DECO*27の人気曲ランキング【2025】
「ボカロP」として有名になり、若者のカリスマ的なアーティストになったDECO*27さん。
彼はその後、数々の有名アーティストに楽曲提供するなど、活動の幅を広げていきました。
今回はそんな彼の人気楽曲をセレクトし、ランキングでお届けします。
DECO*27の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
チェリーポップ feat. 初音ミクDECO*2750位

多くの名曲を残してきた有名ボカロP、DECO*27さん。
キャッチーな楽曲から難曲まで、とにかく幅の広いスタイルで知られるボカロPですよね。
そんなDECO*27さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『チェリーポップ feat. 初音ミク』。
音域は狭くはありませんが、歌える範囲に収まっており、ボカロとしてはそれほど音程の上下も激しくはありません。
DECO*27さんの楽曲というだけあって、知名度も高いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
DECO*27の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
ゾンビDECO*2751位

DECO*27さんが、2022年7月に初音ミクとVtuberのKureiji Ollieさんをコーラスに迎えてリリースした楽曲。
死んでしまってもう心臓が鳴らないゾンビになった主人公が、それでも消えない恋心を抱え続けるという切ない設定ながら、軽快なダンスビートとサイケデリックなトランス要素が融合したキャッチーなサウンドで仕上げられています。
ゾンビという非日常的なモチーフを通して描かれる恋心は、まさにハロウィンの世界観そのもの。
仮装パーティーで盛り上がるのはもちろん、ホームパーティーのBGMとしても楽しめるオススメのナンバーです!
デビルじゃないもんDECO*27 × ピノキオピー52位

強がる女の子のかわいい姿に魅了される『デビルじゃないもん』。
ボカロシーンをけん引するボカロPのDECO*27さんとピノキオピーさんが2023年に制作しました。
エレクトロニカとロックを組み合わせた独自のサウンドにのせて、初音ミクの自由自在な歌唱が響きます。
悪魔と天使をテーマに描くユニークな世界観の歌詞からは、やりきれない感情や行き場のない思いが伝わるでしょう。
「〇〇だもん」という女の子のかわいい言葉づかいを生かしたフレーズにも胸が熱くなりますね。
「かまってほしい」「愛してほしい」という誰もが感じる気持ちに寄り添うボカロ曲です。
ネバーランドDECO*2753位

狂おしいほどの思いが歌詞に詰め込まれた、ハードコアなサウンドが特徴のナンバーです。
DECO*27さんによる作品で、2024年10月に公開されました。
歌詞に壊れそうなほど強い愛情が伝込められていて、聴いているだけで胸がざわつくような内容。
でもさすがDECO*27さん、キャッチーなメロディーと重低音のビートが絶妙に絡ませ、中毒性の高い音像に仕上げています。
激しい愛を抱えたことのある人は、思わずリピート再生したくなるはずです。
atDECO*2754位

2008年からコンスタントに曲を発表しているDECO*27さん。
彼の5枚目のアルバムに収録され話題なのが『at』です。
こちらは自分が死んだあと、パートナーはどう生きていくんだろうと考える男性の気持ちを描く作品です。
一見、悲しい内容かと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
永遠の愛をテーマにした純愛ソングなんですよ。
初音ミクの優しく語り掛けるような歌唱にも注意しながら聴いてみてください。
トリノアイウタDECO*2755位

2010年にリリースされたセカンドアルバム『愛迷エレジー』に収録された、この曲。
『トリノアイウタ』はDECO*27さんと、女優でシンガーの柴咲コウさんがコラボしたことで話題になった作品です。
作曲はDECO*27さん、作詞を柴咲コウさんが手がけ、ピアノ編曲には40mPさんが参加しています。
MVはマスキングテープを利用した作風が特徴的なイラストレーター、りょーのさんによるもの。
疾走感と切なさが入り混じる曲調が印象に残ります。
メロディー自体が速いわけではないので、丁寧に追ってみてください。
ハローセカイ feat. 初音ミクDECO*2756位

人気ボカロP、DECO*27さん。
最も知名度があるボカロPといっても過言ではないでしょう。
そんなDECO*27さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすく、盛り上がりも期待できるのが、こちらの『ハローセカイ feat. 初音ミク』。
リリシズムにあふれた作品で、ボーカルラインは一般的なJ-POPの範疇に収まっています。
実際、最高音はD#5とそれほど高くはないので、キー調整すれば歌いづらさは感じないでしょう。
ノリノリで盛り上がるというよりは、ボカロナレッジが高い人に対して、盛り上がりを提供できるという作品なので、界隈の方とカラオケを行く予定があるなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。





