ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲
沖縄県出身の5人組ロックバンド、ORANGE RANGEの楽曲をご紹介します。
彼らの魅力はポップさとかっこよさの共存、また3名のボーカルによるHIP HOPのようなマイクリレーです。
ロックサウンドに乗せられるラップがかっこよく、歌詞の内容などはポップなものもあり、「おしゃれ番長」のようなハイテンションで盛り上がる楽曲が多いです。
かと思えば「花」のようなしっとり聞かせるバラードがあったりと非常に幅のあるアーティストです。
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲(11〜20)
セプテンバーORANGE RANGE

季節が冬に向かっていく。
草木は枯れていきどこか寂しさを感じさせる。
夏の終わりをつげ秋の風がやってくる9月は大嫌いな季節でした。
この季節が来るたびに毎日、この歌を聴きながら寂しい思いにふたをしていました。
チャンピオーネORANGE RANGE

2006年にワールドカップのテーマソングに起用された一曲です。
闘志を促すような内容の歌詞ですが、あえてサッカーを連想させるワードは使われていないといったこだわりの曲になっています。
楽しげなサンバのメロディーも取り入れられているのが特徴的です。
上海ハニ―ORANGE RANGE

2003年7月16日に発売されたメジャー2枚目のシングルで、タイアップはありませんが、この曲でORANGE RANGEは一躍有名になりました。
恋をしたい男の心を歌った歌で、かなり刺激的な歌詞と夏を思わせるアップテンポな曲調が特徴的です。
アスタリスクORANGE RANGE

アニメ「BLEACH」の初代OPテーマとして起用された一曲です。
インディーズ時代から「星」というタイトルで存在していた曲で、歌詞も星まつわる内容で構成されています。
疾走感のあるロック調の一曲になっています。
鬼ごろしORANGE RANGE
テンションが上がってくるおすすめの一曲です。
膿などでみんなではしゃいで遊んだり、ストレス発散のために暴れまわりたいときなどにかけるとテンションマックス、アドレナリンマックスになれるような感じのいい歌です。
Natural popORANGE RANGE

ひたすら楽しい時間を馬鹿見たく騒いで過ごしていた自分の学生時代を思い出します。
あのときは海苔だけで生きていた。
明日の事なんて明日考えればいいそんな感じでした。
でも今は大人になり、あの頃の純粋さや素直さはどこへ。
そんなことを考えさせられる歌です。
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲(21〜30)
ヤーヤーヤーORANGE RANGE

一聴するとクセの強いサウンドが印象的ですが、実はとても奥深い楽曲なんです。
シンプルでデジタルな曲調に、単語の羅列のような歌詞が不思議な世界観を作り上げています。
現代社会の問題や日常のストレスを、ORANGE RANGEらしいエネルギッシュなスタイルで表現しているんですよ。
2010年9月にTSUTAYAレンタル限定でリリースされた本作は、新アルバムの先行トラックとして位置づけられました。
不況下の日本を舞台に、前向きに進む姿勢を示唆する歌詞が心に響きます。
ストレス発散したい時や、元気をもらいたい時にぴったりの一曲。
ORANGE RANGEの新しい音楽性に触れたい方にもおすすめですよ。