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井上陽水のカラオケ人気曲ランキング【2025】

「夢の中へ」「リバーサイドホテル」「少年時代」など、ここには書ききれないほどの名曲を生み出し続けてきた井上陽水。

曲だけではなくそのひょうひょうとした人柄に惹かれるファンも数多くいます。

今回は井上陽水のカラオケ人気曲をランキング形式でご紹介します。

井上陽水のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

パラレル・ラブ井上陽水/奥田民生8

レジェンドミュージシャン2人によるタッグで話題を集めた音楽ユニット、井上陽水奥田民生。

2ndアルバム『ダブルドライブ』に収録されている『パラレル・ラブ』は、ソリッドなギターリフで幕を開けるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。

それぞれでも魅力的な歌声が重なるハーモニーは、キャッチーなメロディーをさらに引き立てています。

奥行きのあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルも心地いいナンバーです。

5月の別れ井上陽水9

爽やかな季節を迎え、井上陽水さんの叙情的なメロディが心に響く作品をご紹介します。

穏やかな旋律と風景を織り込んだ歌詞は、まるで五月の空気を感じるような清々しさがあり、新緑の季節にピッタリです。

春から初夏へと移り変わる風景を繊細に描き、結婚式の情景や夜空の星など、懐かしい思い出を思い起こさせる優しい歌声が印象的です。

本作は1993年3月にリリースされ、同年にリリースされたアルバム「UNDER THE SUN」に収録されています。

キリンビールのCMソングとしても使用され、多くの方の記憶に残る1曲となりました。

穏やかな時間の流れを感じながら、高齢者の方々と一緒に音楽を通じて思い出話に花を咲かせてみませんか?

心温まるひとときを過ごせるすてきな楽曲です。

カナリア井上陽水10

「カナリア」という言葉が耳から離れない、何とも不思議な魅力を持った楽曲です。

1980年代における井上陽水さんの作品の中でも、名盤の誉れ高い『LION & PELICAN』に収録されている楽曲で、ワルツのリズムと当時としては先鋭的な浮遊感のあるサウンド・アレンジが特徴的な『カナリア』。

歌うだけなら、歌詞がやや早口ということだけを意識して練習すれば難しいところはほとんどないのですが、決して盛り上がるというタイプの曲ではないということは留意していただいて、カラオケで歌う場合にはこういう独特の雰囲気を持ったタイプの曲を歌っても許される同行者の時に選ぶように注意しましょう。

井上陽水のカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ジェラシー井上陽水11

井上陽水さんが『ジェラシー』は、「嫉妬」をテーマにした独特の世界観が魅力的なナンバー。

嫉妬にさまよう感情を詩的に表現した歌詞は、同じように恋の嫉妬に悩んでいる時に歌えば、少しずつその気持ちがやわらいでいくはず。

なんともやるせない雰囲気が伝わってくるアンニュイな歌い方は思わずまねしたくなっちゃいますね。

彼の楽曲は新旧問わず多くのファンを魅了していますが、中でも特別ロングヒットとなっている本作。

彼の曲をカラオケで歌ったことがない方は、この曲からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ワカンナイ井上陽水12

何ともインパクトのあるタイトルですが、実はこの『ワカンナイ』は歌詞を読めば分かるように宮沢賢治の『雨ニモマケズ』に対するアンサーソングなのですね。

1982年にリリースされて高く評価された陽水さんの名盤アルバム『LION & PELICAN』に収録された楽曲で、しゃれたサウンドアレンジとけれんみたっぷりの陽水さんの歌唱、そして独特のセンスが光る歌詞が見事に調和した名曲です。

陽水さんらしいコード使いやメロディ展開で、井上陽水楽曲を歌いなれていればそれほど難しいものではないでしょう。

裏を返せば、歌いなれていない方にとってはリズム感覚やメロディラインに少し戸惑うかもしれませんが、高い音が出せないという方でも十分挑戦できる曲ですし、何度か聴き込んで井上陽水節をぜひマスターしてください!

傘がない井上陽水13

メッセージ性の強い作品からメロディー重視の作品まで、幅広いスタイルで注目を集めたシンガーソングライター、井上陽水さん。

さまざまな名曲を持つ彼の作品のなかでも、特に歌いやすい作品として60代男性にオススメしたいのが、こちらの『傘がない』。

ブルースを主体とした非常に渋い楽曲なのですが、意外にも音域は控えめです。

サビでやや声を張り上げるパートがあるので、そこだけ意識して歌うようにしましょう。

サビ終わりのロングトーンがしんどいという方は、キーを下げて歌ってみてください。

夏まつり井上陽水14

誰もが口ずさめる、夏の風物詩を歌い上げた名曲。

井上陽水さんの魅力が詰まった、今もなお色あせることのない楽曲です。

1972年に発表され、アルバム『陽水II センチメンタル』に収録されています。

夏祭りの情景を通じて、懐かしさや郷愁を描写した歌詞が心に染み入ります。

穏やかなメロディラインとシンプルなアレンジが、ノスタルジックな雰囲気を醸し出していますね。

家族や友人との思い出を振り返りながら、ゆったりと聴いていただきたい一曲。

夏の夕暮れ時、縁側でお茶を飲みながら聴くのもオススメです。