号泣ソングランキング【2025】
今年流行した「号泣ソング」のランキングです。
今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。
そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
号泣ソングランキング【2025】(1〜10)
プラネタリウム大塚愛8位

切ない恋愛の感情を夜空の星々に重ねて表現した心揺さぶるバラードで、大塚愛さんの繊細な歌声とピアノの旋律が印象的な作品です。
恋人との思い出や過ぎ去った時間への哀愁が、星空やプラネタリウムの美しい光景に織り込まれ、聴く人の心に深く響きかけます。
ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌として使用され、アルバム『LOVE COOK』に収録された本作は、2005年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を癒やし続けています。
一人きりの夜に星空を見上げながら聴きたい楽曲で、失恋の痛手を癒やしたい方や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめです。
ノンフィクション平井堅9位

テレビドラマ『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされた1曲です。
曲自体の素晴らしさと、人気ドラマの主題歌ということから一度は聴いたことがあるという人も多いでしょう。
この曲で歌われるのは人の命についてです。
平井堅は、命を絶ってしまった親しい人のことを思い、この曲を作ったと語っています。
そうした出来事を根底にしたこの曲には、どこまでもリアルな情感があり、強い共感を覚えるでしょう。
定期的に聴き返したくなる魅力を放つ、まさに名曲と言えます。
secret base ~君がくれたもの~ZONE10位

青春の別れをテーマにした、心に染み入る1曲。
夏の終わりに訪れる友人との別れを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、涙を誘います。
2001年8月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマの主題歌としても採用され、一気に知名度を上げました。
アコースティックサウンドを基調としたメロディーラインと、メンバーの透明感のある歌声が、切ない別れの情景を美しく描き出しています。
友人との思い出を振り返りながら将来への希望を語る歌詞は、文化祭や学園祭のシーンにぴったり。
仲間との絆を再確認したい時、ぜひ聴いてみてください。
号泣ソングランキング【2025】(11〜20)
サヨナラGAO11位

ハスキーボイスで、なくした愛を歌ったGAOの名曲。
1992年発表の日本テレビ系ドラマ「素敵にダマして!」の主題歌でした。
イントロがかっこよく、GAOのビジュアルの良さも加わって、大ヒットしました。
何年たっても思い出したときにふと聴きたくなる名曲です。
奏スキマスイッチ12位

ノスタルジックなピアノの音色とセンチメンタルなメロディーが印象的な、2人組音楽ユニットの2作目のシングル曲。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、テレビドラマやCMソングなど数々のタイアップを持つこの楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く知られています。
別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思うがゆえに言葉にできない情景を描いた歌詞は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。
2004年3月にリリースされて以来、カラオケでも定番曲として親しまれている平成の名バラードです。
ハッピーエンドback number13位

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。
2016年11月にリリースされた本作は、唐田えりかさんが出演したMVも話題となりました。
ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。
ともにWANIMA14位

3ピースパンクロックバンドWANIMAの代表曲で誰もが元気になれるナンバー。
インディーズでリリースした『JUICE UP!!』に収録されています。
花王ニベアのCMソングに起用され広く知られるようになり、NHK紅白歌合戦でも披露されましたよね!
どんなつらいことがあってもあきらめるなというメッセージはあらゆる世代に響きます!
学園祭ではバンドでカバーするもよし、クラス全員で歌うのもよし、みんなで盛り上がれる1曲ですね!