大黒摩季の名曲・人気曲
90年代を代表する女性歌手、大黒摩季の楽曲をご紹介します。
大黒摩季さんは1989年に歌手活動を開始しますが、最初はアーティストのコーラスとしての活動しかできず、苦しい下積み時代を過ごしました。
そして1992年に「STOP MOTION」でソロデビューしましたが、売り上げはいまいちだったそうです。
しかし2作目の「DA・KA・RA」で大ヒットし、以降人気歌手への道を進みました。
彼女の魅力である力強い歌唱力はこのような下積みがあったからこそのものではないでしょうか。
それでは圧倒される歌唱力の持ち主、大黒摩季さんの楽曲をお聴きになってください。
大黒摩季の名曲・人気曲(21〜30)
Lie,Lie,Lie,大黒摩季

大黒摩季の2015年の活動再開から初のシングル、またデビュー25周年第一弾シングルとして発表された1曲です。
曲調からも、またMVのストーリーからも大人の魅力といったものを感じ取れます。
アニメとのタイアップが20年ぶりであったことも驚きです。
別れましょう私から消えましょうあなたから大黒摩季

この曲の始まりがドキドキしてミステリアスな雰囲気が好きでした。
大人っぽい雰囲気が素敵です。
歌詞がとてもよくて、このころの歌はとても良かったです。
ストレートに女性を表現していると思います。
それでいて女性をかっこよく描いています。
BRAND-NEW DAY大黒摩季
ゆったりとしたスローナンバーですが、聴いていて心地よいメロディです。
途中からノリが良く切り替わる部分が大好きです。
ちょっと変わった曲風で、この曲を聴くと、明日からまた頑張ろうという気にさせてくれます。
生まれ変われる気がします。
ダイヤモンド・ダスト大黒摩季
しっとりと歌い上げる曲です。
聴かせてくれるナンバーで、カラオケでもゆったりと歌えて泣かせます。
作詞が森雪之丞さんで作曲が氷室京介というビッグコンビによる名曲。
すごく大事に歌っている様子がうかがえます。
とてもきれいな曲です。
最後のラブレター大黒摩季

この曲大好きです。
しっとりとしたラブバラードでものすごく聞かせてくれます。
聴いていて、切なくて泣けます。
高音が美しくて、とてもきれいなボイスしています。
こんなに聴かせてくれる数少ない名曲です。
目の前で歌ってもらえたら、もう感動ものです。
雨のち虹色大黒摩季

アニメのエンディング曲にも使用された、ザ・ルーズドッグスとのコラボ曲。
さわやかな青春を思い浮かべる曲です。
とてもメロディがキレイで歌いやすい曲で聴きやすいです。
後半でソロ部分があるのですが、かっこいいボイスでやっぱり良いです。
U.Be.Love大黒摩季

大黒姉さんらしいナンバーでノリが良いポップです、大人の恋愛を描いた作品なのですが、元気づけられます。
よく学校からの帰り道に聴いていました。
思い切り歌うと気持ちが良いです。
マニアックな曲なんですが、大黒姉さんらしくてかっこいいです。