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GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】

シングル「浮舟」をきっかけにスマッシュヒット、アルバム「鬣」がオリコンにランクインし、世にその名を広めた、スリーピースロックバンドです。

今回はそんな彼らをご紹介します。

これまでに人気のあった曲を再生回数が多かった順にランキング形式でリストアップしました。

ぜひご覧ください。

GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

真夏のダンスホールGO!GO!71888

サーフロックや歌謡曲の要素を飲み込んだ独自の世界観で、今なお多くのファンを持つGO!GO!7188。

そんな彼女たちの『真夏のダンスホール』は、まさに灼熱の太陽の下で聴きたいキラーチューンなのですね!

會田茂一さんをプロデューサーに迎えたことで、鋭利なギターサウンドにギラギラとしたポップさが加わり、最高にキャッチーな仕上がりになっています。

まるでアスファルトの照り返しのような熱気を帯びたバンドアンサンブルは、聴いているだけで汗が噴き出してきそう。

夏のドライブでかければ、否が応でも気分が盛り上がってしまうこと間違いなしですよ!

GO!GO!71889

2000年インディーズデビュー。

2006年メジャーデビュー。

2012年に解散した3ピースバンド。

2000年代を代表する女性ボーカルのロックといえば、このバンド、というひとも多いのでは?

ボーカル・ギターを担当したユウこと中島優美は、チリヌルヲワカのフロントマンとして現在も活動中。

ボーカル・ベース・作詞を担当していたアッコは、浜田亜紀子名義でソロアルバムを2枚リリースした後、ノマアキコ名義で活動中。

赤い月に吠える夜GO!GO!718810

胸に迫る情景が描かれた1曲です!

GO!GO!7188さんが2004年に発表したアルバム『竜舌蘭』に収録されています。

赤い月に吠える、という印象的なタイトルが象徴するように、孤独や喪失感を赤い月という強烈なイメージで表現しています。

サーフロック風のギターリフ、パンクロック的な要素を含んだサウンドは、初心者バンドでも挑戦しやすいはず。

歌詞の世界観と相まって、観客の心を掴むこと間違いなしです。

ライブハウスや学園祭など、様々な場面で盛り上がること確実な1曲。

皆さんも、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか?

GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

片思いファイターGO!GO!718811

kataomoi fighter – GO! GO! 7188 (vídeo original)
片思いファイターGO!GO!7188

ポップで軽快、ノリのよいサウンドとは裏腹に、歌詞が切ないです。

片思いのソワソワした、年頃の女の子の少し臆病な気持ちが上手く描かれています。

GO!GO!7188は独特の世界観を持っているバンドだが、なかでも親しみやすくわかりやすい楽曲なのではないでしょうか。

ふたしかたしかGO!GO!718812

Go!Go!7188 ふたしかたしか / Futashika Tashika
ふたしかたしかGO!GO!7188

GO!GO!7188の15枚目のシングル。

MVは全編アニメーションになっている。

アウトロが長いのが曲の特徴であり、そこが楽曲の雰囲気にあったやるせなさを演出している。

自分が信じてきた努力や成果も時には意味を成さないことがあるという歌詞である。

そんな不確実な世界で生きていくことに不安がある人にオススメの曲です。

バラードGO!GO!718813

GO!GO!7188では『こいのうた』や『C7』が定番となっていますが、本作もそれらに匹敵する名曲。

当たり前のようにそばにいてくれた人がいなくなってしまうことや、それでも前向きに人生を歩んでいく姿を歌っています。

失恋すると自信をなくして次の恋に臆病になってしまいますが、大切な思い出として受け止めて次につなげたいですね。

地球最後の日GO!GO!718814

GO!GO!7188は鹿児島県出身のロックバンドです。

2012年に惜しまれつつも解散してしまいましたが、メンバーはそれぞれ別に活動を続けています。

この楽曲では、異常気象が続いてどうなるかわからない地球の未来と、愛し合う2人の未来を重ね合わせて歌っています。