向け】5月に歌いたい懐かしの名曲集。みんなで口ずさめる人気の歌

新緑がまぶしい5月は、風に乗って花の香りが届く気持ちのいい季節ですよね。

そんな爽やかな時期にぴったりな、高齢者の方と一緒に楽しめる歌を集めてみました。

故郷の風景が浮かぶ懐かしい曲や、思わず口ずさみたくなる童謡、心がほっと和らぐフォークソングなど、幅広いジャンルの楽曲をご紹介します。

音楽レクリエーションの場ではもちろん、日常のひとときにもそっと寄り添ってくれる歌ばかりです。

お気に入りの1曲を見つけて、みなさんで歌声を響かせてみませんか?

【高齢者向け】5月に歌いたい懐かしの名曲集。みんなで口ずさめる人気の歌(21〜30)

ほたるこい日本古謡

『ほたるこい』は日本のわらべうたの中でもとくに有名な曲の一つで、子供から大人まで幅広い世代に親しまれています。

シンプルで優しいメロディと、蛍を呼び寄せる歌詞には、日本の夏の風物詩である蛍への愛着と、自然を大切にする心が表れていますね。

鳥取県の教員だった三上留吉さんが昭和8年に編纂した「児童唱歌」に採択されたことで全国的に広まったそうです。

高齢者の方と一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲くかもしれません。

夏のレクリエーションのBGMにもピッタリの1曲です。

ほたるこいわらべうた

♪ほたるこい – Hotaru Koi|♪ほう ほう ほたる こい【日本の歌・唱歌】
ほたるこいわらべうた

日本各地で歌い継がれてきた代表的なわらべうたで、特定の作詞者や作曲者は存在しません。

夜の野外遊びや、光に誘われて飛ぶ蛍を呼び込む情景と結びついており、短い反復型の歌詞が特徴です。

1951年に小学校の音楽教科書に掲載されたことで、全国の教室へと広まりました。

地域ごとに歌詞のバリエーションがあり、土地の暮らしが垣間見えるのも面白いですよね。

短いフレーズの繰り返しで音域も狭いため、デイサービスのレクリエーションでも皆さんで声を合わせて歌いやすいですよ。

輪唱のように追いかけっこしながら歌うのも楽しいですね。

初夏の空気を感じながら、昔の蛍狩りの思い出を語り合うBGMにもぴったりの1曲です。

みずいろの雨八神純子

色彩豊かな言葉で失恋の痛みを描き、洗練された都会的なサウンドが心に残る名曲です。

シンガーソングライターの八神純子さんの5枚目のシングルとして1978年9月当時にリリースされた楽曲で、今も根強い人気があります。

1978年10月には音楽番組の注目企画に出演したことを機に広く知れ渡り、大ヒットを記録しました。

伸びやかなハイトーンボーカルと透明感のあるメロディーは、6月のしっとりとした空気にぴったり合います。

雨のモチーフがちりばめられた本作は、室内でゆっくりと過ごす時間のBGMとして最適です。

カラオケレクでご自身の歌いやすいキーに合わせて、のびのびと歌うのもすてきですね。

雨の日の穏やかなひとときに、ぜひいかがでしょうか。

作詞:井上赳 作曲:下総皖一

夏の夕暮れから夜にかけての静かな情景が目に浮かぶような、美しい自然の移ろいを感じられる1曲です。

国語教育にも尽力された井上赳さんが作詞を、数多くの名曲を残した音楽教育家の下総皖一さんが作曲を担当されました。

1932年当時に刊行された教科書に掲載された唱歌で、世代をこえて長く親しまれてきました。

水辺の景色や暗闇にともる光の気配がとても繊細な言葉でつづられており、やさしく心地よいメロディーに乗せて穏やかな気持ちで口ずさむことができます。

本作は無理なく歌える音域で作られているため、日々の歌体操や合唱のレクリエーションにぴったりです。

夕涼みの時間にBGMとして流しながら、高齢者の方と一緒に季節の思い出を語り合ってみてはいかがでしょうか。

切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫

切手のないおくりもの – 財津和夫|♪私からあなたへ この歌を届けよう|cover by akiurara |歌・コーラス・演奏DTM/DAW|歌詞付き|Kitte no nai Okurimono
切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫

