号泣ソングランキング【2025】
今年流行した「号泣ソング」のランキングです。
今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。
そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
号泣ソングランキング【2025】(41〜50)
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ50位

出会いと別れを繰り返し人は大きくなりますが、そんな中、高校生や大学生の友達がそのまま一生の友達になることも少なくありません。
ケツメイシの『友よ~この先もずっと…』は、ありきたりな言葉ですが、「いつまでも友達でいような」を心から歌ったものです。
子供から少年へ、そして青年・大人へ、女子も男子も関係なく共感できると思います。
文化祭や学園祭を思い出として残すムービーを作るならこの曲がぴったり。
ダチョウ倶楽部が出演したミュージックビデオも「泣ける」と話題になりました。
機会がありましたらぜひ。
号泣ソングランキング【2025】(51〜60)
365日の紙飛行機AKB4851位

NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌に起用されたことにより世代を越え大ヒットしました。
アイドルの楽曲がそのまま朝ドラの主題歌に起用されるのも珍しいことですよね。
「人生は紙飛行機のよう、上がったり沈んだりするけれどずっと飛び続けてゆく」と、聴く人の心に刺さる応援歌風の歌詞も人気を得た要因なのかも。
普段キャッキャッと騒ぐ仲間が集まってまじめに合唱してみんなを驚かせてもいいですね。
手話経験者に手話の振り付けを考えてもらって「手話で歌う」のも1つの出し物になります。
文化祭・学園祭に緩急をつけたいときにオススメの1曲です!
One more time, One more chance山崎まさよし52位

自身の初主演映画である『月とキャベツ』の主題歌として起用された、山口県出身のシンガーソングライター・山崎まさよしさんの通算4作目のシングル曲。
メジャーデビュー以前の気持ちをつづったという歌詞は、なかなか自分の思うようにいかない情景が目に浮かぶようですよね。
もうそばにいない大切な人への気持ちを歌った歌詞は、多くの方が共感とともに涙をこぼしてしまうのではないでしょうか。
時代が変わっても歌い継がれている、特徴的な歌声と繊細なアコースティックサウンドが心に響くナンバーです。
白い恋人達桑田佳祐53位

冬の切ない恋心を描いた叙情的なバラードです。
2001年10月に発売された楽曲で、桑田佳祐さんが冬の季節感をテーマにした作品です。
過ぎ去った恋を悲しむだけでなく、愛の記憶を祝福する気持ちも込められており、雪が降り積もる街の情景と共に温かな感情が描かれています。
コカ・コーラの「No Reason」キャンペーンCMソングとして使用され、その後もユニクロの「Life Wear」CMに起用されるなど、幅広い層に愛されています。
恋に傷ついた心を癒やしたい時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい心温まる1曲です。
ゴーストルールDECO*2754位

切ない心情を力強く歌い上げる、ボカロPのDECO*27さんによる代表曲の一つです。
自己否定や内面の葛藤に苦しむ主人公の姿が、ハードロックなサウンドとスクラッチ音を合わせたアレンジで表現されています。
本作は、自分の存在に悩む人の心に寄り添う1曲。
自己肯定感が低いと感じている時に聴くと、勇気をもらえるかもしれません。
ボカロ好き同士で行くカラオケなら、歌いやすい選曲としてもオススメです。
me me sheRADWIMPS55位

2001年に結成したロックバンド、RADWIMPS。
彼らの初期の名曲としてファンから熱い支持を得ているのが『me me she』です。
こちらは男性の目線から、失恋の悲しみ、そして別れた後も好きでい続けている気持ちが歌われています。
そのあまりにストレートで純粋な愛を描く歌詞はインパクト大で、一度聴いたら忘れられないはず。
ちなみにタイトルの読み方は、「メメシー」、つまり「女々しい」とかけているんです。
栞クリープハイプ56位

心の奥に残る別れと希望を描いた珠玉の1曲です。
クリープハイプが2018年9月にリリースしたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録され、FM802とTSUTAYAのキャンペーンソングとしても話題を集めた本作。
春の桜舞う情景を背景に、大切な人との別れを受け入れながらも未来へ進もうとする心情が、エモーショナルなメロディと尾崎世界観さんの独特な歌声で表現されています。
青春のはかなさと美しさを感じさせるこの曲は、文化祭や学園祭にもピッタリの、背中をそっと優しく押してくれる力強い応援歌です。