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【2025】フィリピンの人気アーティスト・シンガーソングライターまとめ

突然ですが、皆さんは日本以外のアジアの音楽をチェックされていますでしょうか。

K-POPくらいかな……という方も多いかもしれませんが、実はインディーロックにせよヒップホップにせよポップスにせよ、アジアには素晴らしいアーティストたちが多数存在しています!

今回は日本とのつながりも深いフィリピンの音楽シーンに着目、レジェンドシンガーはもちろん90年代後半から00年代生まれのZ世代の若手アーティストもたっぷり紹介しますね。

日ごろは英語圏の洋楽メインでチェックしている方も、邦楽しか聴かないという方も、フィリピンの音楽の「今」をこの記事でぜひ知ってください!

【2025】フィリピンの人気アーティスト・シンガーソングライターまとめ(21〜40)

SundoImago

ロックバンドImagoは数多くのヒット曲を生み出しているが、その中でもこのSundoは郡を抜いて大ヒットしています。

ボーカルのAia De Leonの美しいバラードに誰もが共感を得るだろう。

愛を歌った曲だが、疲れているときに聴くとどこか心がほっこりする一曲である。

Labyu LanggaJerika Teodorico

Jerika Teodorico – Labyu Langga (Vispop 2.0 Official Lyric Video)
Labyu LanggaJerika Teodorico

17歳の大学生が作詞し、Vispopの第二回目の大会の作詞部門で賞を獲得した曲。

叙情的なラブソングは、母親の愛からヒントを得て生まれた曲ですが、重たくなくポップな感じに仕上がってます。

ジャズぽっさもミックスされた何ともいえぬ雰囲気のかっこよさをかもし出しています。

Sana Maulit MuliLea Salonga

Sana Maulit Muli Music Video Trailer | Lea Salonga | ‘Sana Maulit Muli’
Sana Maulit MuliLea Salonga

1987年にリリースされたゲイリー・バレンシアノの「Sana Maulit Muli」をリア・サロンガがカバーした曲。

リアが出演したこの曲と同じタイトルの映画が1995年にリリースされ、サウンドトラック曲としても脚光を浴びました。

ForevermoreSide A

Forevermore – Side-A’s Original
ForevermoreSide A

フィリピンの音楽シーンで1985年に結成されたポップバンド、サイド・エーさん。

1989年にデビューアルバム『Side A』をリリースし、ヒット曲を収録。

1980年代後半から2000年代初頭にかけて人気を獲得しました。

1993年には、グループの第3アルバムがトリプルプラチナを獲得。

さらに1990年代半ばには2つのアウィット賞を受賞するなど、輝かしい実績を残しています。

ポップ、OPM、ピノイロック、R&Bなど、幅広い音楽性で多くのファンを魅了。

キリスト教指向のアーティストマネジメント会社に所属していたエピソードも。

フィリピンの豊かな自然に育まれた感性溢れる音楽を楽しみたい方にぴったりです。

【2025】フィリピンの人気アーティスト・シンガーソングライターまとめ(41〜60)

NardaKamikazee

Kamikazee – Narda (Official Music Video)
NardaKamikazee

日本人ならアーティスト名にどっきりするのでなないだろうか。

その名とは別にしっとりしたボーカル歌声と優しいバンドの響きはこのバンドをポップカルチャーのアイコンとしても有名である。

日本のポップソングに似ている曲でもあるので、日本人にはノリ易い曲ではないだろうか。

Lundagin Mo, Beybi!Flying Ipis

フィリピン人ならこのバンド名に驚いてしまうだろう。

直訳で飛んでいるゴキブリとなる。

このバンド名とは裏腹にメンバーは女性4名。

この曲はアップテンポなノリでギターロックで体が自然に動いてしまうほどカッコいい。