ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲
沖縄から世界へ躍り出たORANGE RANGEは、3人のボーカリストが織りなす個性豊かな歌声と、ロック、ヒップホップ、レゲエを融合させた独創的なサウンドで、音楽シーンに新風を巻き起こしてきました。
「上海ハニー」や「O2」などのヒット曲を次々と生み出し、その自由な音楽性とエネルギッシュなパフォーマンスは、多くのリスナーの心を掴んで離しません。
青春の1ページに刻まれた思い出の曲から、明日への活力をくれる応援ソングまで、心に響く楽曲の数々をご紹介します。
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)の名曲・人気曲(1〜20)
もしもORANGE RANGE

沖縄発、5人組ロックバンドORANGE RANGEの心揺さぶる珠玉のバラード。
君とずっと一緒にいたいという素直な想いを、静かな中にも力強い印象で綴っています。
2023年11月リリースのこの楽曲は、「オボロナアゲハ」との両A面シングル。
テンポの速いもう片方の楽曲とは対照的な、しっとりとした雰囲気が印象的。
ラブソングとしての普遍性を持ちながら、バンド特有のサウンドが見事に融合しています。
大切な人との時間を噛みしめたいとき、心に響く一曲となるでしょう。
Anniversary Song 〜10th〜ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの10周年を記念して制作された楽曲は、感謝の気持ちがたっぷり詰まった、コミカルでポップな一曲です。
シンプルな進行に乗せて、バンドメンバーが自己紹介をしたり、ファンへの愛を込めたりと、まるで民謡のような親しみやすさが魅力的。
2012年2月22日に無料配信されたこの曲は、同年4月18日リリースのアルバム『NEO POP STANDARD』に収録されました。
デジタルサウンドと遊び心あふれる歌詞のバランスが絶妙で、10年間支えてくれたファンへの感謝を表現しています。
ORANGE RANGEの音楽性を存分に楽しみたい方にぴったりの一曲ですよ!
ZUNG ZUNG FUNKY MUSICORANGE RANGE

重量感のあるイントロが特徴的で、この一定のテンポで終始進行していくので非常に乗りやすい一曲となっています。
このイントロ部分がザ・ドリフターズの「ドリフのズンドコ節」が元ネタとなっていて、のちに本人に公認されたユニークな一曲です。
セプテンバーORANGE RANGE

季節が冬に向かっていく。
草木は枯れていきどこか寂しさを感じさせる。
夏の終わりをつげ秋の風がやってくる9月は大嫌いな季節でした。
この季節が来るたびに毎日、この歌を聴きながら寂しい思いにふたをしていました。
チャンピオーネORANGE RANGE

2006年にワールドカップのテーマソングに起用された一曲です。
闘志を促すような内容の歌詞ですが、あえてサッカーを連想させるワードは使われていないといったこだわりの曲になっています。
楽しげなサンバのメロディーも取り入れられているのが特徴的です。