号泣ソングランキング【2025】
今年流行した「号泣ソング」のランキングです。
今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。
そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
号泣ソングランキング【2025】(21〜30)
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS29位

夢に向かって頑張るすべての人の心に響くファンモンのナンバー。
2010年の夏の高校野球の応援ソングに起用されたことをはじめ、多くの野球関連のタイアップ曲としても使用されました。
CDジャケットには、当時東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していた田中将大選手が起用されています。
この曲は高校野球など、部活や学校生活を頑張る学生たちはもちろん、それらを離れた大人の心にも刺さります。
夢をつかむまでに、多くの涙を流すこともあります。
そんなときに気持ちを奮い立たせてくれる胸アツソングです。
離したくはないT-BOLAN30位

人気絶頂期に解散しながらも、2017年より再始動したことで往年のファンを熱狂させた4人組ロックバンド・T-BOLANの2作目のシングル曲。
『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマおよびテレビドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌に起用された楽曲で、T-BOLANの代表曲の一つとして知られているバラードナンバーです。
ハスキーな歌声と叙情的なメロディーは多くのリスナーを魅了し、今聴いても涙がこぼれてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
名曲ぞろいと言われる1990年代J-POPシーンを代表する、不朽の名曲です。
号泣ソングランキング【2025】(31〜40)
レイニーブルー德永英明31位

徳永英明さんといえば「壊れかけのRadio」を連想する人が多いと思いますが「レイニーブルー」もとてもいい曲です!
冷たい雨のイメージが、より一層切なさを際立たせる楽曲です。
徳永英明さんのかすれたような独特の声も、悲しさを含んでいるようでこの曲にとてもマッチしており、聴いているだけで胸が締め付けられるような思いがします。
MPRINCESS PRINCESS32位

「Diamonds」とならぶ、プリンセスプリンセスの代表曲です。
消せないアドレスを辿りながら、別れてしまった大好きな人を想う歌詞が切なく泣かせます。
たくさんのアーティストに今もカバーされている名曲です。
碧いうさぎ酒井法子33位

酒井法子さんの「碧いうさぎ」は、自身が出演されていた日本テレビのドラマ「星の金貨」主題歌でもありました。
耳と口が不自由なゆえに捨てられていた孤児、という今では衝撃的な過去を持つ主人公を、酒井さんが演じてられていました。
PretenderOfficial髭男dism34位

共感度の高いラブソングで多くの人の心をつかむヒゲダンのナンバー。
人気ドラマの映画版『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として起用されました。
大好きなのに、運命の赤い糸で結ばれていない相手との恋。
そんな恋愛の経験がある方も多いかもしれません。
この曲はまさにそんなかなわぬ恋をしたことがある誰もが共感できるような感情が描かれています。
経験者ならまずまちがいなく、「どうして私の気持ちがわかるの?」と思うほど痛く共感するはずです。
そして共感の後には涙が流れていることでしょう。
ロビンソンスピッツ35位

やわらかいバンド・アンサンブルと透明感のあるエバーグリーンな歌声、胸を締め付けるような切ないメロディ、独自の視点からつづられる詩情豊かな歌詞が、音楽ファンはもちろん同業者からの人気も高いスピッツ。
フロントマン、草野マサムネさんの歌声を聴けば、途端に涙腺が緩むくらいの方もきっといらっしゃいますよね。
そんなスピッツの数多くある泣きのメロディの中でも、彼らが広く世に知られるきっかけとなった名曲『ロビンソン』を紹介します。
派手なヘアースタイルとサングラスが特徴的なギタリスト、三輪テツヤさんによる印象的なアルペジオが鳴り響いた瞬間、心がほどけていくような気持ちにさせられます。
モノクロのMVもノスタルジックで素晴らしい映像となっていますから、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。





