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号泣ソングランキング【2025】

今年流行した「号泣ソング」のランキングです。

今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。

そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。

号泣ソングランキング【2025】(11〜20)

ハッピーエンドback number15

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。

センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。

2016年11月にリリースされた本作は、唐田えりかさんが出演したMVも話題となりました。

ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。

未来へKiroro16

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われ、卒業ソングとしても知られるKiroroの名曲です。

未来へ向かってゆっくりと歩んでいく、希望に満ちたあたたかな歌詞が、結婚式にもぴったりですね。

美しいメロディにさわやかな歌声が心にしみる一曲です。

点描の唄Mrs. GREEN APPLE17

淡い恋心と別れの切なさを繊細に紡ぎ出す珠玉のデュエットソングです。

2018年に映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として公開された本作は、Mrs. GREEN APPLEと井上苑子さんの歌声が溶け合い、はかなくも温かな余韻を残します。

男女それぞれの視点から、出会いの喜びと別れの予感、言葉にできない思いを丁寧に描写した歌詞が印象的ですね。

大切な人との別れを経験した方や、かけがえのない思い出を大切にしたい方の心に寄り添う、心温まる楽曲です。

366日HY18

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

ケータイ小説をもとに制作された『赤い糸』のドラマ、映画の主題歌に起用された『366日』。

沖縄県出身のメンバーで構成されるミクスチャーバンド、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されました。

作品のストーリーにマッチした、切ない恋愛模様を描いた歌詞が特徴。

「失恋したあとも、相手のことを考えてしまう……」という誰もが共感するメッセージが胸に響きます。

ジャジーな演奏にのせた、仲宗根泉さんのソウルフルな歌声からも情熱が伝わる楽曲です。

あらゆる恋の悩みに寄りそう、壮大なバラードに耳を傾けてみてください。

瞳をとじて平井堅19

平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO
瞳をとじて平井堅

失った愛しい人への想いをいつまでも胸に抱き続ける、そんな切なさが心に響く1曲です。

独自の世界観を持つシンガーソングライター平井堅さんが2004年にリリースした20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。

オリコン年間シングルチャートで第1位を記録し、累計出荷枚数は100万枚を超える大ヒットを記録しています。

目を閉じればあの人の笑顔が浮かぶ、そんな記憶の中でしか会えない切なさがあふれたバラードです。

大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を静かに振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。

思い出せなくなるその日までback number20

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

大切な人を失った悲しみと、その思い出を手放したくない気持ちが交錯する心象が美しく描かれた名作。

口ずさむような優しいメロディと、淡々としたギターリフ、そして清水依与吏さんの哀愁を帯びた歌声が、別れの感情をより色濃く引き立てていますね。

2011年10月に発売されたこの曲は、アルバム『スーパースター』に収録され、テレビ東京系音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用されました。

音域は広めですが、落ち着いたメロディラインなので、歌詞をかみしめながら歌えるでしょう。

号泣ソングランキング【2025】(21〜30)

ともにWANIMA21

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

3ピースパンクロックバンドWANIMAの代表曲で誰もが元気になれるナンバー。

インディーズでリリースした『JUICE UP!!』に収録されています。

花王ニベアのCMソングに起用され広く知られるようになり、NHK紅白歌合戦でも披露されましたよね!

どんなつらいことがあってもあきらめるなというメッセージはあらゆる世代に響きます!

学園祭ではバンドでカバーするもよし、クラス全員で歌うのもよし、みんなで盛り上がれる1曲ですね!