【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】
邦楽の女性向け楽曲の人気カラオケランキングから、視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
カラオケで、どんな曲に需要があるのかが一目瞭然。
何を歌えば良いのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
プレイリストも毎週更新中です!
【女性】人気の邦楽カラオケランキング【2025】(91〜100)
明日もSHISHAMO92位

SHISHAMOの人気曲『明日も』。
サビの転調が非常に気持ちよく、その爽快さから全国的な人気を集めた邦ロックナンバーの本作。
音域は一般的で、mid1F#~hiCで構成されています。
最高音のhiCはサビで頻出するので、やや持久力が求められる楽曲と言えるでしょう。
キツさを感じる方は、キーを下げて歌ってみるのがオススメです。
最低音が出づらい場合は、逆にmid1G#辺りで置き換えても良いでしょう。
邦ロック好きなら間違いなく盛り上がるナンバーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ロマンスの神様広瀬香美93位

高い音楽的素養とエキセントリックなキャラクターで、YouTube上でも話題を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとして起用された3rdシングル『ロマンスの神様』は、「冬の女王」という異名が生まれるきっかけとなった大ヒットナンバーです。
当時の時代背景を感じさせる歌詞のストーリーは、世代の方であれば懐かしく感じられるのではないでしょうか。
カラオケでもオススメのナンバーですが、かなりハイトーンの楽曲のためご自身に合ったキーで歌ってくださいね。
慟哭工藤静香94位

1980年代後半のソロデビュー以降、数々のヒット曲を放ってきた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、最も売れたのが1993年リリースの『慟哭』です。
中島みゆきさんが作詞、後藤次利さんが作曲という布陣による名曲で、現在40代の女性でこの曲をカラオケのレパートリーとしている方は多いはず。
この曲は女性の曲にしては低めのキーで設定されており、高音が苦手という声が低めな女性にもぜひ歌ってみてほしい曲なのですね。
工藤さんらしい艶っぽいビブラートは自然な形でかけられていますが、難易度は控えめで非常に覚えやすく歌いやすいメロディラインとしてまとまっていますから、カラオケで高い得点を狙いたい方にもおすすめの曲ですよ。
純愛ラプソディ竹内まりや95位

竹内まりやが1994年5月にリリースしたシングル。
テンポもゆっくりめで、音程も高すぎず、なおかつ歌詞も覚えやすい楽曲です。
シングルをリリース当時、ドラマの主題歌にもなったので、ちょい上世代の人とカラオケに行って歌うと、はまること間違いなしの1曲です!
EverythingMISIA96位

MISIAさんの通算7作目のシングルで、2000年10月リリース。
その高い歌唱力で定評のあるMISIAさんの楽曲で、ここで披露されているご本人の歌唱もとても素晴らしいものなので、そういう意味では、カラオケでの難易度は高めの楽曲ということになるかもしれませんが、曲中のメロディでロングトーンが多用されていること、そして楽曲のテンポがゆっくりなこともあって、とても抑揚がつけやすく、カラオケ採点基準の「表現」などの項目で、高得点を狙いやすい楽曲になるのではないかと思います。
少々上級者向けのセレクトにはなりますが、原曲をよく聴いて、ぜひチャレンジしてみてください。
ビブラート等のロングトーンの処理の練習にも最適な一曲だと思います。
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover97位

全国的な人気を集めたMy Little Loverの名曲『Hello, Again 〜昔からある場所〜』。
オーソドックスなポップスを踏襲した本作は、全体を通して狭い音域にまとめられています。
音程の上下も非常にゆるやかなため、決して低い楽曲ではありませんが、適切なキーに合わせさえすれば、声が低い40代女性でも簡単に歌えるでしょう。
カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
太陽ヨルシカ98位

ヨルシカの名曲『太陽』。
本作はヨルシカのなかでも屈指の音域の狭さをほこる作品です。
通常、音域が狭い作品というのは中音域で歌われていることが一般的なのですが、本作はほとんどが低音域で歌われています。
そのため、女性からすれば話し声のトーンで歌っている感覚におちいるでしょう。
以上のことから喉への負担が非常に少なく、ボーカルライン自体も起伏の少ないシンプルなものなので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。