【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】
邦楽の女性向け楽曲の人気カラオケランキングから、視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
カラオケで、どんな曲に需要があるのかが一目瞭然。
何を歌えば良いのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
プレイリストも毎週更新中です!
【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】(71〜80)
気まぐれロマンティックいきものがかり71位

いきものがかりの通算12作目のシングルで、リリースは2008年12月。
フジテレビ系テレビドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌として採用されていた他、いくつかのタイアップがついていたようなので、テレビを通してお耳にされたことのある方も少なくないことでしょう。
テレビゲームのBGM的なイントロが印象的な楽曲でもありますね。
楽曲そのものもとても明るく楽しいもので、ボーカルメロディもとても覚えやすくて歌いやすいものなので、ぜひこの曲を覚えて高得点を狙っていただきたいと思います。
歌う上での注意点としては、とくにAメロパート、Bメロパートのフレーズとフレーズの間の休符をしっかりと意識して歌うことと、リズミックになるサビとのコントラストをしっかりとつけること、あと、サビメロで一瞬出てくる裏声への切り替えをスムーズにできるようにすることが挙げられます。
高得点狙いとして少々上級者向けのセレクトになるかもしれないですが、ぜひ頑張ってチャレンジしていただきたいと思います。
secret base ~君がくれたもの~ZONE72位

ドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌に起用され、大ヒットしたナンバーです。
ガールズロックバンド、ZONEの代表曲で2001年に3枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』でエンディングテーマとしてカバーされたことでも話題になりました。
大切な人と過ごした夏を思い出す、ノスタルジーな感情にひたらざるおえない名曲ですよね。
高い音程があまり出ないのと、メロディーライン自体、とてもシンプルなのがオススメの理由です。
PRIDE今井美樹73位

『爽やかな愛の歌』と評される本作は、力強く美しい歌声で知られる今井美樹さんの代表曲です。
恋人への愛をプライドとして生きる女性の姿を描いた歌詞が、多くの人々の心に響きました。
1996年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌として話題に。
オリコンシングルチャート1位を獲得し、160万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
テンポがゆったりとしているので、カラオケでも落ち着いて歌えます。
恋する喜びや、大切な人への思いを胸に抱きながら歌ってみてはいかがでしょうか?
時の流れに身をまかせテレサ・テン74位

優しさと包容力に満ちたメロディで、穏やかな空気が心に染み入る珠玉のラブソングです。
愛する人との出会いへの感謝と、その人のためなら全てを捧げられるほどの深い愛情を、テレサ・テンさんの透明感のある歌声が情感豊かに表現しています。
1986年2月に発売された本作は、第19回日本有線大賞で史上初となる3年連続グランプリを受賞し、アジア全域で大きな反響を呼びました。
メジャー調の伸びやかな旋律は、高齢者の方々の心に優しく響き、懐かしい思い出とともに癒しのひとときをお届けできる一曲です。
昔を振り返りながら、大切な方への想いを分かち合える温かな雰囲気に包まれた楽曲として、コミュニケーションの架け橋にもなりますよ。
初恋宇多田ヒカル75位

デビューと同時にJ-POPシーンに大きな衝撃を与え、常に新しい音楽性と表現を取り入れながら進化を続けている女性シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの10作目の配信シングル曲。
7thアルバム『初恋』のタイトルトラックにもなっている楽曲で、テレビドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』のイメージソングとして書き下ろされたナンバーです。
複雑なリズムでありながらキャッチーさを持ったメロディーは、宇多田ヒカルさんというアーティストの深みや奥行きを感じさせてくれますよね。
同世代である30代女性であれば新しくも懐かしさを感じるであろう、カラオケでも歌いごたえのあるナンバーです。
かたちあるもの柴咲コウ76位

俳優業に留まらず、歌手としてもその表現力で人々を魅了する柴咲コウさん。
彼女が2004年8月に発売した6枚目のシングルは、聴く者の琴線に触れる感動的なバラードですね。
大切なものを失ったとしても心に残り続ける温かな想いや、目には見えない絆の尊さを、柴咲コウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が情感豊かに紡ぎ出しています。
本作は、社会現象を巻き起こしたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の記憶に刻まれ、オリコンシングルチャートで初登場2位を獲得しました。
ドラマの感動と共に本作を胸に刻んだ方も多いはず。
当時を懐かしみながら、切ないメロディに感情を乗せて歌えば、格別の時間が過ごせるでしょう。
ら・ら・ら大黒摩季77位

大黒摩季さんの名曲『ら・ら・ら』。
本作は彼女の作品のなかでも、特にJ-POPとポップロックが調和している作品で、全体を通して前向きで力強く、それでいて爽やかなメロディーにまとめられています。
そんな本作のボーカルラインは、Bメロが最も力強く、次にAメロ、そしてサビはあっさりとしたボーカルラインに仕上がっています。
難所はBメロになるのですが、決して音域が広いわけではなく、歌い出しにハキハキとした発声を意識すればいいだけなので、声が低い40代女性でも問題なく歌えるでしょう。