号泣ソングランキング【2025】
今年流行した「号泣ソング」のランキングです。
今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。
そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
号泣ソングランキング【2025】(71〜80)
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸/NAOMI CAMPBELL78位

久保田利伸さんは、まさにグローバルな活躍をされているシンガー・ソングライターです。
この「LA・LA・LA LOVE SONG」は、人気テレビドラマ「ロングバケーション」の主題歌としてメガヒットを飛ばしました。
アメリカでも発売されたシングル曲です。
OverMr.Children79位

アルバム「Atomic Heart」の最後に収録されている、Mr.Childrenの初期の曲「Over」。
ファンの間でも人気の高い曲の一つです。
失恋ソングで切なくも明るい雰囲気がミスチルの持ち味です。
楽曲の「Over」の内容は、「ここで終わり、ここから始まっていく」の二つの意味を持っています。
DOLLSJanne Da Arc80位

激しさの中に潜む切なさが胸を打つ、Janne Da Arcの楽曲。
2004年5月に発表された本作は、メジャーデビュー5周年を記念する3週連続シングルの第1弾として話題を呼びました。
オリコンチャートで7位を記録し、ゴールド認定も獲得。
失われた恋を描く歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
別れを切り出す方も切り出される方もつらいという状況は、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
失恋の痛みを抱えた人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。
号泣ソングランキング【2025】(81〜90)
何度でもDREAMS COME TRUE81位

ドラマ「救命病棟24時」主題歌にもなったドリカムの楽曲。
東日本大震災以後、被災者へのエールとして再度ラジオやテレビ等で注目されヒットしました。
「何度でも立ち上がる」という力強いメッセージとメロディーが、凹んだ時に背中を押してくれる名曲です。
田園玉置浩二82位

玉置浩二さんは、現在でも活躍されているシンガー・ソングライターです。
玉置さんは、その才能から、あっという間に曲を作り出してしまうそうです。
この「田園」は、1996年の玉置浩二主演ドラマ「コーチ」の主題歌としても知られ、大ヒットしました。
最高に盛り上がる曲でもあります。
時の流れに身をまかせテレサ・テン83位

日本以外の国でも絶大な人気を誇り、「アジアの歌姫」と称されたテレサ・テンさんの16作目のシングル曲。
はかなく透明感のある歌声に乗せた憂いのあるメロディーは、多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
1986年にリリースされた本作は、アジア全域で広く知られ、21世紀に入っても多くのミュージシャンによってカバーされています。
深い愛情と切なさを表現した歌詞は、世代を超えて多くの人々の心に響き続けていますよ。
50代や60代の方の同窓会はもちろん、さまざまな世代が一堂に会する忘年会でも盛り上がること間違いなしの、J-POP史に残る不朽の名曲です。
いつかのメリークリスマスB’z84位

サビのメロディをなぞるオルゴールの音色が流れ出した瞬間、涙ぐんでしまう方も多いのでは?
珠玉のバラードソングを多くものにしているB’zですが、シングル曲というわけでもないこの名曲の人気や知名度は群を抜いています。
この曲の初出は、1992年にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』。
後のベスト・アルバムにも高い確率で収録され、クリスマスの時期には毎年どこかで必ず流れるくらいに、邦楽を代表するスタンダードナンバーとなりました。
美しいアコギのアルペジオ、ストーリー性のある素晴らしい歌詞、抑制の効いたメロディの美しさ、どれをとっても完ぺきとしか言いようがありません。
いくつかのバージョンがあることでも知られており、それぞれの違いを楽しみながら聴いてみるのもおもしろいですよ。





