ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲
沖縄県出身の5人組ロックバンド、ORANGE RANGEの楽曲をご紹介します。
彼らの魅力はポップさとかっこよさの共存、また3名のボーカルによるHIP HOPのようなマイクリレーです。
ロックサウンドに乗せられるラップがかっこよく、歌詞の内容などはポップなものもあり、「おしゃれ番長」のようなハイテンションで盛り上がる楽曲が多いです。
かと思えば「花」のようなしっとり聞かせるバラードがあったりと非常に幅のあるアーティストです。
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲(41〜50)
オボロナアゲハORANGE RANGE

切ないラップと重厚なサウンドが印象的な一曲。
「天涯孤独な独裁者」や「地獄まで巴投げ」など、重苦しい世界観を感じさせる歌詞が心に刺さります。
2013年7月にリリースされたこの楽曲は、約3年9ヶ月ぶりのシングルとして注目を集めました。
ORANGE RANGEさんらしいチャンプルー・サウンドが魅力的で、ジャジーなピアノやファンキーなギターが耳を惹きます。
現実と幻想が交錯するような独特な世界観に浸りたい方におすすめ。
夜の静けさの中で物思いにふけりたくなったときに聴くと、心が揺さぶられること間違いなしです。
キズナORANGE RANGE

ドラマ「いま、会いにゆきます」の主題歌、映画版主題歌に続いて二度目のタイアップです。
当時のメンバーの脱退に伴った友情の絆を歌った一曲になっています。
琉球音楽を取り入れたバラードとなっており、彼らの郷土愛を感じる事ができます。
サディスティックサマーORANGE RANGE

夏の情熱と恋愛のスリルを見事に融合させた楽曲です。
潮風に揺れるワンピースやエロティックな魅力、そして愛のセラピーといった刺激的なイメージが溢れています。
2012年7月に配信限定シングルとしてリリースされ、日本テレビ系情報番組『PON!』のテーマソングに起用されました。
ORANGE RANGEさんの変幻自在な音楽性が存分に発揮された一曲で、エレクトロニックな要素を取り入れた開放感あるサウンドが特徴的です。
夏のビーチで恋に落ちたい人や、刺激的な恋愛を夢見る人におすすめ。
この曲を聴けば、きっと心躍る夏の思い出が蘇ってくるはずです。
チェストORANGE RANGE

ストイックなまでに熱い想いが込められた一曲!
ORANGE RANGEの魂の叫びが詰まった楽曲です。
「チェストー!」という気合の声を合図に、心と体が一つになっていく感覚を味わえます。
ライブの熱気そのものを表現した歌詞に、思わず体が動き出してしまうかも。
2004年12月にリリースされ、ドラマ「ちゅらさん3」の挿入歌としても使用された本作。
ハードロックテイストの激しいサウンドと、彼らお得意のラップが絶妙なバランスで融合しています。
気合を入れたいとき、元気が欲しいときにぴったり。
聴くだけで勇気がみなぎってくる、そんな一曲です。
ビバ★ロックORANGE RANGE

初のタイアップ曲、アニメ「NARUTO -ナルト-」のEDテーマに起用されていました。
冒頭の行軍のような雰囲気が特徴的ですが、こちらはゲーム「ファミコンウォーズ」のパロディだと言われています。
(ちなみにファミコンウォーズも映画「フルメタルジャケット」のパロディです。
)
ミチシルベ 〜a road home〜ORANGE RANGE

ドラマ「FIRE BOYS 〜め組の大吾〜」の主題歌としてもヒットした一曲です。
インディーズ時代の曲をリメイクした作品という事からもこの曲へのメンバーの愛着が感じられます。
旅立ちの歌といった内容の曲ですので、卒業式のBGMとしても使われる事のある一曲です。
上海ハニーORANGE RANGE

青春の光と影をポップなメロディーに乗せた本作は、ORANGE RANGEの魅力が詰まった名曲です!
軽快なリズムと印象的なラップが織りなす爽快感あふれるサウンドに、恋する気持ちの甘酸っぱさが込められた歌詞が心に響きます。
2003年にリリースされた2枚目のシングルは、ノンタイアップにもかかわらず20万枚以上の売り上げを記録。
その後、2004年にはドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として使用され、さらなる人気を博しました。
夏の海辺で恋に揺れる若者の姿を思い浮かべながら聴くと、懐かしさと共にキュンとする気持ちが込み上げてくるかもしれませんよ。