ミディアムバラードの名曲
恋愛や人生の応援のメッセージなど、リスナーの心に寄り添うような歌詞でありながらも、バラードよりも少しアップテンポで、明るい雰囲気などが印象的なミディアムバラード。
バラードを聴きたいけれど、もう少し軽快な音楽が聴きたいときにはぴったりの音楽ではないでしょうか?
この記事では、オススメのミディアムバラードをたっぷりと紹介していきますね!
ミディアムバラードって胸にグッと来る曲がたくさんあるので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
歌詞を見ながら聴くのもオススメですよ!
ミディアムバラードの名曲(21〜30)
蕾コブクロ

この「蕾」は2007年にリリースされたコブクロの14枚目のシングルです。
フジテレビ系ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌として書き下ろされた曲です。
そしてこの曲は小渕が亡くなられたお母さんにあてて感謝や思いを伝えた曲となっています。
One more time,One more chance山崎まさよし

「One more time,One more chance」という素晴らしいタイトルの名曲をご存じでしょうか。
曲名だけ聴くとわからない方も、曲のさわりを聴けばすぐに思い出すはずです。
山崎まさよしによる名曲です。
ミディアムバラードの名曲(31〜40)
ねっこKing Gnu

控えめでありながら力強い生きる姿を表現した心温まるミドル・バラードです。
目立つことなく地道に努力を続ける尊さや、大切な人への思いを「根」という象徴的なモチーフで優しく描き出した King Gnu の名作です。
ピアノとストリングスの美しい旋律に乗せて、童謡のような合唱やオリエンタルなアレンジが織り込まれ、時の流れと変わらぬ価値を見事に表現しています。
2024年10月に配信リリースされた本作は、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として書き下ろされました。
誰かの支えになりたい、大切な人と共に歩んでいきたいと願う方にぴったりの1曲です。
真っ白藤井風

優しさと清らかさに満ちた、心洗われるミディアムバラード作品です。
本作は2025年2月にリリースされた楽曲で「い・ろ・は・す」のCM「きっとあしたも、いい感じ」篇のために書き下ろされました。
藤井風さんのやわらかい歌声とボサノバ調のリズム、アコースティックギターのサウンドが心地よく溶けあっています。
歌詞は、人生の中で避けられない別れや変化を受け入れながら、前を向いて進んでいく大切さを優しく諭す内容。
心が疲れているとき、新しい一歩を踏み出そうとするとき、この曲にひたってみませんか。
EverythingMISIA

MISIAといえば、まさに歌姫という呼び名が相応しい、そんな女性ヴォーカリストです。
彼女の歌には、スケール感があり、ただの歌を越えた魅力があります。
「Everything」は彼女を代表するミディアムバラードです。
36.5kobore

東京・府中発のギターロックバンドkoboreが、映画『ココでのはなし』の主題歌として書き下ろしたミディアムバラード。
人それぞれの体温や温もりを背伸びせずに表現した楽曲で、忙しない日々を懸命に生きる人々に寄り添う優しさに満ちています。
2024年11月8日にデジタルリリースされ、同年11月27日発売の5thアルバム『FLARE』に収録。
本作は、kobore初の映画書き下ろし曲。
ボーカル兼ギターの佐藤赳さんは、監督と細かく話し合いながら制作に臨んだそうですよ。
日常に疲れた時や、自分らしく生きることの大切さを感じたい時におすすめの1曲です。
fragileEvery Little Thing

この「fragile」は2001年にリリースされたEvery Little Thingの17枚目のシングル。
ELTは当初は3人編成でしたが、メインで曲を作っていた五十嵐が脱退。
すごい重圧の中、初めて持田と伊藤でレコーディングした曲がこの「fragile」でした。