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作曲者不詳 の検索結果(101〜110)
わが里程標作詞:片岡輝平、作曲:吉毅州

『わが里程標』は片岡輝さん作詞、平吉毅州さん作曲の難しい合唱曲です。
歌いだしはイ長調ですが終盤でヘ長調に変わるので、その展開が難しい理由の一つ。
また、全4部からなる組曲構成となっていて、それぞれの特徴をうまくつかみ、素早く場面展開する表現力も問われるのもなかなか大変そう。
もともとは混声四部版として発表されましたが、その後コンクールなどで有名になったことで、中学生向けの混声三部版も作られました。
混声四部は厳しいという方は混声三部で挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
予感作詞:片岡輝、作曲:大熊崇子

2002年に開催されたNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に採用された『予感』。
砂漠化が進む地域で植林を続けた農学者、遠山正瑛さんをモデルとし、砂漠に木を植えている様子からインスピレーションを受けて作詞されたそうです。
歌詞のなかに夢や希望を表現した言葉が数多くあり、明るい未来を持つ中高生にピッタリの楽曲なんですよね。
テンポが変わったり転調したりと難易度は少し高めですが、挑戦しがいのある一曲です!
気球に乗ってどこまでも作詞:東龍男/作曲:平吉毅州

6月は熱気球の日と言われていることをご存じでしょうか。
梅雨の室内でも、空の旅を想像して心が晴れやかになるような合唱曲をご紹介します。
1974年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として公開された作品です。
作詞を東龍男さん、作曲を平吉毅州さんが手がけています。
明るいメロディーに乗せて、大空を越えて未知の世界へ向かうワクワクするような情景が描かれています。
途中で手拍子を交える軽快なリズムが心地よい本作。
お子さんの合唱発表会などで聴いた思い出がある高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
音楽療法やイベントのBGMにもぴったりです。
一緒に手拍子を楽しみながら、遠い空への冒険に思いをはせてみてくださいね。
序曲「バラの謝肉祭」Joseph Olivadoti

静かに始まり、徐々に盛り上がりを見せる壮大な序奏から、甘美な旋律が次々と展開される吹奏楽の名曲。
ジョセフ・オリヴァドーティさんが1947年に作曲したこの楽曲は、イタリア・ロマン派の影響を受けながらも、親しみやすい構成で多くの人々の心を魅了してきました。
本作は聴きごたえのある華やかな表現に満ちていながら、どなたでも挑戦しやすい技術レベルに設定されているのが魅力です。
長らく入手が難しかった楽譜もウィンズスコアから復刻版が発売され、練習用CDも付属しているため、アンサンブルでの練習にも最適です。
バレエ音楽《中国の不思議な役人》Bartók Béla

3人のチンピラが女をおとりに強盗をたくらむという現実的な犯罪に始まるが、被害者のはずだった役人が思いもかけない異常な怪物だとわかってくるに従って、攻守が逆転し非現実的な世界に入りこんでゆく物語。
3という数字がキーワードになっており、登場人物の人数、モティーフや重要な音型が3回繰り返されるところにそれが見受けられます。
曲名にもある通り「中国」らしい音型や不協和音をどのように聴かせるかがポイントとなってきます。
組曲「鏡」:洋上の小舟Claude Debussy

夏の午後に、涼やかな風を運んでくれるようなピアノの調べはいかがでしょうか。
クロード・ドビュッシーが手掛けたピアノ連弾のための組曲『Petite Suite』の冒頭を飾るこの一曲は、水面を優雅に漂う小舟を思わせる、穏やかで美しい旋律が心に染み渡ります。
きらめく光や水の揺らぎが目に浮かぶようで、まるで印象派の絵画を音で楽しんでいるかのようですね。
1889年2月に作曲者自らも参加したピアノ連弾で初めて演奏され、フランスの詩人ヴェルレーヌの作品に影響を受けたとされています。
後に1907年にはオーケストラ版も編曲され、そちらもまた違った趣ですてきですよ。
暑さを忘れさせてくれる詩情が豊かな本作は、静かに音楽を楽しみたい方や、日常に美しいアクセントを加えたい方にぴったりでしょう。
ピアノの優しい響きが、きっと心地よい時間をもたらしてくれます。
大きな古時計作詞:保富康午/作詞:WORK HENRY CLAY

