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90代の方にオススメの夏の歌。昭和の夏曲まとめ【2026】

2025年現在、90代の皆さんは10代の頃に戦中戦後の大変な時期を過ごされた方々ですよね。

成人以降は高度成長期が到来、昭和・平成・令和と激動の時代を駆け抜けた皆さんにとって、夏といえば思い出す曲はどのようなものでしょうか。

こちらの記事では、90代の方々の子ども時代の唱歌や合唱曲、大人になってから親しんでいたであろう流行歌や歌謡曲なども含めてリサーチしてまとめています。

親子三代で楽しめるような内容となっていますので、この機会にぜひご覧ください。

90代の方にオススメの夏の歌。昭和の夏曲まとめ【2026】(21〜30)

知床旅情加藤登紀子

【知床旅情】加藤登紀子 55th Anniversary
知床旅情加藤登紀子

加藤登紀子さんの『知床旅情』は、知床の美しい自然と切ない恋心を描いた名曲です。

ハマナスの花、国後島、白夜など、知床の風景が目に浮かぶような歌詞が印象的。

恋人との思い出や別れの情景が、情感豊かに歌われています。

1970年に発売されると、オリコンチャートで7週連続1位を獲得し、累計売上140万枚を超える大ヒットに。

NHK紅白歌合戦でも歌われ、中学校の音楽教科書にも掲載される等、世代を超えて親しまれています。

懐かしい思い出がよみがえる、心温まる1曲。

若かりし頃の恋を思い出し、ほろりとしてしまうかもしれませんね。

太陽がくれた季節青い三角定規

太陽がくれた季節(歌詞付き)青い三角定規
太陽がくれた季節青い三角定規

青春ドラマの主題歌として温かみのあるサウンドと、仲間との絆を大切にする心温まるメッセージが魅力です。

フォークソングらしい柔らかな曲調で、大切な思い出とともに心に響く一曲となっています。

1972年2月に発売された本作は、日本テレビ系列ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌として知られ、青い三角定規の代表作です。

その後、音楽教科書にも掲載され、学校の合唱曲としても広く親しまれています。

みんなで一緒に口ずさむと自然に笑顔があふれる歌で、懐かしい思い出がよみがえってくるはずです。

夏のレクリエーションで歌ったり、体操をしながら楽しむのもおすすめですよ。

みかんの花咲く丘川田正子

川田正子さんの『みかんの花咲く丘』は、昭和の夏を思い出させる名曲です。

青い海や島、そして母親との思い出を優しく描写した歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

戦後の日本を象徴する作品として、多くの人々に愛され続けてきました。

この曲は、NHKの「あなたが選ぶ日本のうた・ふるさとのうた」で第6位に選ばれるなど、世代を超えて親しまれています。

高齢者の方々にとって、懐かしい思い出を呼び起こす曲として、心に寄り添う1曲になるでしょう。

ゆったりとしたテンポなのでで、一緒に口ずさんでみるのもオススメですよ。

ハワイの若大将加山雄三

*ハワイの若大将 ≪映画オリジナル・ヴァージョン≫ /加山雄三
ハワイの若大将加山雄三

イントロの軽快なギターサウンドを聴いただけで、思わずハワイの青い海が脳裏によみがえってしまう……そんな南国ムード溢れる名曲です!

加山雄三さんが主演を務めた映画シリーズのために作られ、1963年8月に映画が公開されました。

ヨットで颯爽と波間を駆ける若者の姿が目に浮かぶような、希望に満ちた明るい曲調ですよね。

本作は、シリーズで初めての海外ロケとなった映画の主題歌でもあり、当時の憧れの風景が音楽からも伝わってくるのではないでしょうか。

心を晴れやかにしたい時にぴったりのナンバーですし、ご家族と一緒に楽しかった夏の思い出を語り合うひとときにもおすすめです。

天使の誘惑黛ジュン

黛ジュン 「天使の誘惑」 1968
天使の誘惑黛ジュン

昭和の夏を鮮やかに彩った数々のヒット曲の中でも、黛ジュンさんが歌い上げたこの名曲が強く印象に残っているという方は少なくないはず。

1968年5月に発売された本作は、グループ・サウンズ風の軽快なリズムに、どこかエキゾチックなハワイアンテイストが絶妙にブレンドされた、まさに夏のリゾート気分を盛り上げる一曲なのですね。

黛ジュンさんのパンチの効いた、それでいてコケティッシュな歌声が、甘く危険な恋の駆け引きを予感させ、多くの人々を夢中にさせました。

この曲で第10回日本レコード大賞に輝き、同名映画では主演も務め、年末のNHK紅白歌合戦でもその歌声を披露するなど、当時の熱狂ぶりは語り草でしょう。

夏のドライブのお供に、また、当時の空気を感じたい方にぜひ聴いてみてほしいですね。

椰子の実作詞:島崎藤村/作曲:大中寅二

椰子の実(♬名も知らぬ遠き島より〜)byひまわり🌻歌詞付き【日本の歌百選】
椰子の実作詞:島崎藤村/作曲:大中寅二

詩人として有名な島崎藤村さんが1898年に詠んだ詩に、大中寅二さんが美しい旋律をつけた日本を代表する歌曲です。

遠い南の島から海を漂って流れ着いた椰子の実をテーマに、故郷への思いや人生の旅路を繊細に描いた作品ですね。

1936年に楽曲として完成し、藤山一郎さんや美空ひばりさんなど多くの歌手によって歌い継がれてきました。

穏やかで叙情的なメロディーは、学校教育や合唱活動でも広く親しまれています。

夏の海辺を思わせる情景豊かな歌詞と、心に響く美しい旋律で、高齢者の方の懐かしい思い出を呼び起こしてくれる楽曲としてオススメです。

浜千鳥作詞:鹿島鳴秋/作曲:弘田龍太郎

青い月夜の浜辺で親を探して鳴く千鳥の姿を情緒豊かに描いた作品は、鹿島鳴秋さんと弘田龍太郎さんによって1919年に雑誌『少女号』新年号で初めて世に送り出されました。

波の国から生まれ出た濡れた翼の銀の色を持つ鳥が、親を尋ねて海を越え、月夜の国へと消えていく様子が詩的に表現されています。

この楽曲の背景には、鹿島鳴秋さんが早くに生き別れた両親を偲ぶ気持ちがあったとされ、親子の絆や別れの悲しみを象徴する深い内容となっています。

本作は童謡として分類されながらも抒情歌としても評価され、静かで穏やかな曲調が海辺の情景を美しく彩ります。

昔を懐かしみながら歌いたい方や、季節の移ろいを感じたいひとときにぴったりですね。