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R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

1970年代あたりから定着しはじめた、ジャンル「R&B」。

ひとくちにR&Bといっても、時代ごとにスタイルが変わっており、現在にいたっては定義が曖昧なジャンルだと思います。

今回は、「フェイクなどのR&Bでよく使うボーカルテクニックをもりこんだ、グルーヴィーなトラック」をR&Bの定義として、R&Bの名盤を紹介したいと思います!

メジャーな曲もいくつか紹介していますが、日本のコアなR&Bのマニアでも、ほとんど知らないであろう非常にマイナーな曲もピックアップしてみたので、ぜひチェックしてみてください!

R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(41〜50)

Selfish ft. RihannaFUTURE

Future – Selfish ft. Rihanna (Official Video)
Selfish ft. RihannaFUTURE

この曲は、アメリカのラッパー兼シンガー・ソングライターであるFutureによって、2017年にアルバム「Hndrxx」からデジタルダウンロード・リリースされました。

Rihannaのボーカルをフィーチャーし、R&Bとポップ・ミュージックの要素を取り入れた楽曲です。

R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(51〜60)

UmbrellaRihanna

Rihanna – Umbrella (Orange Version) (Official Music Video) ft. JAY-Z
UmbrellaRihanna

彼女のサードアルバム「グッドガールズ・ゴーイング・バッド」からのリード・シングルとして発表されました。

当初この曲はブリトニー・スピアーズのために書かれましたが、彼女の所属レーベルがこの曲をボツにしたために、リアーナが歌うことになりました。

MTVミュージックアワードで2つの賞を獲得しています

At Your Best (You Are Love)Aaliyah

Aaliyah – At Your Best (You Are Love) (Official HD Video)
At Your Best (You Are Love)Aaliyah

もともとIsley Brothersによって母親のために書かれ、レコーディングされた曲。

1994年に、アメリカのシンガーであるAaliyahのデビュー・アルバム「Age Ain’t Nothing but a Number」で、ゆっくりとしたジャムとしてカバーされました。

R. Kellyが制作に携わっています。

So Into YouFabolous feat. Tamia

Tamia – So Into You (1998) [Official Video]
So Into YouFabolous feat. Tamia

ブルックリンのラッパーであるFabolousは、メロディック・メインストリームの曲と一連のミックステープを組み合わせることで、長く成功したキャリアを築きました。

この曲のミュージック・ビデオには、アメリカの女優で元ファッション・モデルのKD Aubertが出演しています。

UndercoverKehlani

Kehlani – Undercover (Official Audio)
UndercoverKehlani

アメリカのシンガー・ソングライターでありながら、ダンサーでもあるKehlaniによって、2017年にリリースされたデビュー・アルバム「SweetSexySavage」に収録されている曲。

関係を秘密にすることについて歌われています。

甘く、アコースティックなギター駆動のビートを特徴とした楽曲です。

Real LoveMary J Blige

真の愛を求めているエッジーな曲。

アメリカのシンガーであるMary J. Bligeによって、1992年にシングル・リリースされました。

Audio Twoの1987年のヒット曲「Top Billin」のドラム・サウンドをサンプリングしています。

2004年に、Toby Lightmanによってカバーされている楽曲です。

(No One Knows Me) Like The PianoSampha

Sampha – (No One Knows Me) Like The Piano (Official Music Video)
(No One Knows Me) Like The PianoSampha

イギリスのミュージシャンであるSamphaによって、2017年にリリースされたデビュー・アルバム「Process」に収録されている曲。

彼の幼少時代からインスパイアを受けており、彼がガンになってしまった母親を勇気づけるために、南ロンドンの故郷に帰った2014年後半に書かれました。