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ミサンガを手作りしよう!かわいくて作りたくなるデザイン集

ミサンガは、付けていると願いがかなうと言われているアイテムですね。

手首や足首につけ、一度つけたら外してはならないというルールがありますが、アクセサリーとして気軽に付けておられる方も多いでしょう。

運動会や体育祭にて、おそろいで身に着けるアイテムとしても人気ですよね!

この記事では、そんなミサンガの作り方を紹介しています。

ハート、お花、リボン、リーフなど、さまざまなデザインを紹介しているので、よければ参考にして作ってみてくださいね!

ミサンガを手作りしよう!かわいくて作りたくなるデザイン集(1〜10)

【ビーズ織り】文字入りミサンガ

【ビーズ織りブレスレット】文字入り 推しグッズを作ろう⭐︎
【ビーズ織り】文字入りミサンガ

糸を土台にして、ビーズでさまざまな模様を作っていくミサンガです。

一段あたりのビーズの数も調整が可能なので、模様だけでなく文字を作ったりと、自由なデザインが楽しめますよ。

両端は太い糸、その間には細い糸を並べたような配置で、この細い糸の間にビーズを並べるようなイメージで、ビーズをとおした糸を編みこんでいくという手順です。

より丈夫に仕上がるように、たての糸に対してビーズの糸をどのようにとおすかも意識しつつ進めていきましょう。

糸に合わせたビーズの色など、色のバランスも大切なポイントですね。

リバーシブル平編みミサンガ【3本〜】

【ミサンガ】3本からできるリバーシブル平編みミサンガ の作り方
リバーシブル平編みミサンガ【3本〜】

ひっくり返すと色の配置が変わっている、3本の糸を使ったリバーシブルのミサンガです。

編み方は平編みと呼ばれる方法で、中心となる糸を配置して、左右の糸をそこに巻きつけるようにして編みこんでいきます。

最終的に芯の糸は左右の糸で隠れていくので、結ぶようにしてしっかりと糸を巻きつけていくことが重要ですね。

リバーシブルのポイントは左右の糸を違う色で作ることで、これだけで不思議なリバーシブルの見た目が完成しますよ。

しっかりと結んで芯を見えなくすることで、よりリバーシブルの見た目も際立つので、結び目への意識が大切ではないでしょうか。

斜め編みミサンガ【6本】

【100均*DIY】簡単なミサンガ作り
斜め編みミサンガ【6本】

斜めのもようが順番に重なったような見た目のミサンガ、シンプルでありつつスタイリッシュなイメージですね。

3色の糸を2本ずつ、6本の糸を使う内容で、糸のならべ方は同じ色が2本ずつ順番にならんでいるというわかりやすい配置ですね。

編み方も基本的な4の字に編んでいく方法で、左の糸を右に向かって1本ずつ、順番に編んでいきます。

左に合った糸をいちばん右まで編んだら一段が完成。

同様に左の糸をいちばん右まで編んでいくという工程を繰り返していく流れです。

斜めのもようがしっかりと出るように、結び目の統一感を意識しつつ編みこんでいきましょう。

ミサンガを手作りしよう!かわいくて作りたくなるデザイン集(11〜20)

イニシャルビーズのミサンガ

[100円で誰でも簡単イニシャルビーズのアンクレット☆]ミサンガの作り方 サイズ調整可能☆初心者にオススメ simple easy macrame anklet #ミサンガ #100均 #アンクレット
イニシャルビーズのミサンガ

ミサンガの中にビーズが組み込まれた形、その人のイニシャルだとなくした際に時に持ち主も見つけやすいですね。

ビーズは結び目を作ってしっかりと固定、それを端っことしてそこから両側の糸でそれぞれにミサンガを編んでいくような手順ですね。

ミサンガ自体の編み方はシンプルな三つ編みで、ビーズから飛び出した糸を3つの束にまとめ、それを順番に編んでいきます。

ある程度の長さまで編めたら端っこを結んで完成、ビーズからの長さは同じにしておくのがオススメですよ。

【トリコロールカラー】ペアミサンガ

【ミサンガ】お洒落ペアミサンガの作り方
【トリコロールカラー】ペアミサンガ

カップルでペアでつけるのにもオススメな、トリコロールカラーのペアミサンガを紹介!

青、赤、白のヒモをそれぞれ2本ずつ用意し、端っこを15cm程度残した状態で固定します。

そこから白、青、赤の順番にそれぞれ10回ずつ結ぶように編んでいきます。

このときに使うヒモは、それぞれ1本ずつです。

手首周りの長さに合わせて編めたら、残しておいた端っこの部分を両端とも三つ編みし、最後に固結びをして固定すれば完成!

長さを変えて2本作り、カップルや大切な親友同士でつけてみましょう。

葉っぱ模様のミサンガ【10本】

葉っぱ模様に仕上がる、おしゃれなミサンガを作ってみましょう!

5色のヒモをそれぞれ2本ずつ用意し、合計10本のヒモを使って編んでいきます。

中央にきたヒモから順番に結ぶように編んでいき、徐々に隣のヒモ、また隣のヒモと、編むヒモを増やしていきましょう。

基本的には、4の字編みと呼ばれる4の形の輪っかを作って編んでいくやり方で作ります。

葉っぱがいくつも連なるような形に仕上がっていくので、手首周りの長さ分編めたら完成です。

いろんな色の組み合わせで作ってみてくださいね!

簡単くるくるミサンガ

【対決】簡単くるくるミサンガの早編み勝負してみた!/Easy DIY Friendship Bracelet
簡単くるくるミサンガ

とにかく手軽にミサンガを作りたいという方には、輪編みを使う方法がオススメです。

まずは好きな色のししゅう糸を3つ選び、それぞれ75cmほどにカットしましょう。

次に片側を固く結び机にテープなどで固定します。

そうしたら後は2本を軸に残った1本をくるくると回して巻き付けていきます。

慣れれば20分程度でミサンガができ上がるはずですよ。

たくさん作りたい時にもおススメの方法ですね。

早編み対決などをしてみるのも楽しいのではないでしょうか。