方言の替え歌
いろんな方言で歌われている替え歌を集めて紹介しますね。
知らないだけでけっこう方言の歌ってあるものなんですね。
たまに「何言っているのかわからない!」なんて歌もありますがそれも楽しさのひとつだったりします。
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方言の替え歌(1〜10)
広島弁 ひまわりの約束

秦基博の「ひまわりの約束」を広島弁でカバー。
2015年リリースの「ひまわりの約束」は、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌で、この曲を聴くとドラえもんを思い出す方も多いはず。
地域の言葉になると親密感が上がるので、心にグッとくるものがあります。
関西弁 トリセツ

西野カナの「トリセツ」を大阪弁で男性がカバー。
歌がうまいので思わず聴き入ってしまいますが、歌詞の内容がおもしろすぎます。
関西のあるあるネタが満載で、関西の人なら共感できる部分が多いのではないでしょうか。
秋田弁 クリスマスソング

back numberが2015年にリリースした「クリスマスソング」。
恋する気持ちを切なく、力強く伝えるback numberの歌詞は、秋田弁で歌ってもその世界観は変わりません。
「好き」というストレートな気持ちがさらに素直に伝わってきます。
熱い思いはカッコつけずに自分の言葉で伝えたいですね!
方言の替え歌(11〜20)
北海道弁 トリセツ

自分の取り扱い方法を歌詞にした西野カナのユニークな曲。
恋する女の子の気持ちを複雑に描いた歌詞で、女子にはとても人気がありますよね。
これを北海道の函館、帯広、室蘭とそれぞれの方言で3人が歌っています。
どれも地域の名物のことや、地域の人の特徴をつかんだ歌詞に替えており、聴いていて楽しいです。
なぜか最後に関西人の男性が出てくるのがハテナですが。
さぬき弁 恋

星野源の「恋」をさぬき弁でアコギカバー。
「恋」は2016年、「恋ダンス」とともに大ヒットした曲で有名ですよね。
そんなダンスに注目があるなか、さぬき弁でカバーするとはセンスが光っています。
歌詞を変えていても自然に聴こえるアレンジで、違和感なく聴けます。
癒やし系のやわらかい歌声で、ほっこりしますね〜。
大阪弁 ラジオ体操第一

国民体操ともいえる「ラジオ体操」。
この第一を大阪弁で号令をかけてもらうと、こんな感じになるんですね。
「おっさん、おばはん」が出てくるところがおもしろいですね。
老若男女を問わず、ゆっくりと体を動かせるのがラジオ体操ですが、このバージョンは少しテンポが上がってしまいそう。
大阪人のテンポの良さはやはり一番ですね。
熊本弁 糸

中島みゆきの「糸」を福岡弁でカバー。
「糸」は結婚式でも歌われるバラードで、涙した人も多いはず。
そんな名曲を福岡弁でカバーするとどうなるのでしょうか。
福岡弁によって親密度、親近感が増し、家族が歌っているような感じさえしますね。