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方言の替え歌

いろんな方言で歌われている替え歌を集めて紹介しますね。

知らないだけでけっこう方言の歌ってあるものなんですね。

たまに「何言っているのかわからない!」なんて歌もありますがそれも楽しさのひとつだったりします。

方言の替え歌(1〜10)

秋田弁 前前前世

【秋田弁で歌ってみた】前前前世-RADWIMPS(cover)
秋田弁 前前前世

2016年に公開された映画『君の名は』の主題歌としてヒットした曲です。

それを秋田弁で歌ってみると、これが意外といいじゃないですか!

初めからこの歌詞だったのかと思うくらいです。

RADWIMPSの独特の世界観、歌詞が違和感なくリズムに乗っかっていますね。

北海道弁 トリセツ

北海道女子 トリセツ / 西野カナ 映画『ヒロイン失格』主題歌
北海道弁 トリセツ

自分の取り扱い方法を歌詞にした西野カナのユニークな曲。

恋する女の子の気持ちを複雑に描いた歌詞で、女子にはとても人気がありますよね。

これを北海道の函館、帯広、室蘭とそれぞれの方言で3人が歌っています。

どれも地域の名物のことや、地域の人の特徴をつかんだ歌詞に替えており、聴いていて楽しいです。

なぜか最後に関西人の男性が出てくるのがハテナですが。

広島弁 ひまわりの約束

【ピアノインストラクター演奏】ひまわりの約束/秦基博
広島弁 ひまわりの約束

秦基博の「ひまわりの約束」を広島弁でカバー。

2015年リリースの「ひまわりの約束」は、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌で、この曲を聴くとドラえもんを思い出す方も多いはず。

地域の言葉になると親密感が上がるので、心にグッとくるものがあります。

方言の替え歌(11〜20)

さぬき弁 恋

【なまり歌】恋 (星野源) / さぬき弁ver.で歌ってみた♪
さぬき弁 恋

星野源の「恋」をさぬき弁でアコギカバー。

「恋」は2016年、「恋ダンス」とともに大ヒットした曲で有名ですよね。

そんなダンスに注目があるなか、さぬき弁でカバーするとはセンスが光っています。

歌詞を変えていても自然に聴こえるアレンジで、違和感なく聴けます。

癒やし系のやわらかい歌声で、ほっこりしますね〜。

秋田弁 クリスマスソング

【秋田弁で歌ってみた】back number/クリスマスソング
秋田弁 クリスマスソング

back numberが2015年にリリースした「クリスマスソング」。

恋する気持ちを切なく、力強く伝えるback numberの歌詞は、秋田弁で歌ってもその世界観は変わりません。

「好き」というストレートな気持ちがさらに素直に伝わってきます。

熱い思いはカッコつけずに自分の言葉で伝えたいですね!

大阪弁 ラジオ体操第一

国民体操ともいえる「ラジオ体操」。

この第一を大阪弁で号令をかけてもらうと、こんな感じになるんですね。

「おっさん、おばはん」が出てくるところがおもしろいですね。

老若男女を問わず、ゆっくりと体を動かせるのがラジオ体操ですが、このバージョンは少しテンポが上がってしまいそう。

大阪人のテンポの良さはやはり一番ですね。

熊本弁 糸

中島みゆきの「糸」を熊本弁で歌ってみた!カバーの定番ソング!
熊本弁 糸

中島みゆきの「糸」を福岡弁でカバー。

「糸」は結婚式でも歌われるバラードで、涙した人も多いはず。

そんな名曲を福岡弁でカバーするとどうなるのでしょうか。

福岡弁によって親密度、親近感が増し、家族が歌っているような感じさえしますね。