時を刻む古時計が祖父の一生に寄り添い続け、最期には静かに止まるという物語が、聴く人の胸を打つ本作。
原曲は1876年のアメリカで生まれたスタンダードナンバーで、日本では1962年に保富康午さんが訳詞を手がけ、NHK「みんなのうた」で初めて放送されて以降、広く歌い継がれてきました。
2002年には平井堅さんがカバーし、オリコンチャートで高い順位を記録するなど、再び注目を集めましたね。
シンプルなメロディが穏やかに繰り返される構造なので、まずは右手でなじみのある旋律をなぞるところから始めてみてはいかがでしょうか。
昔口ずさんだ思い出と一緒に、ゆっくりと鍵盤の上で物語をたどっていけるとよいですね。
シャコンヌTomaso Antonio Vitali

イタリア出身の作曲家、バイオリン奏者であるヴィターリ。
彼の作品の中でもとくに有名なのが、この『シャコンヌ』です。
シャコンヌとはもともと、1600年から1750年のバロック時代と呼ばれる時代の舞曲の一つで、緩やかな三拍子が特徴です。
ピアノの伴奏の後、歌うような旋律のテーマが奏でられます。
このテーマが転調や装飾を加えながら、20ものバリエーションによって紡がれていくのがこの曲の特徴です。
バイオリンのさまざまな演奏技法が詰め込まれており、切ないながらにも華やかな一曲です!
故郷作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

文部省唱歌として作曲された、高野辰之さん作詞、岡野貞一さん作曲の『故郷』。
言わずと知れた唱歌の代表曲をあえてピアノで演奏してみるのも、新鮮でよいのではないでしょうか?
慣れ親しんだ歌いやすいメロディーは、シンプルで音域もそれほど広くないため、歌いながらおぼえていけばマスターしやすいはずです。
左手の伴奏の付け方で素朴にも重厚な雰囲気にも変えられるので、慣れてきたらいろいろなアレンジで楽しんでみるのもオススメですよ!
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 1楽章 モルト・モデラートFranz Schubert

静謐な旋律で開始する本作は、フランツ・シューベルトが1828年9月に遺した傑作です。
冒頭の穏やかな主題と低音のトリルが織りなす独特の雰囲気は、音楽の深みへと聴き手を誘います。
旋律の展開では三つの異なる調性を巧みに操り、豊かな表情と色彩を描き出しています。
器楽曲ながら、まるで物語を語るかのような豊かな表現力を持ち、静けさと不安、明るさと陰影という対照的な要素が見事に融合しています。
管弦楽作品やオペラなどに比べると、比較的耳なじみの良い構成で、クラシック音楽の魅力に触れたい方にぴったりの1曲と言えるでしょう。
作曲者不詳 の検索結果(111〜120)
名づけられた葉作詞:新川和江/作曲:飯沼信義

合唱といっても、いわゆる合唱らしいオーソドックスな混声合唱からクラシックらしい複雑な要素を持った楽曲まで、さまざまなジャンルが存在します。
難曲として有名なこちらの『名づけられた葉』は、後者にあたる楽曲です。
オーソドックスなメロディも登場するのですが、ソプラノとアルトで管楽器のような、非常に音程差の激しいパートが登場したり、男性パートのロングトーンが長かったりと、聴いた印象以上に難易度の高い作品でもあります。
交響詩「わが祖国」モルダウBedrich Smetana

チェコの作曲家である、ベドルジハ・スメタナ。
作曲した当時ドイツ語が主流だったこともあり、モルダウとの曲名ですが、本来はチェコ名のヴルタヴァ川の名でもあります。
中学校では教科書に載るなど、その美しく雄大な曲でかなりの有名な曲です。
弦楽のためのアダージョ (Adagio for Strings)Samuel Barber

