R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
1970年代あたりから定着しはじめた、ジャンル「R&B」。
ひとくちにR&Bといっても、時代ごとにスタイルが変わっており、現在にいたっては定義が曖昧なジャンルだと思います。
今回は、「フェイクなどのR&Bでよく使うボーカルテクニックをもりこんだ、グルーヴィーなトラック」をR&Bの定義として、R&Bの名盤を紹介したいと思います!
メジャーな曲もいくつか紹介していますが、日本のコアなR&Bのマニアでも、ほとんど知らないであろう非常にマイナーな曲もピックアップしてみたので、ぜひチェックしてみてください!
- 洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】
- ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 洋楽R&B人気ランキング【2025】
- 【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
- 夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲
- 洋楽のおすすめファンクバンド。海外の人気バンド
- オシャレなヒップホップ!洋楽JAZZY HIP HOPの名盤まとめ
- 【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲
- 【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2025】
- 邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作
- 【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽
- 【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
- 女性におすすめのR&Bの名曲
- 人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】
R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜30)
All For YouJanet Jackson

彼女の7枚目のスタジオアルバム「オール・フォー・ユー」からのリード・シングルです。
彼女自身とジャム・アンド・ルイスによってプロデュースされました。
ダンスポップソングとして新境地を開いた彼女の楽曲としてクラブフロアを湧かせました。
PVは2001年のMTVビデオミュージックアワードにノミネートされています。
Try AgainAaliyah

アクション映画のサントラ「ロメオ・マスト・ダイ」に収録された一曲です。
独特のチキチキビートでブームを巻き起こしたティンバーランドによってプロデュースされました。
映画ロメオ・マスト・ダイの中でアリーヤは初めての女優業に挑戦しています。
ティンバーランドはこの曲について「デトロイトテクノに影響を受けてプロデュースした曲だ」と言っています。
R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(31〜40)
Ascension (Don’t Ever Wonder)Maxwell

アメリカのR&B/ネオ・ソウル・シンガーであるMaxwellによって、1996年にリリースされたシングル。
彼の最初のヒットとなりました。
彼が、ブルックリンの小さな部屋で書いた曲のひとつです。
ビルボードのR&Bソング・チャートで、Top10にランクインを果たしています。
My BooGhost Town DJs

1995年から1997年にかけてアトランタを拠点に活動したヒップホップ・グループ、Ghost Town DJsのデビュー・シングルです。
女性の、男性への欲望について歌われています。
Jermaine DupriのSo So Defレーベルからリリースされ、Billboard Hot 100チャートでNo.31を記録しています。
BikingFrank Ocean feat Jay Z & Tyler The Creator

2013年にはグラミー賞を受賞している、アメリカのR&Bシンガー・ソングライター兼ラッパーのFrank Oceanによる曲。
2017年にシングル・リリースされました。
自転車の車輪のように人生が循環的であることからインスパイアを受けて完成した曲です。
This Is How We Do ItMontell Jordan

デフ・ジャムレーベルからリリースされた同タイトルの彼のデビュー・アルバムからのデビュー・シングルです。
ラッパーのスリックリックの「チルドレンズ・ストーリ」をサンプリングし、ヒップホップソウルで味付けされたダンサンブルなこのナンバーは1995年のビルボードR&Bチャートで7週間トップの座をキープしました。
Right HereSWV

マイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」の中に収められている「ヒューマン・ネイチャー」をサンプリングした名曲です。
ファースト・アルバム「イッツ・アバウト・タイム」からのファースト・シングルで、当時のR&Bチャートで16位でした。
その後この楽曲は多くのDJに愛され、現在では彼女たちの楽曲の中で最も有名な曲であると言えるでしょう。