クリスマスソックス・クリスマス靴下の簡単な作り方
クリスマスのオーナメントやプレゼントを入れるために飾られているクリスマスの靴下。
クリスマスソックスやクリスマスブーツと呼ばれているこれらは、サンタクロースのモデルとなった聖ニコラオスが貧しい家庭にコインを投げ入れたところ、靴下に入ってしまったのが起源と言われています。
この記事では、クリスマスに飾りたい靴下の手作りアイデアをピックアップ!
クリスマスツリーに飾る小さなオーナメントの靴下から、実際にクリスマスプレゼントを入れるような大きなもの、壁飾りなどにしたいキュートなものまで、幅広く紹介していきます。
クリスマスの気分を盛り上げるアイテムの一つを、今年は手作りで用意してはいかがでしょうか?
クリスマスソックス・クリスマス靴下の簡単な作り方(1〜10)
ペーパークラフトのブーツBOX【無料テンプレート】

クリスマスのお楽しみ、美味しくてかわいいお菓子のプレゼントを入れる、クリスマスブーツの形の箱を作ってみましょう。
いろとりどりのかわいいお菓子は、クリスマスの名脇役。
大きめのカラフルなブーツ型ボックスに、たくさんのお菓子が入っていたら、それだけで気分が盛り上がりますよね。
箱いっぱいにキャンディーやチョコレート、クッキーなどのお菓子をブーツ型のボックスに詰めてプレゼントするのもいいアイデアですね。
ブーツ型のテンプレートはインターネットなどでもいくつか探せるので、お気に入りのものを見つけてください。
ミニ靴下ガーランド

手編みの靴下を使って、ミニ靴下ガーランドを作ってみましょう。
手編みの靴下の他に、フェルトで作った靴下や天使、クリスマスツリー、ベルなどを一緒に飾るとよりかわいらしさが増しますよ!
靴下は毛糸が10gほどあれば1足編めてしまうので、余っている毛糸でも大丈夫!
初心者さんでも簡単に編める方法で紹介してくれているので、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。
飾りとしても楽しめますし、ちょっとした小物やお菓子を入れておくと子供が喜んでくれそうです!
紙コップでリアルな靴型のクリスマスブーツ

紙コップを使った、靴ひもがむすばれている姿がリアルなクリスマスブーツです。
紙コップに三角形の切込みを、左右が対称になるように入れ、それぞれの切込みの片側に何カ所かの穴をあけておきます。
そして、そこにひもをとおして形を整えながらむすぶことで、リアルな靴が完成するという内容です。
切込みを入れる前に、赤や緑などのクリスマスカラーを取り入れたデザインを描けば、クリスマスブーツのような見た目に仕上がります。
クレヨンと絵の具を組み合わせた、はじき絵のようなデザインでも楽しそうですね。
古布やはぎれで作るクリスマスブーツ

古布とハギレを使って作るクリスマスブーツのアイデアです。
古布からブーツの形を2枚切り出し、縫い合わせて裏地として使います。
表地は土台となるブーツ型の生地に、パッチワークをイメージしていろいろなハギレをランダムに縫い合わせていきますよ。
表地が完成したら裏地、つり下げ用のひもと縫い合わせて完成です!
ハギレの組み合わせ方で、この世にたった1つのオリジナルブールが完成するのが魅力ですね。
作業工程は多いですが、よければぜひ挑戦してみてください。
アラン模様のクリスマス靴下

ちょっとしたプレゼントなら入れられそうな、アラン模様の毛糸の靴下を作ってみましょう。
アラン模様とは縄がモチーフになっている、ニットでも定番の模様ですね。
赤と白のアクリル毛糸を、輪針で編んで作っていきますよ。
全体は赤の毛糸、履き口の折り返し部分に白い毛糸を使います。
つま先から順番に、5段階に分けて編んでいくので、順番通りに編み進めていってください。
動画内で編み図を表示してくれているので、確認しながらゆっくり進めていきましょう。
クリスマスソックスのシーリングスタンプ

シーリングスタンプは手紙やカードに使うと特別感があって受け取った人からも喜ばれますよね。
靴下を作っていく時に、ワックスが温かいうちにシーリングスタンプを押すのがポイントですよ。
ピンクのワックスも溶かしたら靴下の型を一緒に合わせて靴下のシーリングスタンプの完成です。
溶かしたワックスは高温になっていますのでやけどなどには十分注意して作っていきましょうね。
ワックスがしっかり冷めて固まったのを確認したら、手紙や招待状、プレゼントの包装紙などに添えて楽しんでくださいね。
ソープカービングで作るクリスマスソックス

せっけんとカービングナイフがあれば手軽に始められるクリスマスにぴったりなサンタソックスをソープカービングで作っていきましょう。
靴下の型紙をせっけんにあてて、つまようじで下書きをしていきますよ。
靴下の形にカットしていくとこが土台となるためポイントですよ。
靴下の下部分は上部分とバランスを調整しながら彫っていきましょうね。
お花模様を彫る時は中心を決めてから外側にむけ掘っていくとバランスよく彫れますよ。
色ぬりは食用色素がオススメです。
オーナメントやプレゼントとしても喜ばれそうですね。






