郷ひろみの人気曲ランキング【2025】
1972年、デビュー曲「男の子女の子」が大ヒットしてから西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りをはたした郷ひろみ。
以来数々のヒット曲をとばしました。
いまもなお、アイドルとして芸能界に君臨し続けています。
そんな彼の人気曲をまとめました。
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
逢いたくてしかたない郷ひろみ8位

郷ひろみさんの名曲『逢いたくてしかたない』。
郷ひろみさんといえば、バラードが有名ですが、本作は特に有名ですよね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもキャッチーなボーカルライン。
本作はロングトーンが多いという特徴を持っていますが、ボーカルラインは非常にシンプル。
複雑な音程の上下がなく、音域もそこまで広い方ではないため、50代男性でも問題なく歌えます。
メディアでも頻繁に使用される楽曲なので、カラオケでのウケもバツグンです。
How many いい顔郷ひろみ9位

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。
表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。
リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。
キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。
音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林10位

郷ひろみさんと樹木希林さんが歌うこの曲は、昔ながらのお化けをモチーフにした歌詞がとってもキュートです。
お化けが女の子に恋をしちゃうなんて……。
でもお化けだから声をかけられなれずモヤモヤ……。
コミカルな振り付けも話題になったこの曲は、1977年9月にリリースされました。
TBS系水曜劇場『ムー』のテーマ曲にも起用。
ハロウィンの季節、みんなで盛り上がりたいときにオススメです。
お化けの気持ちになって恋の切なさを感じちゃうかも?
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
素敵にシンデラレラ・コンプレックス郷ひろみ11位

トヨタ カローラのCMで起用されていた郷ひろみさんの『素敵にシンデレラ・コンプレックス』は、1983年にリリースされた47作目のシングルです。
郷ひろみさんと言えばたくさんの名曲がありますが、この曲は中でも隠れた名曲だと思います。
なので当時を知る人だと、この曲を聴くと「あーこの曲ね!」と思い出すのではないでしょうか?
CMにもこの曲をバックに、本人がラグビーして登場していました。
楽曲はメロディーがキャッチーで聴いていると心地がいいので、対句ちずさんじゃいます。
国民に愛されずっと聴かれ続けるのがよくわかります。
男の子女の子郷ひろみ12位

2020年代の今もバリバリの現役として活躍する大スター、郷ひろみさんのフレッシュなデビュー曲。
青春の喜びや期待感を明るく楽しい雰囲気で描き、若者文化を象徴する楽曲として広く愛されました。
1972年8月にリリースされ、オリコンチャートでベスト10入りを果たすなど、華々しいデビューを飾りました。
翌年の第24回NHK紅白歌合戦出場も果たし、郷さんの国民的スターへの道を切り開いた1曲です。
ポップでキャッチーなメロディと、「ヘイヘイヘイ」と繰り返すサビが印象的。
友情や恋愛の始まりを祝うような、エネルギッシュなメッセージにあふれています。
70年代の青春を懐かしむ方はもちろん、明るく前向きな気分になりたい時にもぴったりの1曲ですよ。
若さのカタルシス郷ひろみ13位

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。
1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。
どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。
かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。
最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。
約束郷ひろみ14位

2022年、デビュー50周年のタイミングでリリースされたシングル『ジャンケンポンGO!!』へ、カップリング収録されているのがこの『約束』。
「誇れる自分になって、大切な君に会いに行きたい」歌詞に込められているメッセージが本当にステキなんです。
明日を生きる勇気がもらえるというか、心がじんわり温まるというか。
感動的なバラードソングを歌いたいときに挑戦してみてください。
高音に自信のない男性の方もいけるはず。





