【保育】七夕にぴったり!織姫と彦星の製作アイデア
七夕は子供たちが大好きな保育の行事のひとつ!
短冊にお願いを書くのも楽しみですよね。
こちらでは、織姫と彦星をテーマにした製作のアイデアを紹介します。
いろんな技法や難しさのアイデアがあるので、子供たちの年齢にぴったりなものが見つかりますよ。
飾りには「キラキラ」や「ふわふわ」を取り入れて、かわいく仕上げてくださいね。
自分たちの作品で七夕が盛り上がりますよ。
ぜひ、お気に入りのアイデアを見つけて、製作を楽しんでくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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もくじ
- 【保育】七夕にぴったり!織姫と彦星の製作アイデア
- ゆらゆらキラキラの織姫と彦星
- かわいい七夕折り紙
- 織姫と彦星のかわいい折り紙
- 七夕製作
- フレーム飾り
- 短冊パネルシアター
- ゆらゆらかわいい織姫と彦星
- 【3歳~】ビーズを使った七夕飾り
- 七夕飾りの定番
- 手形を使った七夕製作
- 【なぐり書き】七夕飾り
- 天の川の七夕
- 天の川の七夕飾り
- スケッチブックシアター
- スワイプアートの七夕製作
- ハートがかわいい七夕カード
- 天の川と織姫・彦星
- 野菜スタンプの七夕製作
- 【0歳~】お花紙を使ったふんわり七夕飾り
- ペープサート
- 乳酸菌飲料の空き容器できらきら飾り
- 透明フィルムの短冊
- カラーセロファンできらきら飾り
- 【4歳児】デコレーションが楽しい七夕製作
- 【5歳児】紙皿で作る織姫と彦星
- 【3歳~】織姫と彦星の短冊飾り
- 台紙から作る七夕製作
- 【紙コップで】動く織姫と彦星
- ブラックパネルシアター
- 織姫と彦星
- 【乳児向け】シール貼りで作る織姫と彦星
- 【3歳~】じゃばら折りで作る織姫と彦星
【保育】七夕にぴったり!織姫と彦星の製作アイデア(21〜40)
【5歳児】紙皿で作る織姫と彦星

紙皿を使って織姫と彦星の笹飾りを作りましょう。
紙皿の大きさに合わせて黄色い画用紙を月の形に切っておきます。
子供たちがハサミで切れるように、織姫と彦星の顔、着物、髪飾りは画用紙にあらかじめ線を書いて先生が用意しておきましょう。
星空をイメージした星のパーツは型抜きでたくさん用意しておくのがオススメです。
折り紙をじゃばら状になるように細長く折り、こちらも線に沿って切っていきます。
すべてのパーツが完成したら紙皿にボンドで貼り付けて完成です。
織姫と彦星の表情や着物に自由に絵を描いてみてくださいね。
ハサミの使い方に慣れている年中児や年長児にオススメの製作です。
タコ糸を通して笹飾りにしたり部屋に飾ったりしてもステキですね。
【3歳~】織姫と彦星の短冊飾り

3歳以上の子供たちにオススメしたいのが、織姫と彦星がついた七夕の短冊です。
短冊は縦長の折り紙を使うイメージが強いですが、少し工夫しておしゃれでかわいい短冊にしてみましょう。
折り紙や画用紙を使って織姫と彦星を作っていきます。
ハサミを使う工程は子供たちの取り組み方を見極めて、必要であれば先生が切るようにしてくださいね。
できた織姫と彦星を縦長の短冊に飾りとしてつけたり、短冊もアレンジして流星型のものにしてそこに織姫と彦星をつけたり、工夫の仕方はさまざまあります。
あとは願いごとを書いて、笹につるしたりお部屋の壁に貼りましょう!
台紙から作る七夕製作

織姫や彦星、そしてその横を流れる流れ星まで、台紙から全て作ってみましょう。
黒系の暗めの画用紙を用意して、そこに天の川を製作すれば台紙は完成です。
天の川は、白い絵の具を乗せた網を歯ブラシでこすって作ったり、星のシールをたくさん貼ることで作れます。
そして織姫と彦星は、画用紙で形を切る、折り紙で折るなどして作りましょう。
2人の服をにじみ絵を利用して作ったり、ビー玉を転がして色をつける方法で作ったりするのもオススメです。
年齢に合わせて、さまざまな方法で作品を作ってみてくださいね。
【紙コップで】動く織姫と彦星

作った後に遊べる、ゆらゆら揺れる織姫と彦星はいかがでしょうか。
紙コップを2つ用意して、それぞれの飲み口をつぶして折ります。
つぶしたところが広がらないようにテープでとめたら、上から好きな柄の折り紙を貼って2人の着物にします。
あとは、顔を作って紙コップに貼れば完成!
おきあがりこぼしのような、かわいい人形ができますよ。
子供たちの年齢によっては、細かいパーツの用意や途中の工程までは先生がおこなうようにしましょう。
ブラックパネルシアター

部屋を暗くして、まるで映画を観ているような感覚で楽しめるブラックパネルシアター。
ブラックパネルシアターとは、黒い布が貼られたボード上で、蛍光の画材で描いた絵を動かして物語を進めていくものです。
部屋を暗くしただけでは、蛍光の画材で描いた絵でもあまりよく見えないので、ボードをブラックライトで照らしながらお話しします。
暗い中で見る作品なので、お星様が出てくる七夕の物語にはうってつけです。
黒いボードに蛍光の画材で描かれたお星様、天の川はとてもキレイに見えるので、ぜひ試してみてくださいね!
織姫と彦星

七夕の主役と言えば、織姫と彦星ですよね。
七夕の伝統的なお話に親しむきっかけとして、折り紙で織姫と彦星を作ってみませんか?
着物はとてもシンプルな作り方ですので、子供たちも挑戦しやすいでしょう。
また、織姫と彦星の顔は円形にカットした折り紙をアレンジすれば手軽に作れますよ。
子供たちの年齢に応じて、顔のパーツは先生が作るなどサポートしながら取り組みましょう!
くす玉や吹き流しなどと一緒に飾って、七夕の日を盛り上げてくださいね。