【2025】フィリピンの人気アーティスト・シンガーソングライターまとめ
突然ですが、皆さんは日本以外のアジアの音楽をチェックされていますでしょうか。
K-POPくらいかな……という方も多いかもしれませんが、実はインディーロックにせよヒップホップにせよポップスにせよ、アジアには素晴らしいアーティストたちが多数存在しています!
今回は日本とのつながりも深いフィリピンの音楽シーンに着目、レジェンドシンガーはもちろん90年代後半から00年代生まれのZ世代の若手アーティストもたっぷり紹介しますね。
日ごろは英語圏の洋楽メインでチェックしている方も、邦楽しか聴かないという方も、フィリピンの音楽の「今」をこの記事でぜひ知ってください!
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【2025】フィリピンの人気アーティスト・シンガーソングライターまとめ(31〜40)
GayumaAbra

フィリンピンで最も成功したラッパーの一人で、この曲で一躍人気ラッパーに。
この曲のミュージックビデオではトランスジェンダーの女性と恋に落ちているという設定になっている。
社会的不公平をテーマにした曲が多いが、この曲も隠れたメッセージが込められている。
彼の甘いラップが重くなくスムーズに耳にすっと入ってくる。
Kahit KailanSouth Border

1996年にリリースされた、ダバオ生まれのバンド、サウスボーダーがリリースし、初めて注目を浴びた曲。
「Kahit Kailan」は、誰かを失うことの痛み、悲しいでき事を切なくなるまでの声で聴かせてくれます。
ピアノの伴奏と共に聴く彼の高音のバラード曲は、その歌詞にある苦悩をそのまま感じることができます。
Lundagin Mo, Beybi!Flying Ipis

フィリピン人ならこのバンド名に驚いてしまうだろう。
直訳で飛んでいるゴキブリとなる。
このバンド名とは裏腹にメンバーは女性4名。
この曲はアップテンポなノリでギターロックで体が自然に動いてしまうほどカッコいい。
Labyu LanggaJerika Teodorico

17歳の大学生が作詞し、Vispopの第二回目の大会の作詞部門で賞を獲得した曲。
叙情的なラブソングは、母親の愛からヒントを得て生まれた曲ですが、重たくなくポップな感じに仕上がってます。
ジャズぽっさもミックスされた何ともいえぬ雰囲気のかっこよさをかもし出しています。
Sana Maulit MuliLea Salonga

1987年にリリースされたゲイリー・バレンシアノの「Sana Maulit Muli」をリア・サロンガがカバーした曲。
リアが出演したこの曲と同じタイトルの映画が1995年にリリースされ、サウンドトラック曲としても脚光を浴びました。
【2025】フィリピンの人気アーティスト・シンガーソングライターまとめ(41〜50)
ForevermoreSide A

フィリピンの音楽シーンで1985年に結成されたポップバンド、サイド・エーさん。
1989年にデビューアルバム『Side A』をリリースし、ヒット曲を収録。
1980年代後半から2000年代初頭にかけて人気を獲得しました。
1993年には、グループの第3アルバムがトリプルプラチナを獲得。
さらに1990年代半ばには2つのアウィット賞を受賞するなど、輝かしい実績を残しています。
ポップ、OPM、ピノイロック、R&Bなど、幅広い音楽性で多くのファンを魅了。
キリスト教指向のアーティストマネジメント会社に所属していたエピソードも。
フィリピンの豊かな自然に育まれた感性溢れる音楽を楽しみたい方にぴったりです。
HaranaParokya Ni Edgar

1997年にリリースされた曲です。
アコースティックギターで歌い上げた曲は予想に反し、当時のティーンエージャーの間で人気が出てヒットしました。
フィリピンの伝統的な謡いを世に広めた曲でもあります。
20年も前の曲ですが、今でも、若いアーティストがカバーしています。