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GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】

シングル「浮舟」をきっかけにスマッシュヒット、アルバム「鬣」がオリコンにランクインし、世にその名を広めた、スリーピースロックバンドです。

今回はそんな彼らをご紹介します。

これまでに人気のあった曲を再生回数が多かった順にランキング形式でリストアップしました。

ぜひご覧ください。

GO!GO!7188の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ドタン場でキャンセルGO!GO!718822

GO!GO!7188 – ドタン場でキャンセル / Dotanba De Kyanseru – Last-Minute Cancellation (Official PV)
ドタン場でキャンセルGO!GO!7188

5枚目のシングル曲。

日本テレビ系『TVおじゃマンボウ』『三宅裕司のドシロウト』エンディングテーマとなった曲。

独特の世界観で表現されている曲で、なんとも言えない女心を歌った曲です。

水商売をしている女性の歌ですっていわれて納得できるリアリティの曲ですよね。

世界の車窓からGO!GO!718823

世界の車窓から – あめふらし(GO!GO!7188コピー)
世界の車窓からGO!GO!7188

この曲はGO!GO!7188の中でもポップな曲調で、かわいらしい曲の一つです。

あの世界の車窓からインスパイヤされて作られたかは、定かではないんですが、電車乗るときや、旅をする時に聴きたくなるナンバーですよね。

太陽GO!GO!718824

GO!GO!7188 – 太陽 / Taiyō – Sun (Official PV)
太陽GO!GO!7188

鹿児島出身のメンバーで結成されたGO!GO!7188は、サーフロックや昭和歌謡を融合させた独自の音楽性で人気を博しましたよね。

2000年6月に発売されたメジャーデビュー作は、まさに夏のドライブにぴったりの爽快なロックチューンです!

エッジの効いたギターリフとキュートながらも力強いボーカルが織りなすサウンドは、否が応でもテンションが上がってしまうキラーチューンですよ。

欲しいものは自分の力で手に入れるという、情熱的な恋心を歌った世界観も実に魅力的ではないでしょうか。

この名曲は1stアルバム『蛇足歩行』にも収録されています。

文具GO!GO!718825

全体的に暗い雰囲気なのが特徴ですが、それでも疾走感がすごいです!

サビ後の間奏の空気感が曲のイメージに完璧にマッチし、曲全体を作り上げています。

1度聴けばこの雰囲気や、このバンドが持つポテンシャルに虜になることでしょう。

くのいちGO!GO!718826

野性味あふれるサウンドと和風テイストが融合した、GO!GO!7188のパワフルな楽曲です。

2004年10月にリリースされたアルバム『竜舌蘭』に収録されており、女忍者くのいちをモチーフにした歌詞が印象的。

自己と向き合い、困難に立ち向かう強さを感じさせる内容になっています。

本作は、バンドの特徴であるサーフロックやパンクロックの要素に、日本の伝統的なテーマを織り交ぜた1曲。

激しいギターリフと力強いボーカルが心を揺さぶります。

GO!GO!7188の音楽性を存分に味わえる1曲を、ぜひ体感してみてください。

AGO!GO!718827

アップテンポで軽快なサウンドの中に暗い空気がただよっているGO!GO!7188の隠れた名曲です。

歌詞で描かれるのはとても暗い内容で、突然やってくる理不尽で報われない死が全体をとおして表現されています。

戦いに巻き込まれてしまった人の嘆きのような内容で、突然やってきた死の瞬間に思ったことを吐き出しているような印象です。

自分ひとりの死では止まらない悲しみの連鎖の表現が、心に重くのしかかってくるようです。

Nothing2GO!GO!718828

もしも今ある全てが消えてしまったら、自分はどうするんだろう?

と歌ったネガティブソング。

かなり悲しくなりそうな曲なんですが、曲調自体まだポップに作られているナンバーなので、独特な表現の曲ですが、いい曲だと思います。