号泣ソングランキング【2025】
今年流行した「号泣ソング」のランキングです。
今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。
そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
号泣ソングランキング【2025】(21〜30)
変わらないもの奥華子22位

みなさんには忘れられない恋がありますか?
何かの拍子にふと思い出してしまう人はいますか?
普段は忘れていることが多くても、ハッと思い出してしまって急にしんみりしてしまったり泣けてくること、あると思うんです。
そんな時にオススメしたいのがこの曲、奥華子さんの『変わらないもの』です。
ずっと心にいる誰かのことを思って、切なさがこみ上げてくるような泣ける1曲。
この曲はアニメ映画『時をかける少女』の挿入歌にもなっていました。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN23位

なんといっても歌唱力に定評のあるDEEN、そんな彼らが歌い上げるバラードは本当に傑作です!
男性が女性を独占したいと思う強い気持ちが現れた一曲、切ないメロディーラインに乗せて切々と歌い上げられるのを聴いたら、まちがいなくあなたも涙するはず!
花束を君に宇多田ヒカル24位

ピアノとストリングスがフィーチャーされた透明感あるアレンジが印象的な宇多田ヒカルさんの配信限定シングル。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として起用された本作は、2016年9月にリリースされたアルバム『Fantôme』にも収録されています。
言葉にできない思いを花束に託すという美しいメタファーが胸を打ちますね。
シンプルながらも深い感情を込めた歌詞と、優しく響く宇多田さんの歌声が見事に調和した楽曲です。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、静かに心を落ち着かせたい時におすすめの1曲です。
かたちあるもの柴咲コウ25位

形あるものは消えても、思い出は心のなかで永遠に輝き続けると教えてくれるようです。
女優としてもシンガーとしても活躍する柴咲コウさんの6枚目のシングルで、2004年に放送され社会現象を巻き起こしたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用されました。
この楽曲は、もう会えない相手を思い、悲しみさえも愛に変えていく強さと切なさを描いています。
透明感と力強さをあわせ持つ歌声が、壮大なストリングスと溶け合い、ドラマの世界観と相まって涙腺を刺激しますよね。
大切な人を失った悲しみに暮れているとき、心にそっと寄り添い、温かい光をともしてくれるのではないでしょうか。
あなたがいることでUru26位

聴く人の心を包み込んでくれるような歌声が魅力的なUruさんのナンバー。
竹内涼真さん主演のドラマ『テセウスの船』の主題歌として書きおろされました。
自分にとって大切なある人がいるそれだけで、どんなことも乗りこえて頑張っていける。
そう思えるような大切な人はいますか?
この曲は、そんないてくれるだけでいいと思えるような大切な人への思いがつづられています。
今はもう会えない、簡単にはふれあえないけど、いつまでも大切に思っている人のことを思いながら聴けば、自然に涙がこぼれてくるのではないでしょうか。
秋桜山口百恵27位

昭和を代表するシンガーとして知られる山口百恵さんの19枚目のシングル曲。
さだまさしさんが作詞・作曲を手掛けた本作は、嫁ぐ娘が母への感謝の気持ちを歌った楽曲で、1977年10月にリリースされました。
儚げな秋桜の花を象徴として用いた歌詞は、結婚を前にした女性の繊細な心情を見事に表現しています。
山口百恵さんの優しい歌声と、さだまさしさんの心温まる歌詞が合わさり、多くの人々の心に深く刻まれる名曲となりました。
結婚式や人生の節目で演奏されることも多く、世代を超えて愛され続けている楽曲です。
Lemon米津玄師28位

センチメンタルな歌詞と哀愁を帯びたメロディーが心に染み入る、米津玄師さんの代表曲。
失った人への深い愛情と、その人が残した美しい記憶をたたえる歌詞が胸を打ちますよね。
2018年にリリースされ、TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされた本作は、MVが公開から約13時間で100万回再生を突破するなど、社会現象とも言えるほどの大ヒットを記録しました。
大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる、心に響く1曲です。





