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素敵な映画音楽

ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ

切ないメロディーや明るいメロディーで映画のワンシーンを盛り上げたり、これからの展開をワクワクさせたりする、映画にとって大切な音楽。

その映画音楽にはピアノを使われたものも多く、美しい音色で映画を彩ってくれますよね。

この記事ではそんなピアノで演奏されている映画音楽と、ピアノで演奏したくなる人気の映画音楽を紹介します!

音楽を聴いて映画の思い出を思い出したり、実際にピアノで演奏してみたり、さまざまな楽しみ方で映画音楽を楽しんでくださいね。

ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ(21〜30)

Have Yourself A Merry Little Christmas~Music from Meet Me in St. Louis~Hugh Martin

Have Yourself A Merry Little Christmas. Arranged for solo piano, with music sheet.
Have Yourself A Merry Little Christmas~Music from Meet Me in St. Louis~Hugh Martin

1944年公開のミュージカル映画『Meet Me in St. Louis』で、ジュディ・ガーランドさんによって歌われたこの曲は、現在ではクリスマスの定番ソングとして世界中で愛され続けています。

ヒュー・マーティンさんによって作曲されたこの楽曲は、戦時下の不安と家族への想いが込められた歌詞が特徴的で、ほろ苦さと希望が交錯する独特の情感を持っています。

フランク・シナトラさんをはじめ、多くのアーティストにカバーされてきた名曲で、AFIの「アメリカ映画主題歌ベスト100」にも選出されました。

シックで落ち着いた雰囲気のメロディはピアノとの相性が抜群で、しっとりとしたロマンチックなクリスマスを演出したいときにぴったりです。

ホームパーティーや静かな夜のひとときに弾けば、心温まる特別な時間を作り出せるでしょう。

星に願いをLeigh Harline

When You Wish Upon A Star – kno Piano Music – Sheet music transcription
星に願いをLeigh Harline

1940年公開のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として、リー・ハーラインさんが作曲したこの楽曲は、夜空に輝く星に願いをかける素朴なテーマを通じて、夢を信じる心の尊さを歌い上げます。

誰もがどんな願いも持てるという普遍的なメッセージは、子どもから大人まで心に響き、ジャズ・スタンダードとしても長く愛されてきました。

第13回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、AFI選出「映画史に残る100曲」では第7位にランクインするなど、映画音楽史に燦然と輝く名曲です。

静かに上昇するメロディと洗練された和声は、ピアノでしっとりと奏でれば、星降る夜のクリスマスにぴったりの幻想的な空気を生み出してくれます。

おうちで弾いて家族と過ごすひとときや、パーティーで聴き手を夢の世界へ誘いたいときにもオススメの1曲です。

ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッター』メインテーマ)John Williams

映画『ハリー・ポッター』といえばこの曲!

主人公ハリー・ポッターのペットである白フクロウ、ヘドウィグの名が付けられた楽曲ですが、シリーズ全体を通して重要な場面で使われており、「ハリー・ポッターのテーマ曲」として広く親しまれています。

ちなみに、シリーズすべてに起用されたのは、この曲のみだそう。

聴く者を非現実的な世界に引き込むような不思議な雰囲気を放つシンプルなメロディは、ピアノの繊細な音色とも相性抜群。

冒頭部分をさらっと弾くだけでも、ハロウィン気分が盛り上がるでしょう!

Ask me why(母の思い)久石譲

Ask me why(母の思い)/久石譲『君たちはどう生きるか』OST
Ask me why(母の思い)久石譲

宮崎駿監督の集大成というべきスタジオジブリの長編アニメーション映画『君たちはどう生きるか』で流れるテーマ曲です。

オープニングから本編終盤まで大切なシーンに3回だけ、他の楽器へのアレンジや変奏もなくピアノ1本で大切に奏でられ、作曲者である久石譲さんが本曲をとても大切にされているのが分かります。

よく聞くと「Ask me why (眞人の決意)」とサビのメロディの一音が異なっており、石を持って帰ってきた眞人が体験を憶えているように、以前と現在では確かに眞人も変化している。

その確かなズレのようです。

キャラクターの心情が生演奏で表現され、心の扉を開けてくるようですね。

いのちの名前「千と千尋の神隠し」より久石譲

透き通るようなピアノの音色と、どこか懐かしい旋律に心を奪われた方も多いはず!

スタジオジブリの名作映画『千と千尋の神隠し』のテーマソングは、失われた記憶や自分の本当の姿を探し求める、切なくも温かい物語を彷彿とさせますよね。

大切な何かを思い出し、自分の居場所を見つけるようなメッセージが、静かな感動とともに伝わってきます。

この楽曲は、2001年7月に木村弓さんの歌うシングルとして世に出て、映画の感動をより深いものにしました。

本作はもともとサウンドトラック収録のインスト曲が原型です。

静かで幻想的な調べは、作業や勉強に集中したい時にぴったり。

穏やかな音の波に身を委ねれば、心が落ち着き、思考がクリアになるのではないでしょうか。