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DECO*27の人気曲ランキング【2025】

「ボカロP」として有名になり、若者のカリスマ的なアーティストになったDECO*27さん。

彼はその後、数々の有名アーティストに楽曲提供するなど、活動の幅を広げていきました。

今回はそんな彼の人気楽曲をセレクトし、ランキングでお届けします。

DECO*27の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

パラサイトDECO*278

DECO*27 – パラサイト feat. 初音ミク
パラサイトDECO*27

恋愛の闇を描いた切ない楽曲として話題を集めています。

独特の比喩表現が印象的で、相手への執着と自己嫌悪が入り混じった複雑な心情を見事に表現しています。

2022年2月にリリースされ、同年3月発売のアルバム『MANNEQUIN』に収録された本作は、DECO*27さんの特徴的なサウンドと初音ミクの歌声が見事に調和し、ロックとエレクトロニックの要素を融合させたキャッチーなメロディに仕上がっています。

恋愛に悩む人や、自分の気持ちを抑えきれない人にピッタリの1曲。

本作を聴いて、自分の感情と向き合ってみるのはいかがでしょうか?

愛言葉DECO*279

バンドサウンドをピコピコシンセサウンドで彩った、キャッチー&ポップなメッセージソングです!

『モザイクロール』『ヒバナ』『ヴァンパイア』など「出す曲全てがヒット作」と紹介してもおかしくないでしょう、コンポーザーDECO*27さんによる楽曲で、2009年7月に発表されました。

タイトルや歌詞はラブソングのような作りですがその実、DECO*27さんから自分の作品を聴いてくれるファンへの感謝ソングです。

曲全体から伝わってくる温かい雰囲気に、胸がほっこりしちゃいますね。

弱虫モンブランDECO*2710

DECO*27 – 弱虫モンブラン feat. GUMI
弱虫モンブランDECO*27

恋愛への臆病な気持ちを吐露したボカロ曲。

DECO*27さんが2010年にリリースした作品で、アルバム『愛迷エレジー』などに収録されている人気曲です。

バンドサウンドをシンセフレーズで包み込んだミディアムテンポのナンバー。

モンブランのような甘美な恋に溺れたい思いと、それができない弱虫な自分……主人公の心情に共感せずにはいられません。

メロディーが抑えめな音域で展開していくので、リラックスして歌えるはずです。

DECO*27の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

モニタリングDECO*2711

DECO*27 – モニタリング feat. 初音ミク
モニタリングDECO*27

ゆがんだ恋愛観をテーマにした、中毒性のある楽曲です。

2024年11月から公開された本作は、DECO*27さんらしさ全開のサウンドとヤンデレ感のある歌詞世界が魅力。

ノリがいいのにちょっと怖い、その感じがどんどんクセになってくるんですよね。

エネルギッシュなカラオケタイムを楽しみたい方にピッタリな1曲。

気分が上がってきたら、同じくDECO*27さんの『ゴーストルール』や『ヒバナ』と続けて歌うのもアリかもしれません!

ラブドールDECO*2712

DECO*27 – ラブドール feat. GUMI
ラブドールDECO*27

もともと、ボカロのダークソングだった曲を歌ったものです。

別れ際を歌った曲ですが、生々しい表現していて、人にすすめるのは勇気がいる曲です。

妄想の中で、大切だった人は行き続ける。

でも、実際には抱けないという虚しさが伝わってきます。

きれいな恋愛ではなく、生々しい恋愛の形が見事に描かれています。

中毒性があるので、何回でも聴きたくなる曲です。

二息歩行DECO*2713

二息歩行/DECO*27 弾き語りカバー
二息歩行DECO*27

一途な愛であり、依存的な関係性とも取れる、その深いストーリー性に考えさせられる作品です。

人気ボカロP、DECO*27さんによる『二息歩行』は2009年にリリースされたロックナンバー。

キャッチーさとかっこよさを兼ね備えた曲調にミクの輪郭のはっきりとした歌声が映えた印象。

そしてなんといっても、考察のはかどる歌詞世界が魅力的なボカロ曲です。

そこまで込み入ったコードは出て来ませんが、コードチェンジが自体が多く、種類も多め。

ただ、というかだからこそこの曲を弾けるようになればけっこうな割合、他作品も弾けるようになると思います。

おじゃま虫DECO*2714

DECO*27 – おじゃま虫 feat.初音ミク
おじゃま虫DECO*27

ボカロのラブソング決定版!

DECO*27さんが2014年の2月14日、バレンタインデーに公開したのがこちら『おじゃま虫』。

キャッチーかつキュートな曲調と歌詞のかわいい世界観が、聴いた人の心をわしづかみにしました。

これぐらいに思える相手がいるのって、とってもステキですよね。

一聴すればわかるぐらいに、覚えやすいメロディーラインじゃないでしょうか。

合いの手フレーズは、一緒にカラオケに来た人みんなで歌いたいところ。