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GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】

シングル「浮舟」をきっかけにスマッシュヒット、アルバム「鬣」がオリコンにランクインし、世にその名を広めた、スリーピースロックバンドです。

今回はそんな彼らをご紹介します。

これまでに人気のあった曲を再生回数が多かった順にランキング形式でリストアップしました。

ぜひご覧ください。

GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

GO!GO!718815

2000年インディーズデビュー。

2006年メジャーデビュー。

2012年に解散した3ピースバンド。

2000年代を代表する女性ボーカルのロックといえば、このバンド、というひとも多いのでは?

ボーカル・ギターを担当したユウこと中島優美は、チリヌルヲワカのフロントマンとして現在も活動中。

ボーカル・ベース・作詞を担当していたアッコは、浜田亜紀子名義でソロアルバムを2枚リリースした後、ノマアキコ名義で活動中。

タクシーGO!GO!718816

どこか暗い雰囲気ながらもしっかりと疾走感があり、パンチ力がある曲ができるバンドはGO!GO!7188ぐらいではないでしょうか。

ギターソロの音作りがかっこいいです。

GO!GO!7188はどの曲を聴いても本当に個性がしっかりしている印象ですね。

バラードGO!GO!718817

GO!GO!7188では『こいのうた』や『C7』が定番となっていますが、本作もそれらに匹敵する名曲。

当たり前のようにそばにいてくれた人がいなくなってしまうことや、それでも前向きに人生を歩んでいく姿を歌っています。

失恋すると自信をなくして次の恋に臆病になってしまいますが、大切な思い出として受け止めて次につなげたいですね。

太陽GO!GO!718818

GO!GO!7188 – 太陽 / Taiyō – Sun (Official PV)
太陽GO!GO!7188

鹿児島出身のメンバーで結成されたGO!GO!7188は、サーフロックや昭和歌謡を融合させた独自の音楽性で人気を博しましたよね。

2000年6月に発売されたメジャーデビュー作は、まさに夏のドライブにぴったりの爽快なロックチューンです!

エッジの効いたギターリフとキュートながらも力強いボーカルが織りなすサウンドは、否が応でもテンションが上がってしまうキラーチューンですよ。

欲しいものは自分の力で手に入れるという、情熱的な恋心を歌った世界観も実に魅力的ではないでしょうか。

この名曲は1stアルバム『蛇足歩行』にも収録されています。

恋の毒薬GO!GO!718819

愛してほしい人に愛されなかったとき、この歌のような気持ちになるのかもしれません。

たとえいつわりの愛であろうと、その人から愛情を向けられたい。

きっとその思いが最高潮に達したとき、人は手段を選ばなくなるのでしょう。

激しいほどゆがんだ愛も、その根っこは純粋な愛のはずです。

浮船GO!GO!718820

日本のスリーピースバンドとして90年代から活躍し、数々の日本語ロックの名曲を世に送り出してきたバンドGO!GO!7188。

彼女らの楽曲はどれも一筋縄ではいかない、胸キュンソングから切れ味の鋭い楽曲までさまざまです。

現在聴いてもまったく古くならない楽曲、サウンド、解散後の今でも聴きどころたっぷりのバンドです。

GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

雨上がり アスファルト 新しい靴でGO!GO!718821

Go!Go!7188 – Ameagari, Asphalt, Atarashii Kutsu De (近距離恋愛)
雨上がり アスファルト 新しい靴でGO!GO!7188

アルバムの挿入歌ですが、その明るく彼女たちらしいメロディラインでファンの間でも人気曲となっています。

悩み事も考え事も、雨上がりの汚れが落とされたアスファルトの上を新品の靴で駆け抜けてどっかに飛ばしてしまおうという、爽やかな歌。