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【書き初め】新年にふさわしい四字熟語。心に響く言葉と意味をご紹介

次の書き初めにはどんな言葉を書こうか考えていますか?

毎年人気の四字熟語には、短い文字数の中に深い意味が込められており、新年の抱負を表現するのにぴったりです。

しかし「どんな四字熟語を選べばいいのだろう?」と迷ってしまう方も多いはず。

そこでこの記事では、書き初めにふさわしい四字熟語を紹介していきます。

力強く書き映える言葉から、新年の決意にふさわしい言葉まで、あなたにぴったりの言葉を見つけてくださいね。

【書き初め】新年にふさわしい四字熟語。心に響く言葉と意味をご紹介(41〜50)

力戦奮闘

@mainiti4jizyukugo

今日の四字熟語は「力戦奮闘」‼️ #四字熟語#fyp#毎日投稿#japaneseculture#鉄道

♬ オリジナル楽曲 – mainiti4jizyukugo – mainiti4jizyukugo

力の限り戦い、全力で物事に取り組むことを意味する言葉です。

どんな困難な状況でも諦めずに立ち向かい、精いっぱい努力する姿勢を表しています。

短い言葉ながらも、力強さと前向きさが感じられ、聴くだけで勇気や元気が湧いてます。

小学生にもこの言葉を使うことで、練習や挑戦の中で全力を尽くすことの大切さや、その姿勢の大切さを伝えられます。

日々の中でこの言葉の意味を心に留めることで、困難に立ち向かう力や粘り強さを育むことでしょう。

天下一品

世の中で比べるものがないほどにすぐれているという状況や、そのすぐれたものをあらわした四字熟語です。

ラーメンのイメージも強い言葉ですが、この言葉を使っていることで、強い自信を伝えているということですね。

世の中でいちばんの状況やものという意味なので、最高級の品という意味で使われますね。

自分自身や持っているものがどれだけ素晴らしいものかというアピールや、それに対する強い自信を伝える際に使いやすい言葉です。

天空海闊

空や海のように広く大きな心や、なんのわだかまりもなく自由な発想を表す四字熟語です。

限りない可能性やのびのびとした気持ちを象徴しており、視野を広く持つことの大切さを伝えています。

ありのままを受け止めながらも、肩の力を抜いて自由に挑戦しようとするいう前向きな印象を与える言葉です。

困難に直面しても心を広く保ち、柔軟な考え方で臨む姿勢を感じさせます。

自分の可能性を信じて自由に考え、挑戦する心を育むのにぴったりの言葉と言えるでしょう。

妖怪変化

人知では計り知れない不思議な力を持つ、あやしい化け物や現象のことをあらわした言葉です。

妖怪が姿を変える様子だと思いがちですが、「妖怪」と「変化」はどちらも化け物を意味する言葉だということで、妖怪変化も化け物全般の意味が込められています。

妖怪のインパクトが強いので、姿のある化け物を想像してしまいますが、不思議な現象もここには含まれています。

理解できないものを妖怪や変化とした、古代の考え方が伝わってくるような言葉ですよね。

抱腹絶倒

どのような瞬間をおもしろいと感じて笑うのかは人によって違うもので、そのリアクションにも個性がありますよね。

そんな笑いのリアクションのひとつである、腹を抱えて倒れそうになるほど大笑いする様子を表現した四字熟語です。

古代中国の歴史書『史記』に由来する言葉で、笑いにも長い歴史があるのだというところがこの由来から感じられます。

大きなリアクションで笑いを表現するというところで、幸せも伝わってくるような言葉ですね。

有頂天外

「有頂天外」はあまり耳にしないかもしれませんが、「有頂天」なら聞いた事があるのではないでしょうか?

有頂天とは、物事がうまくいって、喜びのあまり周りが見えなくなる状態を指します。

つまり有頂天外とは、有頂天以上の喜んだ姿なのです。

うまくいって喜ぶのは無理ありませんが、周りを見ないと事故にあったり、ケガする事があるかもしれません。

有頂天外になる時は、安全を確保してからにしてくださいね。

また、自分の喜ぶ姿を見て周りがどう思うのかも考えられたら、すばらしいと思います。

牛飲馬食

牛が水を飲み、馬がまぐさを食べるように大量に飲み食いする様子や、その旺盛な食欲を表現した四字熟語です。

暴飲暴食と近い言葉で、マイナスな面で使われることが多いですが、食欲の表現として、ポジティブな感情とともに使われる場合もあります。

動物の食事といえば食べたいときに食べたい量を食べるという、感情をおさえられない様子もイメージされるので、この言葉をとおして食事への向き合い方も考えさせられますね。

プラスとマイナスのどちらの意味でも使われるので、今はどちらの意味で使われているのかという見極めが大切ですね。