【余興や宴会に】会社でウケる面白い歌まとめ【2025】
会社に入って数か月、だいぶ場の空気に慣れてきたところで宴会のお知らせが……そんな時に確実に場を盛り上げたいと意気込んでいるそこのあなた!
こちらの記事では会社内での宴会や飲み会、カラオケなどで間違いなく盛り上がる鉄板の邦楽をまとめて紹介しています。
最新のトレンドはもちろん、TikTokなどのリバイバルヒットで昭和世代にも若い世代にも喜ばれる鉄板の名曲などバラエティ豊かな選曲でお届けします。
振付が特徴的な曲にかんしては、ぜひ完コピして余興に臨んでくださいね!
【余興や宴会に】会社でウケる面白い歌まとめ【2025】(1〜10)
ちゅ、多様性。ano

あのさんが歌うこの楽曲は、宴会の場を一気に盛り上げる魅力たっぷりの一曲です。
中国風のモチーフを取り入れた歌詞やビジュアルが特徴的で、サビのフレーズも一度聴いたら忘れらないですよね。
2022年11月にリリースされ、人気アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマとしても使用されました。
本作は、anoさん自身のアイデアから生まれた楽曲で、特定のエピソードにインスパイアされたという背景も。
振り付けも覚えやすいので、みんなで踊れば盛り上がること間違いなしです。
中国語のフレーズも含まれているので、国際色豊かな職場の宴会にもぴったりですよ。
さくらんぼ大塚愛

TBS番組「キングオブコント2017」で準優勝を飾ったお笑い芸人にゃんこスターのなわとびネタでも取り入れられた超有名ソングです。
もともと世代の幅は広い曲なので、ノリノリで歌えば自然と聴いている人たちも付いてきてくれます。
大きな声であのフレーズを叫ぶと気持ちいいですよね。
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

青森訛りのラップ調で歌う吉幾三さんの名曲は、地方の暮らしと都会への憧れを見事に描き出しています。
1984年11月にリリースされたこの楽曲は、当時の日本の社会状況を反映しつつ、ユーモアたっぷりに表現しているのが特徴です。
都会に憧れる田舎者の気持ちを歌った歌詞は、宴会の席で盛り上がること間違いなしです。
青森弁を真似して歌えば、場の雰囲気をグッと盛り上げられるでしょう。
自虐ネタが得意な方や、地方出身の方にぜひおすすめしたい一曲です。
【余興や宴会に】会社でウケる面白い歌まとめ【2025】(11〜20)
アイドルYOASOBI

アニメ『推しの子』のオープニング主題歌として注目を集めた本作は、アイドルの表と裏の世界を描いた衝撃的な楽曲です。
YOASOBIさんが得意とする小説を楽曲化する手法で制作され、2023年6月にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
166BPMという高速テンポとゴシック・ロック調の音楽性が特徴的で、聴く者を圧倒します。
宴会の場で歌うなら、歌詞の世界観を体現するようなパフォーマンスで場を盛り上げましょう。
アイドルの完璧な姿と内面の葛藤を表現した歌詞は、社会人の皆さんにも共感を呼ぶはずです。
狙いうち山本リンダ

誰もが知っている印象的なフレーズで始まる本作は、宴会や飲み会で盛り上がること間違いなしの一曲です。
山本リンダさんの小悪魔的な魅力が存分に発揮された歌詞は、自信に満ちあふれ、自分の価値を高く評価する強い女性像を描いています。
1973年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高14位を記録。
その後も長く愛され続け、1991年には17年ぶりの紅白出場を果たしました。
野球の応援歌としても使用され、明治大学応援団のチャンステーマにもなっているんですよ。
宴会で歌うなら、ぜひ振り付けも一緒に覚えてみてはいかがでしょうか?
キューティーハニー倖田來未

誰もが知っている曲で女子が歌うと盛り上がる、男子が歌うとおもしろくなる曲です。
アニメでなじみのある世代、倖田來未でなじみのある世代もテンションが上がる曲です。
お酒の勢いを借りてキューティーハニーになりきって歌うのがおすすめです。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

若い世代から昭和世代まで幅広い世代を魅了する、新しい学校のリーダーズの楽曲。
見た目の大人びたイメージと内面の幼さのギャップを表現した歌詞が、聴く人の心に響きます。
2023年4月にリリースされたこの曲は、TikTok上半期トレンド大賞2023で大賞を受賞。
さらに第65回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞するなど、多くの賞を獲得しました。
「首振りダンス」として知られる振り付けは、宴会や飲み会で盛り上がること間違いなし。
若手社員から中堅社員まで、幅広い年齢層に受け入れられる曲なので、会社の宴会で披露すれば、きっと場が一気に盛り上がるはずです。