郷ひろみの人気曲ランキング【2025】
1972年、デビュー曲「男の子女の子」が大ヒットしてから西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りをはたした郷ひろみ。
以来数々のヒット曲をとばしました。
いまもなお、アイドルとして芸能界に君臨し続けています。
そんな彼の人気曲をまとめました。
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
僕らのヒーロー郷ひろみ29位

ご近所のヒーローは「おじいちゃん」で、英語はペラペラ、腹筋は割れていて、空き巣もつかまえてしまうという、あこがれの存在として歌われているのがこの曲です。
横浜ベイスターズで監督をされているアレックス・ラミレスの読売ジャイアンツ在籍中での打席登場曲でした。
聴くとなんだか元気をもらえますね。
愛への出発郷ひろみ30位

郷ひろみさんの、若かりし頃のヒット曲に挑戦!
こちら『愛への出発』は1973年に4枚目のシングルとしてリリースされた作品です。
カラッとした雰囲気の別れの歌で、華やかさもある曲調と大切な人との別れ際が描かれた歌詞にギャップがあります。
「離ればなれになることはただただ悲しい出来事、というものでもないんだよ」と教えてくれるようですね。
メロディーの跳躍は少ないですし最高音も低め、歌いこなすのが比較的簡単な楽曲です!
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
笑顔にカンパイ!郷ひろみ31位

郷ひろみの96枚目のシングルとして2011年に発売されました。
郷ひろみの歌手活動40周年を飾るシングルとしてリリースされた曲で、「サラリーマンNEO Season 6」「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」主題歌に起用されました。
布袋寅泰をプロデューサーとして迎え制作された曲です。
魅力のマーチ郷ひろみ32位

1973年9月発売今では廃版となっていますが、当時は昭和全盛期で育った50代〜60代の方は誰でも知っているアイドル雑誌の「明星」と「平凡」でその中でよくアイドルの歌詞を募集していました。
あくまでも参考となるテーマの歌詞を明星で募集して作られたのが、魅力のマーチでした。
いかにも郷ひろみさんの曲のイメージで乗りもよくて良かったのですが、この頃はアイドルだけでなくフォークソングも非常に時代の流れでヒットを生み出し、今でもよくテレビなどで放送されるあの「神田川」が圧倒的なヒットで1位となっていたので、2位は健闘ではないかと思います。
GOLDFINGER`99郷ひろみ33位

1999年にリリースされた曲で、Ricky Martinの「Livin’ La Vida Loca」を日本語歌詞にしたカバーソングです。
ジャケットパフォーマンスをマネしながら歌うのもおすすめです。
みんなで楽しく盛り上がる曲ですよ。
お化けのロック郷ひろみ34位

お化けがお墓から喫茶店に引っ越し、常連客を観察したり物音を立てて悪さをしようとしたりするコミカルな様子を描いた楽曲です!
はじめての一人暮らしでは、最初はお部屋ががらんとしていて寂しく、ちょっとした物音に「もしかして幽霊!?」なんてビクビクしてしまうこともあるかもしれません。
そんなときは、人間に興味津々で一緒に住んでみたくて仕方ないかわいらしいお化けがやってきたと思えば、恐怖も少しは和らぐかもしれませんね。
花のように鳥のように郷ひろみ35位

春の息吹を感じさせる温かな曲ですね。
1975年に発売された本作は、郷ひろみさんの12枚目のシングルとして、オリコンチャート2位を記録しました。
愛の美しさとはかなさを描写した歌詞が、郷さんの歌声とともに心に染み入ります。
穏やかで優しい旋律に乗せて、愛し合う二人の気持ちが伝わってきますよ。
まるで花が咲き誇るように、鳥が軽やかに舞うように、自由で幸せな恋心を表現しているんです。
郷さんの魅力が存分に詰まった曲で、恋する人の心を癒やしてくれることでしょう。
大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。