大人になった今だからこそ湧く、母親への愛情。

世界に1人しかいない大切な人への思いがぎゅうぎゅうに詰め込まれた1曲です。

「好き」という気持ちを歌にして届けるという歌詞が、とてもやさしいメロディーに乗せて歌われています。

代表曲『青春の影』で知られているチューリップの財津和夫さんが作詞作曲を担当しました。

1977年当時に『歌はともだち』で公開された作品で、1978年には『みんなのうた』で放送されています。

初回の放送から何度かリメイクされているので、年代によって知っているバージョンが違うかもしれませんね。

日頃の感謝の気持ちを伝えるのにピッタリです。

母の日に高齢者の方と一緒に口ずさむと喜んでもらえそうですね。

不思議と涙が出てきてしまう人も多いのではないでしょうか。

かえるのうたドイツ民謡

かえるのがっしょう(かえるのうた)-童謡/輪唱/アニメーション/歌詞付き/結花乃
かえるのうたドイツ民謡

梅雨の季節が近づき、雨音が心地よく感じられる時期になりましたね。

自然の風景や生き物の様子をのびのびと表現した本作は、19世紀のドイツ民謡をもとに岡本敏明さんが日本語の詞を手がけた作品です。

1947年当時に教科書へ掲載されたことで広く親しまれるようになりました。

現在でも2017年6月からJR龍ケ崎市駅の発車メロディに採用されるなど、地域に根づいた場面でも活躍しています。

簡単な短いフレーズを追いかけて歌う輪唱のスタイルが有名ですよね。

和やかな空気が広がるため、デイサービスでの歌のレクリエーションにオススメです。

みんなで声を合わせて、楽しい時間を高齢者の方に過ごしてもらってくださいね。

ゆりかごのうた作詞:北原白秋/作曲:草原信

子どものころに聴いた母親の愛情を描いた名曲です。

あたたかさと静けさを感じさせるメロディが響く童謡ですよね。

北原白秋さんが作詞、草川信さんが作曲を担当しました。

1921年8月に雑誌で発表された詩にメロディがつけられ、1922年10月に掲載された作品です。

1967年4月にはNHK『みんなのうた』にボニージャックスの歌唱で起用されました。

2007年には「日本の歌百選」にも選出されており、夏川りみさんもカバーしました。

ゆりかごで眠る赤ちゃんをやさしく包み込む情景が描かれているので、お母さんと過ごした当時のことを思い出す高齢者の方もおられるでしょう。

母の日の懐かしい時間を振り返りながら、感謝を伝えるきっかけにもなる曲をぜひ一緒に口ずさんでみてくださいね。

純情玉置浩二

大人になった今だからこそ湧く、母親への愛情。

世界に1人しかいない大切な人への思いが詰め込まれたラブソングです。

シンガーソングライターの玉置浩二さんが制作し、2013年4月に発売されたシングルです。

後年にベスト・アルバム『ALL TIME BEST』に収録されています。

飾らない歌声と優しい曲調は、聴いていると自然に涙が出てしまうような仕上がり。

もう本当にそのまま、ひねりなし、お母さんへ贈る感謝の気持ちを込められた歌です。

自分の幼少の頃の思い出をふりかえりながら感謝の気持ちを伝えています。

長い人生を過ごす中で、高齢者の方と一緒に口ずさみながら日頃の感謝の気持ちを伝えるメッセージソングとしてもオススメですよ。

母へ半崎美子

半崎美子「母へ」MUSIC VIDEO
母へ半崎美子

何よりも家族を優先してきたお母さんの姿が描かれた、ストレートな感謝ソングです。

北海道出身のシンガーソングライター、半崎美子さんの味わい深くて優しい歌声が魅力的ですよね。

自分のことを後回しにして頑張るお母さんの愛情と、その愛情への感謝がたくさん込められています。

この楽曲は2019年5月当時に発売されたシングルで、2019年8月に発売されたアルバム『うた弁2』にも収録されています。

同シングルにはテレビの挿入歌『歓びのうた』やラジオのうた『心の活路』も収められていますよ。

お母さんのもとから離れて暮らしている人が聴けばきっと泣いてしまいます。

母の日に高齢者の方と一緒に口ずさみながら、日頃の感謝の気持ちを伝えるのにピッタリです。

かあさんの歌作詞・作曲:窪田聡

5月の第2日曜日は母の日。

アメリカで始まった風習ではありますが、日本でもお母さんへの感謝を伝える日として定着していきました。

お母さんへの感謝を伝えて苦労をねぎらったり、カーネーションをプレゼントするのが定番ですよね。

日本においての母の姿を歌った曲として『かあさんの歌』が真っ先にあげられるかと思います。

子供のことを思って頑張っている母の姿、子供に対してやさしく声をかける母の姿など、お母さんのあたたかさがまっすぐに表現されています。

曲のおだやかな雰囲気によって、お母さんへの感謝をじっくりとかみしめられるような曲ですね。