【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング
今、片思いをしているという方にピッタリな、オススメの片思いソングを集めてみました!
恋が始まってウキウキとしちゃう気持ちや、やっぱり無理かも、振り向いてもらえないかも……と塞ぎ込んでしまう気持ち、片思いのときには浮き沈みが激しくなってしまうもの。
そんなあなたの気持ちに寄り添ってくれる片思いソングを厳選しています。
せつなくて涙しちゃう楽曲も多いのですがきっとどれだけ相手のことが好きなのかを再認識できるはずです。
その気持ちを大切に、そしてあなたの片思いが成就しますように、応援しています!
【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング(21〜30)
またねがあれば當山みれい

好きな人への後悔と感謝の思いを、透明感のある歌声で優しく包み込む、切ない失恋ソングです。
當山みれいさんが2021年8月に公開した本作は、別れの痛みに苦しみながらも、「二度とない幸せ」の時間への感謝を見いだそうとする心情を描いています。
別れを言い出すタイミングに悩みながら、最後は自分から「ありがとう」を伝えようとする強さも魅力的です。
アルバム『still』からの楽曲として、澤田空海理さんのオリジナル曲をカバーしたこの1曲は、関係を終わらせなければならない人、諦めるべき恋に苦しむ人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
Song for…HY

出会いの意味を自問しながら、相手への強い思いと葛藤する気持ちが印象的な本作は、キーボード&ボーカルの仲宗根泉さんの実体験から生まれました。
アルバム『TRUNK』に収録された本作は、ピアノの美しい音色とともに届けられるまっすぐな歌声が心に響きます。
アルバム『STORY 〜HY BEST〜』にはセルフカバーバージョンも収められ、年月を経ても色あせない魅力を放っています。
好きな気持ちを伝えられずにいる方や、お互いの状況や年齢差などの理由で思いを封印せざるを得ない方の共感を誘う、心優しいバラードです。
【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング(31〜40)
Alone岡本真夜

胸の内に秘めた思いを、ピアノのメロディとともに優しく紡ぐバラード。
岡本真夜さんが1996年11月に発表した本作は、親友に恋人を奪われた女性の切ない心情を描いています。
強がって周囲に笑顔を見せるものの、心のなかでは寂しさを抱え続ける主人公。
駅のホームで偶然目にした2人の姿に心を痛める様子や、同情ではなく本物の愛を求める気持ちが、繊細に表現されています。
本作は、彼女がデビュー前から温めていた念願のバラード曲。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
素直になりたい feat. カゲチヨヒサメ

恋する女の子の複雑な心情をポップなメロディに乗せて表現したヒサメさんとカゲチヨさんのデュエット曲。
好きな気持ちを隠しながらも相手のことが気になって仕方ない女の子の揺れる心が、軽やかなリズムとともに丁寧に描かれています。
2025年3月にリリースされ、ミュージックビデオはYouTubeで数十万回再生を記録。
相手のことが好きすぎて素直になれない、そんなもどかしい恋を経験している方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
青いベンチサスケ

切なさに包まれた純愛ソングです。
恋人がいなくなってしまった後のノスタルジックな場所であるベンチで、報われない恋の思い出を振り返る心情が丁寧に描かれています。
自分の気持ちを伝えられなかった後悔や、二度と戻らない恋への未練が、繊細な歌声とメロディに乗せて心に響きます。
2003年にインディーズでリリースされた本作は、地元大宮の1店舗限定で販売されたにもかかわらず500枚が即完売。
大切な恋人に正直な気持ちを伝えられなかった「あの時」を思い返すとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
恋泥棒。『ユイカ』

力の抜けた甘い歌声と、恋に落ちた女の子の素直な心情を描いた歌詞が印象的!
YouTubeやTikTokで活躍中のシンガーソングライター『ユイカ』さんが歌うキュートなラブソングです。
目が合った瞬間心を奪われ、無意識のうちに好きな人を目で追ってしまったり、笑い声を聞いただけでドキドキしてしまったりした経験を持つ方は多いはず。
2022年3月にリリースされた本作は、「実は相手も自分のことを好きでいてくれた」という展開で、片思いを成就させたい方の背中を優しく押してくれる1曲です。
イエナイSoala

素直になれない思いを繊細に表現した、Soalaさんのバラード作品。
遠距離恋愛や一方通行の恋をテーマに、相手への強い気持ちと、それを伝えられないもどかしさ、報われない愛の切なさが心に染みるメロディに乗せて描かれています。
アルバム『LOVE』に収録された本作は、Soalaさんの透き通った歌声と現代的なエレクトロニック・ポップの要素が調和した楽曲。
2022年8月に発表され、TikTokでも話題を呼びました。
「自分の本当の気持ちを伝えられない」「自分は特別な存在にはなれないかもしれない」そんな不安や葛藤を抱える方の心に寄り添う、共感度の高い1曲です。