【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング
今、片思いをしているという方にピッタリな、オススメの片思いソングを集めてみました!
恋が始まってウキウキとしちゃう気持ちや、やっぱり無理かも、振り向いてもらえないかも……と塞ぎ込んでしまう気持ち、片思いのときには浮き沈みが激しくなってしまうもの。
そんなあなたの気持ちに寄り添ってくれる片思いソングを厳選しています。
せつなくて涙しちゃう楽曲も多いのですがきっとどれだけ相手のことが好きなのかを再認識できるはずです。
その気持ちを大切に、そしてあなたの片思いが成就しますように、応援しています!
【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング(11〜20)
ラズベリーマルシィ

恋に落ちると理性では抑えられない感情があふれ出してしまうもの。
マルシィの片思いソングは、相手への募る気持ちをみずみずしく描き出しています。
2023年6月に公開された本作は、ギターロックを基調としたサウンドに乗せて、好きな人への切なくて甘酸っぱい恋心を表現。
相手の曖昧な態度に一喜一憂しながらも、なお期待を寄せてしまう片思いの心情が、繊細につづられています。
きっと、好きなのに伝えられない、気持ちを抑えきれないでいる心に、寄り添ってくれるはずです。
一途な女の子。『ユイカ』

ストレートな恋心を明るいバンドサウンドに乗せて描いた作品です。
2025年4月に発表された本作は編曲に花井諒さんを迎え、みずみずしい青春の1ページを鮮やかに表現。
高校生の頃に書き下ろされた作品ということで、報われない恋への葛藤と一途な思いが丁寧かつリアルな言葉でつむがれています。
若い世代の方にとって共感できるところは多いはず。
片思い中ならぜひ聴いてみてください!
片想い奥華子

好きだという気持ちを大切にしたいという思いが詰まった、奥華子さんの『片想い』。
2005年のインディーズ時代にリリースしたアルバム『奥華子 vol.best』に収録されています。
恋が実る実らないに限らず、芽生えた恋心は自分の人生の一部として大切にしてほしいものです。
今すぐには実らないかもしれないけれど、もしかしたらいつかがあるかもしれない……。
ささやかな希望を抱きながら、今ある自分の気持ちを恥ずかしがることなく抱きしめてあげたくなる1曲です。
ビスケットYU-KI

とってもキュートな恋心を描いた、YUKIさんの『ビスケット』。
2007年に配信リリースされ、その後ベストアルバム『five-star』に収録されました。
大好きな人と一緒にいろんなことをわけ合いながら生きていきたい、そんなまっすぐな恋心が大好きな人に伝わってほしい、そんな思いが歌われています。
YUKIさんの歌声と、飾りのない素直な歌詞が、よりこの曲のピュアな恋心をかわいく彩っていますよね。
告白の前のパワー注入にもオススメの1曲です。
I hate this love songちゃんみな

初恋の甘酸っぱさと複雑な気持ちをリアルに表現した、ちゃんみなさんの心に響くラブソングです。
住野よるさん原作の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌として書き下ろされた本作は、2025年5月にリリース。
本当のことを言いたいけど言えないもどかしさをつづった歌詞と、繊細かつかわいらしいボーカルトーンが印象的です。
サウンドはヒップホップやR&Bの要素に合わせて、ポップスの親しみやすさも兼ね備えています。
聴けば初恋の記憶が呼び起こされて、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を覚えるはずです。
あなたに恋をしてみましたchay

恋が始まったときのドキドキワクワクがたくさん詰まった、chayさんの『あなたに恋をしてみました』。
2015年にリリースされたこの曲は、ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』の主題歌に起用されました。
60年代や70年代のレトロポップをイメージして作られたこの曲は、メロディーからも恋にウキウキする様子が感じられますね。
好きな人のことを考えすぎて心が大変になったり、好きな人がいることでいろんなことが頑張れるといった、片思いあるあるが描かれた歌詞は共感度も高いはず!
好きな人と会う前など、気持ちを弾ませたいときに聴いてみてくださいね。
【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング(21〜30)
笑う癖五十嵐ハル

愛しすぎたあまり、ときが経っても忘れられない恋の痛みを描いた1曲。
五十嵐ハルさんはこの楽曲で、ささいな日常が特別な思い出に変わってしまうもどかしさ、先に進めずに思い出と過ごす夜の切なさを繊細に表現しています。
相手の笑い方やしぐさまで鮮明に記憶に残り、神様に「全部忘れさせて」と願うほどの深い思いが胸を締め付けます。
2025年3月に公開された本作は、忘れたくても忘れられない記憶が心を占めている方や、大切な人との別れを受け入れられずにいる方の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。