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号泣ソングランキング【2025】

今年流行した「号泣ソング」のランキングです。

今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。

そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。

号泣ソングランキング【2025】(11〜20)

好きだよ。~100回の後悔~Sonar Pocket15

ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔~」【MV Spot 1】
好きだよ。~100回の後悔~Sonar Pocket

Sonar Pocketが歌う、未練と後悔をストレートに表現した失恋ソングです。

2010年にデジタル配信されたのち、アルバム『ソナポケイズム②〜あなたのうた〜』DVDに収録されました。

つらい失恋を経験した人なら共感して涙が浮かんでしまう1曲ですね。

水平線back number16

聴く人の心に染み入るような温かなメロディが印象的な楽曲です。

2020年8月にback numberが制作した1曲で、インターハイ中止を受けて高校生たちへの応援ソングとして作られました。

子供の頃から夢を追い続けてきた人たちの思いに寄り添う歌詞は、挫折や困難に直面したときの切なさと、それでも前を向こうとする強さを優しく描いています。

過去の自分や大切な人との別れ、夢を諦めなければならない状況に置かれた人の心情を繊細に表現した本作は、聴くたびに新たな感情が芽生えてくる魅力を持っています。

つらい思いを抱えている時、心が折れそうな時、誰かに共感してもらいたい時にぴったりの楽曲です。

ともにWANIMA17

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

3ピースパンクロックバンドWANIMAの代表曲で誰もが元気になれるナンバー。

インディーズでリリースした『JUICE UP!!』に収録されています。

花王ニベアのCMソングに起用され広く知られるようになり、NHK紅白歌合戦でも披露されましたよね!

どんなつらいことがあってもあきらめるなというメッセージはあらゆる世代に響きます!

学園祭ではバンドでカバーするもよし、クラス全員で歌うのもよし、みんなで盛り上がれる1曲ですね!

未来へKiroro18

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われ、卒業ソングとしても知られるKiroroの名曲です。

未来へ向かってゆっくりと歩んでいく、希望に満ちたあたたかな歌詞が、結婚式にもぴったりですね。

美しいメロディにさわやかな歌声が心にしみる一曲です。

366日HY19

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

ケータイ小説をもとに制作された『赤い糸』のドラマ、映画の主題歌に起用された『366日』。

沖縄県出身のメンバーで構成されるミクスチャーバンド、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されました。

作品のストーリーにマッチした、切ない恋愛模様を描いた歌詞が特徴。

「失恋したあとも、相手のことを考えてしまう……」という誰もが共感するメッセージが胸に響きます。

ジャジーな演奏にのせた、仲宗根泉さんのソウルフルな歌声からも情熱が伝わる楽曲です。

あらゆる恋の悩みに寄りそう、壮大なバラードに耳を傾けてみてください。

瞳をとじて平井堅20

平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO
瞳をとじて平井堅

失った愛しい人への想いをいつまでも胸に抱き続ける、そんな切なさが心に響く1曲です。

独自の世界観を持つシンガーソングライター平井堅さんが2004年にリリースした20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。

オリコン年間シングルチャートで第1位を記録し、累計出荷枚数は100万枚を超える大ヒットを記録しています。

目を閉じればあの人の笑顔が浮かぶ、そんな記憶の中でしか会えない切なさがあふれたバラードです。

大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を静かに振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。

号泣ソングランキング【2025】(21〜30)

思い出せなくなるその日までback number21

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

大切な人を失った悲しみと、その思い出を手放したくない気持ちが交錯する心象が美しく描かれた名作。

口ずさむような優しいメロディと、淡々としたギターリフ、そして清水依与吏さんの哀愁を帯びた歌声が、別れの感情をより色濃く引き立てていますね。

2011年10月に発売されたこの曲は、アルバム『スーパースター』に収録され、テレビ東京系音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用されました。

音域は広めですが、落ち着いたメロディラインなので、歌詞をかみしめながら歌えるでしょう。