【すぐにできる!】老人ホームで楽しむ簡単なレクリエーション
レクリエーションは難易度が上がれば上がるほど脳トレや身体的にも効果は上がりますがレクが苦手だという方にはますます敬遠されてしまいます。
そして準備にも時間がかかったり手が込んでいるものは用意するのがむずかしい、という側面もありますよね。
この記事では簡単にできる、楽しめるレクリエーションをご紹介していきます。
簡単に、そして手軽にできるレクリエーションでコミュニケーションを取ってみてはどうでしょうか。
基本的なレクリエーションに飽きてきたな、という方にはちょっと変化をつけるだけでもおもしろさもアップしますよ!
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もくじ
【すぐにできる!】老人ホームで楽しむ簡単なレクリエーション(1〜20)
またママまぶたまばたき

日常のなにげないお母さんの姿を描いた、シンプルでありつつ言いにくい早口言葉です。
くちびるを一度閉じてから発音する「ま」の文字が多いので、しっかりと口を動かすことがポイントではないでしょうか。
そこから徐々にスピードを上げていくのがわかりやいかと思います。
また「ま」を使った別々の言葉がならぶややこしさから、次の言葉にも意識を向けていきましょう。
フレーズの情景をしっかりとイメージすれば、言葉のつながりがわかりやすいので、そちらもオススメですよ。
おにぎりの神経衰弱

おにぎりのカードをひっくり返して、同じ具をそろえることを目指してもらう神経衰弱です。
「梅干しが12枚」「たらこが6枚」など同じ具のカードが多く用意されているので、適当にカードを引いても正解する確率が高いところもポイントですね。
カードがどこにあったかなど頭を働かせる流れも大切ですが、そろった時には正解をしっかりと祝福して楽しい気持ちでゲームに挑んでもらいましょう。
どうしてもそろわないという場合には、すべてのカードを開いて場所を記憶してもらう時間を設けるのもオススメです。
最終的にどのように具が集まったのかなど、それぞれが獲得した手札を比べて盛り上りましょう。
【すぐにできる!】老人ホームで楽しむ簡単なレクリエーション(21〜40)
お手玉ビンゴ

交互にお手玉をマス目に置いていき、先に4つの列を作れた方が勝利というゲームです。
自分の色で列の完成を目指すことも大切ですが、相手の列がそろわないようにする駆け引きもしっかりと意識しましょう。
お手玉を使っていることも重要なポイントで、お手玉をマス目へと運ぶ動きがつかむ力や腕の運動につながりますね。
戦略の組み立て方に個性が出るゲームなので、相手によって戦略を変えていく考える要素が強いゲームです。
繰り返しておこなうことでそれぞれの必勝法も見えてくるかもしれませんね。
カラオケ

ちょっとした空き時間にも楽しめて、かつストレス発散になるのがカラオケです。
大きな声で歌うのには、他には代えがたい快感がありますよね。
1人で歌う「ヒトカラ」もいいですが、みんなでワイワイ盛り上がるのも楽しそうです。
それからカラオケの楽しみ方として、採点機能のある機種を利用するという方法もあります。
きっとカラオケに行くモチベーションになるはずです。
また、歌声を分析してくれるので、上達したい方にもピッタリですよ。
タワーゲーム

ハラハラドキドキしながら盛り上がれるタワーゲームのアイデアです。
こちらは紙コップを重ねてタワーを作り、完成したらその上にボールを乗せる内容です。
いかに早くできるかチャレンジしてみるのもいいですし、2人で競い合ってみるのも楽しいでしょう。
そんなタワーゲームでは、急ぐあまり途中でタワーがくずれてしまうこともしばしばです。
「崩してしまわないかな」と緊張感を持ちつつ、進めてみてください。
その分、素早くできた時は達成感を味わえますよ。
ペットボトルビンゴ

板に棒が取り付けられた土台に交互にペットボトルのキャップを置いていき、4つの自分の色がならんだ列を目指していくゲームです。
上へと積み上げていく立体的な形がポイントで、平面とは違った駆け引きが楽しめますね。
またペットボトルのキャップにあけられた穴に棒をとおしていくという構造なので、指先の動きや集中力もしっかりと高められますよ。
ならんだ時の見やすさから横の列に意識が向きやすいですが、その中にどのようにしてたてやななめの列を混ぜていくかが勝利へのポイントです。