郷ひろみの人気曲ランキング【2025】
1972年、デビュー曲「男の子女の子」が大ヒットしてから西城秀樹、野口五郎と共に新御三家と呼ばれ、一躍トップアイドルの仲間入りをはたした郷ひろみ。
以来数々のヒット曲をとばしました。
いまもなお、アイドルとして芸能界に君臨し続けています。
そんな彼の人気曲をまとめました。
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
約束郷ひろみ15位

2022年、デビュー50周年のタイミングでリリースされたシングル『ジャンケンポンGO!!』へ、カップリング収録されているのがこの『約束』。
「誇れる自分になって、大切な君に会いに行きたい」歌詞に込められているメッセージが本当にステキなんです。
明日を生きる勇気がもらえるというか、心がじんわり温まるというか。
感動的なバラードソングを歌いたいときに挑戦してみてください。
高音に自信のない男性の方もいけるはず。
スキだから郷ひろみ16位

歌詞につづられているピュアな思いに胸がぎゅっと締め付けられます。
2017年に102枚目のシングルとしてリリースされた『スキだから』は、もともと久宝留理子さんが2000年に発表した楽曲のカバー版。
晴れやかなメロディーと真っすぐな歌声がマッチしているラブソングです。
「君のことが大好きだ」という気持ちがダイレクトに届いて、幸せな気分になれちゃうんですよね。
ご夫婦で行くカラオケで歌うのに良いのかもしれませんね?
若さのカタルシス郷ひろみ17位

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。
1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。
どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。
かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。
最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。
セクシー・ユー郷ひろみ18位

タイトル通り、セクシーな雰囲気満点の郷ひろみさんのナンバー『セクシー・ユー』。
1980年にリリースされたこの曲は、南佳孝さんのナンバー『モンロー・ウォーク』のカバーです。
歌詞には、夏の海で出会ったセクシーな女性に目を奪われてしまう様子が歌われています。
若い頃も今も、この歌詞のように美しい女性に見とれてしまうなんて経験をしている方は多いのではないでしょうか。
あの頃出会ったあの人はキレイだったな〜と、昔出会ったステキな人を思い出しながら聴いてみてくださいね。
二億四千万の瞳郷ひろみ19位

幅広い世代に人気のある郷ひろみの曲ですが、中でも大人の方が多いカラオケでは盛り上がりを見せるでしょう。
さらに、歌だけでなくマネのしやすい振り付けもあるので、歌ってみんなで踊って楽しむとより盛り上がれると思います。
忘れられないひと郷ひろみ20位

ふとしたときに思い出してしまう、昔の恋人の姿。
悲しい恋愛ドラマを観ている気分になる作品です。
1995年発売の、67枚目のシングル『逢いたくてしかたない』へカップリング収録されている楽曲で「天使のブラ」のCMソングでした。
しっとり大人っぽい曲調に渋いボーカルワークが合わさり、郷さんの魅力がじわり染み出しています。
ついつい、自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。
最低音がとても低いので、男性向けの歌いやすい曲としてオススメさせていただきます。
郷ひろみの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
誘われてフラメンコ郷ひろみ21位

情熱的な恋愛を描いた本作は、郷ひろみさんの13枚目のシングルとして1975年7月にリリースされました。
熱い夏の雰囲気を感じさせる歌詞が印象的で、相手の魅力に誘われ心が乱れていく様子を見事に表現しています。
筒美京平さんと橋本淳さんという実力派が手掛けた楽曲だけあって、郷さんの魅力を存分に引き出していますね。
オリコンチャートでは週間2位を記録し、その年の年間46位にランクインするなど、当時の人気ぶりがうかがえます。
夏の恋を感じたい方におすすめですよ。
青春時代を思い出したくなったら、ぜひ聴いてみてくださいね。