RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

号泣ソングランキング【2025】

今年流行した「号泣ソング」のランキングです。

今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。

そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。

号泣ソングランキング【2025】(81〜90)

眠れない夜を抱いてZARD85

ZARD 眠れない夜を抱いて  コピー
眠れない夜を抱いてZARD

みなさんご存知ZARDの失恋ソングです。

のびやかな声で過去の恋を歌う、さわやかでありながら物悲しい曲ですよね。

少女の時にしかできない全力すぎる恋は、大人になって振り返るとなんともこそばゆい気持ちが生まれます。

そんな気持ちが歌われた一曲です。

想い出がいっぱいH₂O86

想い出がいっぱい(歌詞付き)H2O
想い出がいっぱいH₂O

H2O(エイチツーオー)は、中学の同級生どうしが結成した日本のフォーク系ポップデュオで、1976年に結成され1985年に解散(その後、1999年に再結成し、2001年まで活動した)。

この曲は彼らの代表曲で、せつない幼い恋を経験して、少女から大人になっていく時間を歌った曲。

アコステッィクギター2本で美しくはもっていた声はいつまでも心に残ります。

涙そうそう夏川りみ87

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

沖縄出身の歌手として知られる夏川りみさんの代表曲です。

沖縄伝統の音楽の曲は聴く人に懐かしさや温かさを与えてくれます。

聴いていると自然に涙が出てくる曲ですので、泣きたい時に聴きたい曲としても人気があります。

今の10代の方には思いのほか知られていない名曲だと思います!

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵88

CAN YOU CELEBRATE? – 安室奈美恵(フル)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

2018年、惜しくも芸能界を引退した安室奈美恵さん。

1990年代のデビュー以降、小室哲哉さんとのタッグで多くの大ヒット曲を生み出し、自身のファッションを真似した「アムラー」と呼ばれる少女たちが大量に発生するなどの社会現象を巻き起こした、まさに平成が誇る歌姫ですよね。

そんな安室さんが1997年に1リリース、特大ヒットを飛ばした『CAN YOU CELEBRATE?』は、2020年代を過ぎた今も結婚式の定番曲として愛され続けている名曲です。

「小室流のウェディングソング」というリクエストで作られた経緯もあって、小室さん独特の言い回しで描かれる歌詞は、恋人同士が2人で歩む未来を感動的に表現しています。

それにしても、ブラックミュージックの影響下にある大人っぽい歌唱で見事に歌い上げる安室さん、この時点でまだ19歳だったのかと思うと改めて驚きですね……。

LiSA89

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

ドラマチックなメロディーとアンサンブルが特徴の、聴いているだけで胸が熱くなる楽曲。

女性シンガー・LiSAさんの17枚目のシングル曲として、2020年10月にリリースされました。

アニメーション映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として起用され、映画作品の人気も手伝って、社会現象になるほどの大ヒットとなりましたよね。

苦難を乗り越えて進む強さや、仲間への絆、そして未来への希望が描かれた歌詞は、聴く人々に勇気と希望を与える力を持っています。

本作は、思わず歌いたくなるロックバラードで、1人で音楽に浸りたい時や、思いきり泣いてストレス発散したい時にもぴったりの1曲です。

ピースサイン米津玄師90

米津玄師 – ピースサイン , Kenshi Yonezu – Peace Sign
ピースサイン米津玄師

思春期ならではの不安や葛藤を抱えながらも、前へ進もうとする強い意志を感じさせる、疾走感あふれるギターロックチューン。

米津玄師さんが自身の幼少期の思い出や憧れを音楽に込めた、力強い応援歌です。

2017年6月に発売された本作は、アニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされました。

そのメッセージ性と世界観は原作の雰囲気と見事にマッチし、Billboard JAPAN Hot 100で週間1位を記録。

文化祭や学園祭のステージで、仲間と一緒に歌うのにもピッタリの1曲です。

号泣ソングランキング【2025】(91〜100)

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師91

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

大切な友人との過去の思い出と現在の心情を重ね合わせた印象的なデュエット曲です。

米津玄師さんと菅田将暉さんがお互いの声を響き合わせながら、大人になった今も忘れられない青春時代の無邪気さや、すれ違う日々のなかで変わりゆく関係性を表現しています。

2017年10月にアルバム『BOOTLEG』に収録された本作には、日々の生活に追われるなかでも変わらずにいたいという願いが込められています。

まさに、友情や絆が重要なキーワードとなる文化祭や学園祭にピッタリの1曲といえるでしょう。