男女問わず、歌いやすいONE OK ROCKの人気曲まとめ!
日本のロックバンドを引っ張る存在の一つ、ONE OK ROCK。
2005年に結成、07年にはメジャーデビュー。
海外での活動にも精力的なモンスターバンドです。
時には激しく時には美しく、ドラマチックで壮大な音楽性が彼らの持ち味。
ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声にあこがれを持っている方はきっと多いのではないでしょうか?
「ワンオクの曲は高くて歌えない…」と言う声をよく耳にしますが、今回は比較的カラオケで歌いやすい楽曲をご紹介していきます!
ぜひONE OK ROCKのメンバーになったつもりでチャレンジしてみてください!
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男女問わず、歌いやすいONE OK ROCKの人気曲まとめ!(1〜10)
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

ファンの間でも名作として名高い作品『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』。
ONE OK ROCK屈指のバラード作で、テンポだけで言えば彼らの作品のなかでも、特に難易度が低いと言えます。
音域はmid1D#~hiD#と男性にとっては若干高めですが、幅が広いというほどでもないので、しっかりとキーを調整すれば問題なく歌えるでしょう。
ただし、ロングトーンがそれなりに多いので、喉に負担のないように、アゴが浮いた状態でシャウトをかけないよう注意する必要はあります。
努努 -ゆめゆめ-ONE OK ROCK

ONE OK ROCKの楽曲としては、かなり異色のメロディーを放つ名曲『努努 -ゆめゆめ-』。
最近は政治家の石丸伸二さんが本作を好きと公言したことで、再注目されていますよね。
そんな本作は、ややジャジーな雰囲気に仕上げられたラップロックで、全体を通して狭い音域でまとまっています。
ラップ部分のフロウはシンプルで、サビも単調なのですが、その分、無機質な印象を与えてしまいがちなので、女性の場合は特に中高音でシャウトをしっかりとかけるように意識しましょう。
Deeper DeeperONE OK ROCK

2013年にリリースされた作品『Deeper Deeper』。
本作の音域はmid2B~hiBと音域自体はそれほど広くありません。
ただ、レンジ自体は非常に高いので、男性の場合は注意が必要です。
さらに、最高音であるhiBが合計で40回以上登場するため、声の持久力は求められます。
幸いなことに、ハイトーンのロングトーンがほとんど登場しないので、1つ1つの高音フレーズをしっかりクリアすることを意識しましょう。
男女問わず、歌いやすいONE OK ROCKの人気曲まとめ!(11〜20)
恋ノアイボウ心ノクピドONE OK ROCK

2008年にリリースされたアルバム『感情エフェクト』に収録されている作品『恋ノアイボウ心ノクピド』。
ONE OK ROCKといえば、広い音域の楽曲がスタンダードですが、本作は違います。
mid2A#~hiCと高めではあるものの、やや狭い音域で構成されており、hiCはラスサビで1回しか登場しません。
主な高音フレーズはhiA#が主体となってくるので、この音程を軸にキーを調整していくのが良いでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
20 years oldONE OK ROCK

洋楽の要素を含みながらもリフは邦ロックらしいという、和と洋のコントラストが入り乱れる作品『20 years old』。
mid1G~hiD#とONE OK ROCKの楽曲としては音域がかなり狭めです。
ただ、音域の狭さ以上に歌いやすい要因を作っているのは、なんといってもサビのボーカルライン。
サビでボルテージをマックスにしていくのが、ロックの定跡ではありますが、本作のサビはかなり落ち着いたものにまとまっています。
実際、ロングトーンもなく、シャウトも登場しません。
小手先の技術を必要とせず、音域も狭いので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
LiarONE OK ROCK

2010年にリリースされた作品『Liar』。
初期の作品ということもあり、今ほど複雑なボーカルラインではありませんが、本作はやや技術を求められる一面も持っています。
特にサビ部分ですが、ここは最高音のhiC#が何度も登場します。
さらにBメロからのコントラストも激しく、サビ全体でシャウトを要しますので、ある程度、ロックの歌い方に慣れている必要はあるでしょう。
女性の場合はシャウト自体が難所となるので、ロックシンガーのリジー・ヘイルさんのようなシャウトのかけ方を参考にしてみてください。
夜にしか咲かない満月ONE OK ROCK

メジャー1枚目の名盤『ゼイタクビョウ』。
こちらの『夜にしか咲かない満月』は、この名盤に収録されている作品です。
初期の作品ということもあり、邦ロックの要素が非常に強いアルバムで、なかでも本作はトップクラスの歌いやすさをほこります。
音域はmid1G#~hiC#と狭く、音程の上下も激しくはありません。
ただブレークポイントが少ない傾向にあるので、しっかりと息継ぎのタイミングは予習しておきましょう。
それ以外は難所という難所も登場しないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。