「なんかやってよ!!」を克服!会社で盛り上がる一発ギャグ
会社の飲み会などで、新入社員や若手の方なら言われたことがあるであろう「なにかやってよ!!」。
急なむちゃぶりに、焦ってしまったという方も多いのではないでしょうか?
一発ギャグなんてやったことがない方、今度の飲み会では「なにかやってよ!!」を克服したいと思っている方にむけて、この記事では会社の集まりで盛り上がる一発ギャグを紹介していきますね!
盛り上がる一発ギャグを披露するには、やはり人気&定番のお笑い芸人のギャグをマネして披露するのがオススメ!
知名度のある鉄板ギャグで会場を盛り上げてくださいね!
「なんかやってよ!!」を克服!会社で盛り上がる一発ギャグ(21〜30)
即興で四字熟語あだ名

「ミスセブンティーン2008」でグランプリにも輝いた、ちょっと不思議な日本語で話題の滝沢カレンさん。
その独特な言動は中毒になります。
その滝沢カレンさんの新たなネタ?が四字熟語であだ名をつけるというもの。
本当にある四字熟語ではなく、その人のイメージから四文字の漢字で熟語を作るというもの。
簡単そうに見えていがいと頭を使うこの即興あだ名付け。
お互いにやってみると中が深まるかもしれませんよ!
くれぐれも相手を傷つけないレベルで……。
低音ボイスものまねりんごちゃん

愛らしいビジュアルでぶりっ子風の話し方が特徴のりんごちゃん。
しかし、歌モノマネをするとそのイメージは一転!
足を開いて腰を落とし、マイクにかぶりつくようにワイルドな低音ボイスで歌う姿は男気があふれています!
HOUND DOGの『ff (フォルティシモ)』や海援隊の『贈る言葉』などの渋い選曲が特徴で、またそのモノマネがとても似ているんですよね!
会社の飲み会の二次会などでカラオケに行くことがあれば、チャンス!
普段の話し声とのギャップがあればあるほどウケるネタです。
ダメートム・ブラウン

M-1グランプリにも出場経験のあるツッコミ布川さんとボケみちおさんによるコンビ、トム・ブラウン。
暴走していくみちおさんの頭をおさえ「ダメー!」と制止する布川のこのやりとりが人気です。
仕事でちょっと怒りすぎちゃったかな?って時にやってみると少し緩和されるかも?
逆に怒られちゃうかも?
仕事中にするのはいけませんね……。
飲み会などではじけすぎて暴走気味な同僚に「ダメー!」これが一番かもしれませんね!
自己紹介ぺこぱ 松陰寺太勇

2019年のおもしろ荘で優勝したぺこぱ。
独特でこすぎるキャラが印象的な松陰寺太勇さんの自己紹介をマネしてみるのはどうでしょうか?
もともとバンド活動をしていたという松陰寺太勇さん、ビジュアル系バンドのボーカリストのような動きとキザな発言がクセになります。
「シュッシュ!!」と言いながら頭を振ったり腕を動かしたり、キザなセリフとともに自己紹介をして、最後に「キザ〜〜!!ぴゅ〜」と口笛を吹けばバッチリ!
ぺこぱのネタを知っていても知らなくてもこすぎるキャラに笑えるはずです!
耳暴走族バイきんぐ 小峠

いきなりぶっ飛んだ、脈絡のないような一発芸をお探しなら「耳暴走族」をやってみるのはいかがでしょうか?
自分の耳をバイクのハンドルにしてふかし、その音を口で「ブオンブオン」と表現、それだけではただうるさいだけですので締めに一言、という流れの一発ギャグです。
最後に何を言うのかというところにかかっているかもしれません。
何もやることがない、思い浮かばないという方はぜひ、恥ずかしがらずに思いっきりやってみましょう!
1、2、三枝、ごくろうさん

当時の桂三枝さんが出演されていたテレビのCMに使われていたフレーズです。
「3、4」に「三枝」次の「5」に「ごくろうさん」を当てはめて、リズミカルなカウントに合わせて桂三枝さんが東芝のテレビをアピールする流れですね。
映像がはっきりとしていることをアピールするように、桂三枝さんの動きや表情も明るい雰囲気ですね。
代表的なギャグである「いらっしゃ~い」の手や顔の動きも取り入れつつ、リズミカルに歌い上げましょう。
三分間、待つのだぞ

NHKの「生活笑百科」でおなじみ笑福亭仁鶴師匠が、時代劇『子連れ狼』が放映してた頃にボンカレーのCMに出ていました。
『子連れ狼』の本編は萬屋錦之介さんなのですが、このCMではなぜか仁鶴師匠。
本編と違って滑稽な雰囲気しかないのでおもしろさが増幅です。