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【保育】七夕にぴったり!織姫と彦星の製作アイデア

七夕は子供たちが大好きな保育の行事のひとつ!

短冊にお願いを書くのも楽しみですよね。

こちらでは、織姫と彦星をテーマにした製作のアイデアを紹介します。

いろんな技法や難しさのアイデアがあるので、子供たちの年齢にぴったりなものが見つかりますよ。

飾りには「キラキラ」や「ふわふわ」を取り入れて、かわいく仕上げてくださいね。

自分たちの作品で七夕が盛り上がりますよ。

ぜひ、お気に入りのアイデアを見つけて、製作を楽しんでくださいね。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

【保育】七夕にぴったり!織姫と彦星の製作アイデア(21〜40)

【乳児向け】シール貼りで作る織姫と彦星

【制作】年齢に応じて取り組める!七夕制作紹介【保育園/幼稚園】
【乳児向け】シール貼りで作る織姫と彦星

シールを使った製作は、乳児の子供たちにオススメです。

画用紙で作る場合は、織姫と彦星の顔のパーツは先生が用意しておきましょう。

体の部分は、細長く切った画用紙を用意して、子供たちに好きなようにシールを貼ってもらいます。

できたら先生が端同士をホッチキスでとめて、輪っかのような形を作ります。

あとは、顔のパーツと組み合わせれば完成!

折り紙を使う場合は、複雑なところを先生と子供たちが協力して一緒に作るようにしましょう。

2歳以上の子供たちであれば、パーツの組み合わせで必要なのりづけも自分でおこなってもらうのがオススメです。

【3歳~】じゃばら折りで作る織姫と彦星

3歳以上の子供たちには、蛇腹折りにした折り紙を使った製作に挑戦してもらいましょう。

好きな色の折り紙を用意し、山折り谷折りを繰り返して蛇腹になるように折り紙を折っていきます。

折れたものを真ん中で半分に折って、織姫と彦星の着物にします。

折り紙を2枚用意しておき、組み合わせて使うのもオススメです。

あとは、別の折り紙や画用紙で作った織姫と彦星の顔を組み合わせれば完成!

年齢によっては、顔のパーツは先生で用意する方がスムーズでしょう。

おわりに

織姫と彦星の製作アイデアを紹介しました。

七夕は子供たちが大好きな行事。

かわいい織姫と彦星の飾りを作って雰囲気を盛り上げたいですね。

幼児クラスからは七夕の物語を話して共有すると、ぐっと理解が深まりますよ。

子供たちの個性が活きたかわいい飾りをぜひ作ってみてください。