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心が洗われる…。ゆとり世代の方におすすめのJ-POPの良い曲

いい曲、と言われると、どういったものを思い浮かべますでしょうか?

日本人は歌詞を重要視する傾向にあるため歌詞が良いものをイメージされる方も多いかもしれませんね。

もちろん楽曲がいまいちであれば歌詞のメッセージも入ってこないため、メロディーや曲調なども重要なファクターではあります。

今回は、そんなJ-POPのいい曲をゆとり世代の方に向けてリストアップしました。

ゆとり世代の方が青春時代を過ごしたであろう年代の楽曲ばかりですので、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。

心が洗われる…。ゆとり世代の方におすすめのJ-POPの良い曲(1〜20)

New PageNEW!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

優しく包み込んでくれるような温かなサウンドが心に染み入ります。

三代目 J SOUL BROTHERSが2025年5月に発表したこの楽曲。

フジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』のエンディングテーマに起用されました。

彼らの得意な力強いダンスナンバーとは一線を画し、明日への不安を抱える人々にそっと寄り添うメッセージが込められています。

日常の中でふと耳にしたとき、癒やしを感じられるような仕上がり。

忙しい毎日を送っている人、休み明けに向けて気持ちを整えたい方にぴったりの応援ソングです。

365日の紙飛行機AKB48

【MV full】 365日の紙飛行機/ AKB48 [公式]
365日の紙飛行機AKB48

懐かしい空気感と素朴な魅力が心を癒やしてくれるAKB48の楽曲。

NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作された本作は、アコースティックギターとストリングスをフィーチャーした1970年代のフォークソングを思わせる素朴な曲調がキャッチーなナンバーです。

人生を紙飛行機に例えた歌詞は、結果よりも過程の大切さを伝えており、新しい門出を祝う「卒業ソング」としての側面も持っています。

2015年12月に発売されたシングル『唇にBe My Baby』のカップリング曲として収録され、その後も様々な場面で使用されています。

将来に不安を感じ始めた方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方に聴いてほしい楽曲です。

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

日本人とイタリア系アメリカ人のハーフで、ジャズピアニストとしても活躍するシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんの通算8作目のシングル曲。

2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされ、自身の歌唱用にアレンジした楽曲で、力強いピアノに乗せた歌声が心を揺さぶるナンバーですよね。

未来の自分に向けた問いかけと、昔の自分に向けたメッセージは、ともに自分に向けてだからこそ言える純粋な言葉と言えるのではないでしょうか。

多感な青春時代の子供に寄り添ってくれる、唯一無二のメッセージが胸に刺さるナンバーです。

ハナミズキ一青窈

世界を揺るがしたアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた、一青窈さんの5作目のシングル曲。

平和への願いを込めた歌詞と優しいメロディーが心に響く、カラオケでも定番となっているナンバーです。

2004年2月にリリースされ、映画やドラマ、CMソングとしても起用された本作は、136週以上もの間オリコンチャートにランクインし続けました。

ゆったりとしたテンポで歌いやすく、大切な人への思いを込めて歌うのにぴったりな曲。

ゆとり世代の方々の青春時代を彩った、心洗われる名曲として今も多くの人に愛されています。

世界に一つだけの花SMAP

国民的アイドルグループとして人気を博し、2016年に解散した5人組・SMAP。

テレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として起用された35枚目のシングルは、トリプルミリオンを記録した大ヒット曲です。

槇原敬之さんが手掛けた楽曲は、自分らしさを大切にするメッセージが込められており、「ナンバーワンではなくオンリーワン」というフレーズが多くの人の心に響きました。

2003年3月にリリースされた本作は、アコースティックなアレンジと親しみやすいメロディーが特徴です。

幅広い年代に愛される楽曲なので、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりですよ。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母と子の強い絆を描いた心温まるバラード曲です。

中学生の頃の経験から生まれた作品で、子への愛情や未来への希望に満ちたメッセージが込められています。

優しいピアノの旋律が印象的で、玉城千春さんの透明感のある歌声が感動を呼び起こします。

本作は1998年6月に発売されたKiroroの2枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキング4位という好成績を記録しました。

数多くのアーティストによってカバーされ、P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとしても起用されています。

親から子への愛情、そして子から親への感謝の気持ちが詰まった本作は、卒業ソングとしても親しまれ、青春時代を思い出すこと間違いなしの1曲です。