オンライン運動会の種目紹介。チームビルディングにもオススメ
Zoomをはじめ、オンライン会議サービスを使ってコミュニケーションを取る機会って増えましたよね。
普段の会議や面接、プライベートではZoom飲み会も話題になりました。
そこで社会人の方にオススメしたいのが、オンライン運動会。
Zoomなどのオンライン会議サービスを使用して、参加者が離れた場所に居ながらさまざまな競技を楽しむことで、コミュニケーションやチームの団結力向上につながります。
この記事では体を使うものから頭を使うものまで、オンライン運動会でオススメの競技を紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
オンライン運動会の種目紹介。チームビルディングにもオススメ(1〜10)
アハ体験クイズ

アハ体験クイズは、動画内に表示された絵の一部が少しずつ変わっていくので、その変わった箇所を当てる競技です。
あらかじめ出題者が問題用の動画を用意しておけば、参加者はとくに何も用意する必要がないのがこの競技のよいところですね。
みんなが問題を簡単に解けるなら少し難しい動画を選んでみるなど、難易度の調整がしやすいもうれしいポイントですね。
答えがわかった時はかなり爽快感を味わえるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね!
マッチ棒クイズ

知識量ではなく、発想力を競うクイズを探している方に紹介したいのが、マッチ棒クイズです。
マッチ棒クイズとは、マッチ棒を動かして謎を解くというもの。
たとえば、マッチ棒を2本動かして四角を作るなどです。
さらに難易度があがると、漢字を作ったり、問題がなぞなぞのように、抽象的になることもあります。
単純ながら出題の幅が広いので、あきずに楽しめますよ。
マッチ棒クイズを出題している動画やサイトも多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
風船割り競争

運動会でよくやる風船割り競争は、オンライン運動会の競技としてもピッタリなんですよ。
通常は、ひたすらに風船を割った数を競う、風船割り競争。
しかし、それだと物足りないという方もいるのではないでしょうか。
そんな時はお尻だけで割る、逆に口で膨らませて割るなどアレンジしてみるのもオススメです。
また、変わった形の風船を用意してみるのもありですね。
カメラを体全体が映るように設置すると、よりリアルに競い合っている感じがして楽しいですよ。
ピンポン球片足立ちチャレンジ

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ピンポン球片足立ちチャレンジを知っていますか?
ピンポン球片足立ちチャレンジは、スプーンにピンポン玉を乗せ、片足で立っていられた時間を競うという競技です。
多くの体を使う競技は、音が気になってしまうと思うのですがこれなら安心ですね。
もし、費用を抑えたいという場合は、スーパーボールで代用するのもありですよ。
また、利き足ではない方で立つ、リレー形式でチーム戦にするなど、アレンジがしやすいのも特徴です。
運動不足解消にもつながるので、ぜひ試してみてくださいね。
筋トレリレー

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頭も体もフルに活用できる競技と言えば、筋トレリレーです。
筋トレリレーは、4人が順番に15秒ずつ筋トレをしていき、その合計時間がピッタリ1分になるようにするというものです。
どんな筋トレをするかや、何回するかを決めると、グッと難易度があがりますよ!
たとえば必ず腹筋を10回しなければならない、などですね。
もちろん、参加人数を増やしたり、時間をのばしたりのアレンジもOKです!
準備としては、広い場所を確保して、ヨガマットを引いておくのがオススメですよ。
かぶっちゃダメよ!

「かぶっちゃダメよ!」は、なぞなぞの答えがかぶってはいけないというちょっと変わった競技です。
たとえば「ビンはビンでも買えないビンはなんだ?」というお題だったら「宅急便」が答えとして考えられそうです。
しかし、自分以外に「宅急便」と答えた人がいるとアウトとなり、答えがかぶった回答者はゲームから退場することになってしまいます。
周りと答えがかぶらないように、うまく回答を考えなければいけないので、頭を使える競技としてかなりオススメです!
謎解き

オンライン運動会とはいっても、マンションなので運動はひかえたい、という方もいるはずです。
そこでオススメしたいのが、謎解きです。
謎解きをする際に最も悩むのは、どんな出題をするかですよね。
そんな時は『5分間リアル脱出ゲーム』や『THE NAZO STORE』など、人気の謎解き本を購入してみるのもいいでしょう。
まるで一緒にアトラクションに来ているかのような体験ができますよ!
お子さんから大人まで一緒に楽しめるものも多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。