方言の替え歌
いろんな方言で歌われている替え歌を集めて紹介しますね。
知らないだけでけっこう方言の歌ってあるものなんですね。
たまに「何言っているのかわからない!」なんて歌もありますがそれも楽しさのひとつだったりします。
方言の替え歌(21〜30)
山形弁 ロビンソン

山形県の方言で「ロビンソン」を歌います。
温かい響きで、これまたひと味違ったロビンソンを楽しめます。
はじめは方言に違和感を感じますが、歌がうまくて聴き入ってしまいますね。
他にもこの方はいろいろな曲を山形県の方言でカバーしているので、そちらもぜひチェックしてくださいね!
北海道弁 DA.YO.NENORTH END x AYUMI from SAPPORO

EAST END × YURIのヒット曲、「DA.YO.NE」を北海道の方言でアレンジした、その名も「DA.BE.SA」。
ローカル番組としては異例のヒット作『水曜どうでしょう』に出演していた”ミスター”こと鈴井貴之と元妻の伊藤亜由美、そして伝野隆介が歌っています。
北海道出身の方ならよく知るキーワードがたっぷり詰め込まれていますよ。
方言の替え歌(31〜40)
宮崎弁 ラムのテーマソング

ラムちゃんの「っちゃ!」という語尾が宮崎弁っぽいとよく言われます。
そんなラムのテーマソングを宮崎弁でカバーされている動画がアップされています。
「しないで」を「せんでよ」と訛っていたり、宮崎ののんびりした雰囲気が伝わってくるようですね。
九州の人は「あなた」のことを「あんた」と言いますが、方言だとかわいらしく聴こえるので不思議ですよね。
山形弁 木綿のハンカチーフ

1975年に発売された太田裕美の代表曲「木綿のハンカチーフ」を、山形県出身のシンガー・ソングライター、朝倉さやが山形弁で歌っています。
この歌詞は対話形式になっており、男性と女性が思いを伝え合うユニークな歌詞構成。
それを山形弁で歌うと、大変味のある歌詞になります。
遠くはなれている恋人への切ない女性の気持ちから、厳しい寒さに耐え抜く芯の強い女性の優しさを感じられますね。
関西弁 海の声

ピアノの弾き語りで、大阪弁の「海の声」を歌います。
沖縄のイメージが強い「海の声」を大阪弁にするといったいどうなるのでしょうか?
しっとりとした気持ちにさせる歌声で、カバーの楽しさが伝わりほっこりします。