郷ひろみの人気曲ランキング【2025】
1972年、デビュー曲「男の子女の子」が大ヒットしてから西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りをはたした郷ひろみ。
以来数々のヒット曲をとばしました。
いまもなお、アイドルとして芸能界に君臨し続けています。
そんな彼の人気曲をまとめました。
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
逢いたくてしかたない郷ひろみ8位

郷ひろみの67枚目のシングルとして1995年に発売されました。
バラード3部作目としてリリースされた曲で、朝日生命のCMソングに起用されました。
この曲で第28回日本有線大賞で有線音楽優秀賞を受賞しており、郷ひろみの甘く、切ない歌声に心が落ち着く曲です。
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ9位

バラエティなどでも頻繁に登場する郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン』。
当時としては非常に独創的な作品で、J-POPのなかにも歌謡曲らしさが垣間見える曲調が特徴です。
歌謡曲の要素があるということも相まって、本作はmid1D~mid2Fというかなり狭い音域にまとめられています。
男女を問わず、適正キーであれば問題なく発声できるでしょう。
某番組のように替え唄で歌うとより盛り上がるという思うので、そういった部分も視野に入れながらチェックしてみてください。
素敵にシンデラレラ・コンプレックス郷ひろみ10位

トヨタ カローラのCMで起用されていた郷ひろみさんの『素敵にシンデレラ・コンプレックス』は、1983年にリリースされた47作目のシングルです。
郷ひろみさんと言えばたくさんの名曲がありますが、この曲は中でも隠れた名曲だと思います。
なので当時を知る人だと、この曲を聴くと「あーこの曲ね!」と思い出すのではないでしょうか?
CMにもこの曲をバックに、本人がラグビーして登場していました。
楽曲はメロディーがキャッチーで聴いていると心地がいいので、対句ちずさんじゃいます。
国民に愛されずっと聴かれ続けるのがよくわかります。
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
男の子女の子郷ひろみ11位

50年以上も日本歌謡界のトップランナーとして走り続ける郷ひろみさん。
デビュー当時のキャッチフレーズは「フォーリーブスの弟」、今では芸能界のお兄さん的な存在ですよね。
この曲『男の子女の子』は1972年のリリースで、翌年1973年にはこの曲で初めての紅白歌合戦の舞台にも立ちました。
『男の子女の子』の曲題もジェンダーフリー化が進められる令和の世には昭和の懐かしい響きに感じられますね。
郷さんの若く甘い歌唱を追いかけるエレキキダーの音にもノスタルジーいっぱいです!
GOLDFINGER 99郷ひろみ12位

1999年にリリースされ社会現象を巻き起こした『GOLDFINGER’99』。
大人から子供まで、あのサビを知らない人はいませんよね。
実はこの曲もカバー作品なんです。
原曲は、プエルトリコの歌手、リッキー・マーティンさんの歌う『Livin’ la Vida Loca』です。
メロディこそ同じなものの、歌詞と振り付けは、郷ひろみさんのオリジナルです。
ただし、原曲も『GOLDFINGER’99』も、女性に人生を狂わされた男の話というテーマは同じですね。
原曲の方は、もう少しダークな歌詞なんですよ。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
花とみつばち郷ひろみ13位

1974年3月発売デビューの頃はアイドル路線まっしぐらの曲から少し大人をイメージさせるかといってアップテンポでアイドル路線は完全には外していない印象に残っている曲の一つです。
この花とみつばちの時代の画像は全くなくて、最近のひろみさんが歌っている画像ばかりなのですが、郷ひろみさんのアイドルとしてはこの曲がピークだったように思えます。
可愛らしさからグッと男らしくなり、歌唱力も少しずつついてきました。
何よりもこの頃のひろみさんは本当に楽しそうに歌っていました。
裸のヴィーナス郷ひろみ14位

1973年6月こちらのアイドル路線曲が当たりヒット曲で、オリコンチャート最高2位まで行きました。
はるか昔昔のテレビ番組で郷ひろみさんの特集を見た事をこのレコードジャケットで思い出したのですが、衣装を作るにあたり当然いろいろな生地をデザイナーさんが持ってくるのですが、なんとその当時で1mが十万位だったと記憶しています。
この時代はアルバイトの時給が250円位だったのではと思うので、びっくりする値段です。
ひろみさんはアイドルながらもちゃんと金銭感覚はしっかりしており、やはり「えーそんなにするの?」と驚いていたのですが、結局一番高い生地でオーダーしたようでした。