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カラオケで歌いやすいONE OK ROCKの人気曲まとめ

日本のロックシーンをけん引する存在の一つ、ONE OK ROCK。

2005年に結成、07年にはメジャーデビュー。

海外での活動にも精力的なモンスターバンドです。

時には激しく時には美しく、ドラマチックで壮大な音楽性が彼らの持ち味。

ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声にあこがれを持っている方は、きっと多いでしょう。

今回この記事では、ワンオクの曲の中でも比較的カラオケで歌いやすい作品をご紹介させていただきます。

ぜひONE OK ROCKのメンバーになったつもりでチャレンジしてみてください!

カラオケで歌いやすいONE OK ROCKの人気曲まとめ(1〜20)

Good GoodbyeONE OK ROCK

切なさと感謝が織り交ぜられた楽曲です。

2015年2月のアルバム『35xxxv』に収録されているこの曲は、シンプルなアレンジに乗せて別れの瞬間の複雑な感情を表現しています。

印象的な歌詞から始まり、別れを避けられない状況へと物語は進んでいきます。

共に過ごした時間への感謝の気持ちが随所に込められており、前向きな気持ちで新たな一歩を踏み出そうとする姿勢が感じられる1曲です。

ONE OK ROCKのバラードの中でも特に感情豊かな楽曲として、多くのファンに愛されています。

英語の歌詞が少し苦戦すると思いますが、裏声を使えばとても歌いやすい1曲なので、カラオケで歌ってみてください。

皆無ONE OK ROCK

ONE OK ROCK 『皆無』 歌詞つき
皆無ONE OK ROCK

深い哲学的テーマを持つこの曲は、ONE OK ROCKの力強いロックサウンドが特徴です。

2008年11月にリリースされたアルバム『感情エフェクト』に収録されており、虚無感や人間の存在意義について問いかけています。

地球の終わりや人類の運命など、重厚なテーマを扱いながらも、バンドらしい激しいサウンドと共に展開される本作は、ライブでも人気の高い1曲です。

哲学的な思索を好む方や、現代社会への問題提起を音楽で感じたい方におすすめです。

カラオケでも挑戦しやすいキーの高さなので、ぜひTakaさんの歌声を意識しながら歌ってみてくださいね。

キミシダイ列車ONE OK ROCK

バンドのさらなる進化をコンセプトとして制作された5thアルバム『残響リファレンス』のラストを飾る楽曲『キミシダイ列車』。

会場限定CDに収録されていた未発表曲のライブ音源をリアレンジしてスタジオレコーディングされたナンバーで、タイトなロックアンサンブルのイントロや変拍子を感じさせるBメロなど、フックのあるアレンジが耳に残るナンバーです。

メロディが複雑な上に音域が広いですが、ONE OK ROCKの楽曲としては比較的キーが低いため歌いやすいのではないでしょうか。

どうしてもご自身のキーと合わない場合には、カラオケで機器を設定して歌ってみてくださいね。

内秘心書ONE OK ROCK

読んで字のごとく「内に秘めた心を書く」という意味を持った1stシングル曲『内秘心書』。

バンドの初シングル作品にしてメジャーデビュー作となった楽曲で、疾走感のある王道のロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

全体をとおして音域が狭く、ONE OK ROCKの作品としてはキーも低いためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

また、演奏面でもシンプルなため、ボーカルに合わせて楽曲を選ぶ時にもおすすめのロックチューンです。

Bedroom WarfareONE OK ROCK

ONE OK ROCK: Bedroom Warfare [OFFICIAL VIDEO]
Bedroom WarfareONE OK ROCK

オリコンの週間アルバムチャートにおいて史上初となる、国内版と海外版が2作同時にトップ5入りを果たした8thアルバム『Ambitions』に収録されている『Bedroom Warfare』。

浮遊感を感じさせるエモーショナルなボーカルと重厚なアンサンブルが印象的なナンバーです。

音程の大きな跳躍もなく音を外しにくいため、あまりカラオケに慣れていない方にも歌いやすいですよ。

ただし、全体をとおして音域の幅が広いため、常に声を張り上げるのではなく抑えて歌う部分を意識しながら挑戦してみてくださいね。