とてもさっぱりしたタイトルですが、曲の中身は深い想いに溢れるばかりです。
曲の最初(アインザッツ)から心を奪われるばかりか、音楽を通してここにはいない人と対話ができることでしょう。
それは自分自身なのか、はたまた見知らぬ人なのか。
曲のインスピレーションは詩人ウェルギリウスのポエムからだそうです。
時の旅人作詞:深田じゅんこ、作曲:橋本祥路

1990年に発表された『時の旅人』は、深田じゅんこさん作詞、橋本祥路さん作曲の混声三部合唱曲です。
この曲の難しさの秘密はその転調の多彩さ!
第1部はヘ長調、第2部はニ短調、第3部はニ長調、第4部はト長調という激しくドラマティックな転調で、油断していると音を外してしまいそうです。
また、主旋律をソプラノが歌い続けるわけではなく、転調のタイミングで主旋律を歌うパートが変わるという構成になっているので、それを覚えるのが大変そうですね。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525NEW!Wolfgang Amadeus Mozart

テレビ番組のBGMや結婚式の入退場曲として使われている名曲。
1787年8月に完成したモーツァルトの作品で、全体を通して華やかで優雅な曲調に仕上げられています。
弦楽器のみで奏でられる透明感のある響きや、はっきりとしたリズムが印象的で、聴く人に明るい祝祭感を与えてくれますね。
気品と華やかさをあわせもっているので、気分を盛り上げたいときの作業BGMにも合いそうですね。
心が疲れているときや、リフレッシュしたいという皆さま、まずは心地よい冒頭のフレーズだけでも聴いてみてはいかがでしょうか?
オーメンズ・オブ・ラブ和泉宏隆/真島俊夫

吹奏楽の「ポップス」と呼ばれるジャンルですっかり定着した曲です。
とても、明るく、ラブリーで、まるで学園アニメのオープニングのような曲です。
サビのリズミカルな展開は、吹いている方も聴いている方もワクワクさせてくれます。
ミュージカル「ミスサイゴン」よりClaude-Michel Schönberg

吹奏楽の演奏曲として人気のある楽曲『ミュージカル「ミスサイゴン」より』。
ジャコモ・プッチーニのオペラ『蝶々夫人』をもとにして作られたミュージカルの曲をもとにしています。
なめらかなメロディのパートが続くかと思いきや、一転し、荘厳で恐ろしさすらも感じさせるようなメロディに移り変わっていきます。
そして最後は感動的で豪華なフィナーレへ続いていく……。
こうした曲調の移り変わりはミュージカル曲の醍醐味でもありますね!
こいのぼり作曲者不詳

5月5日、端午の節句に飾られる、こいのぼりをテーマにした歌です。
色とりどりのこいのぼりが空で悠々と泳ぐ姿は、江戸時代から続く日本の風物詩です。
気持ちよさそうに空を泳ぐこいのぼりの姿が、のびのびとした曲調で歌われています。
ホフマンの舟歌Jacques Offenbach

オッフェンバックといえば運動会でお馴染みの曲「天国と地獄」の作曲者です。
オペレッタとして数々の作品を生み出しました。
「ホフマンの舟歌」は1881年の初演の「ホフマン物語」の4幕で歌われる劇中歌です。
水の都ベニスでゴンドラに乗りながらの愛の歌は数多くあります。
オペラ曲としてはこの曲が最初で最後の作品です。
当然、ラブシーンです。
明治松竹梅

松竹梅ものという、正月飾りの松竹梅を主題とする曲の一つで、箏の高低二重奏として作曲されました。
作者の菊塚与市さんはこの曲をはじめ、明治新曲といわれる新時代の趣向を生かした曲をいくつも作りました。
オルゴール調子と呼ばれる特殊な調絃法を取り入れられています。
こ歌がついているのですが、その歌詞は1900年から1902年にかけて、明治天皇や皇后などが作られた和歌でできています。
興味深い合作、と言えますね。

