【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】
邦楽の女性向け楽曲の人気カラオケランキングから、視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
カラオケで、どんな曲に需要があるのかが一目瞭然。
何を歌えば良いのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
プレイリストも毎週更新中です!
【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】(31〜40)
secret base ~君がくれたもの~ZONE36位

どこか物悲しいイントロのフレーズが聴こえてきた瞬間、思わず涙ぐんでしまう……そんな方もきっといるはず。
2001年にZONEがリリースしたシングル曲『secret base ~君がくれたもの~』は彼女たちの最大のヒット曲で、10年後に放送されたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌としてこの曲のカバーが起用され、リバイバルヒットしたことを覚えている方もいるでしょう。
リリース当時も今もカラオケでの人気は抜群で、素直に展開していくメロディは少し歌が苦手という方でも挑戦しやすいですし、カラオケでの高得点も期待できそうですね。
原曲はメンバー全員が歌っていることもありますし、学生時代の友だちと一緒に歌うのもおすすめです!
なごり雪イルカ37位

心温まる旋律とともに、大切な人との思い出がよみがえる珠玉の名曲です。
季節外れの雪が降る中での別れを描いた歌詞には、切ない情感が込められています。
1975年にリリースされ、日本の早春を象徴する歌として多くの人々に愛され続けています。
イルカさんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添います。
ゆったりとしたテンポと親しみやすいメロディが特徴で、カラオケでも歌いやすい曲。
70代の方々にとっても、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲となるでしょう。
地上の星中島みゆき38位

幅広い世代から支持を集めた中島みゆきさんの名曲『地上の星』。
うなるような非常に力強いボーカルが印象深い本作ですが、実は音程の上下はそれほど激しくありません。
音域もmid1F~hiA#と狭くまとまっており、BPM100とテンポにもゆとりがあります。
にもかかわらず、あそこまでの迫力が出せるのは中島みゆきさんの歌い方だけではなく、楽曲構成の良さがあるのでしょう。
歌いだし部分にシャウトをかけると、より原曲の迫力に近づくので、カラオケを大いに盛り上げたい方は、ぜひシャウトを取り入れて挑戦してみてください。
First Love宇多田ヒカル39位

切ない失恋の思いを綴った名曲。
宇多田ヒカルさんの16歳とは思えない感性が光る作品ですね。
1999年3月にリリースされたこの楽曲は、オリコンシングルチャートで2位を記録。
カラオケチャートでは15週連続1位という驚異的な記録を打ち立てました。
初恋の儚さや別れの切なさを表現した歌詞は、多くの人の心に響きます。
合コンや飲み会のカラオケで歌えば、きっと気になる男性の心を掴めるはず。
思い出の恋を振り返りたい時や、片思いの相手に想いを伝えたい時にぴったりの一曲です。
幸福論椎名林檎40位

デビュー当時から今までずっと、変わらぬ美しさ、輝きで女性のファンも多い椎名林檎さん。
同年代ということで憧れている、という方もきっと多いはず。
東京事変での華やかな衣装、変わらぬ歌声、そして日本語をきれいに伝える歌詞といろんな魅力が詰まりすぎています。
この曲『幸福論』は1998年にリリースされた椎名林檎さんのデビューシングルです。
とてもフレッシュな魅力のある楽曲ですが歌詞はとても「林檎節」。
椎名林檎さんの楽曲の中ではカラオケでも歌いやすい1曲です。
【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】(41〜50)
夢をあきらめないで岡村孝子41位

あみんのメンバーとして活躍した後、ソロのシンガーとしても大成功を収めた岡村孝子さん。
彼女の代表曲といえば、こちらの『夢をあきらめないで』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
本作は岡村孝子さんの声質も相まって高いと感じる方も多いと思いますが、実際にはmid1G#~hiC#とやや狭い音域で構成されています。
下も低くなく、上も高くないので、キー調整の自由度が高く、テンポもゆったりとしているため、リズムキープもしやすい作品です。
SEASONS浜崎あゆみ42位

モデルや女優としての活動を開始し、1998年にソロシンガーとしてメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・浜崎あゆみさんの16作目のシングル曲。
テレビドラマ『天気予報の恋人』の主題歌として起用された楽曲で、前作『vogue』『Far away』に続く「絶望3部作」の3作目として発表されました。
個性的でありながら透きとおるような歌声をフィーチャーしたメロディーは、世代である30代であればカラオケで歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
青春時代を思い出しながらカラオケで歌ってほしい、社会現象を巻き起こした浜崎あゆみさんの代表曲です。