井上陽水のカラオケ人気曲ランキング【2025】
「夢の中へ」「リバーサイドホテル」「少年時代」など、ここには書ききれないほどの名曲を生み出し続けてきた井上陽水。
曲だけではなくそのひょうひょうとした人柄に惹かれるファンも数多くいます。
今回は井上陽水のカラオケ人気曲をランキング形式でご紹介します。
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井上陽水のカラオケ人気曲ランキング【2025】(16〜20)
心もよう井上陽水16位

1973年9月にリリースされました。
心の内を手紙にたくして書く歌詞が心に響きます。
途中からアップテンボに変わり、一気に気持ちが高まります。
離れた恋人同士のやるせない気持ちを表現するために、思い切り感情を込めて歌うとかっこいいです。
旅人よ井上陽水17位

事前情報を知らずにこの曲を耳にして、どこかで聞いたことがあると感じられたのであれば相当の昭和通か当時を知っている世代の方でしょう。
こちらの『旅人よ』は加山雄三さんが1966年に発表したシングル『夜空を仰いで』のB面曲で、今回紹介しているのは井上陽水さんが2001年にリリースしたカバーアルバム『UNITED COVER』に収録されています。
A面ではなくB面曲を選ぶ、というのがさすがのセンスですよね。
原曲は加山さん自身が作曲と編曲を務め、ザ・ランチャーズとともに歌ったフォーク調の楽曲なのですが、陽水さんはJ-POP調にアレンジして完全に井上陽水ワールドへと昇華していますね。
メロディはシンプルで音程も取りやすく、音域も比較的狭いためそれほど困難もなく歌いこなせるでしょう。
東へ西へ井上陽水18位

文学的でメッセージ性の強い『東へ西へ』は、俳優の本木雅弘さんがカバーされたことでも有名なシニカルな応援ソング。
1972年にリリースされた井上陽水さんのセカンドアルバム『陽水II センチメンタル』に収録の本作は、シングルではないにもかかわらず、高い知名度をほこります。
そのため、カラオケでも周りにウケやすいのが魅力。
音域も広くないので、歌が苦手な人でも気軽に挑戦できますよ!
勉強や仕事でもうひと頑張りしたい時に、ぜひこの曲を歌ってみてくださいね!
氷の世界井上陽水19位

1973年12月1日にリリースされたアルバム「氷の世界」に収録された曲です。
この曲は井上陽水の代表曲になりました。
氷の冷たさを人の感情に表現した歌詞は、難解でもあり、奥深さも感じさせます。
井上陽水のように声に感情を込めて歌えばカラオケで盛り上がる1曲です。
移動電話井上陽水20位

「移動電話」と言われても、若い方はピンとこないかもしれませんね。
自動車電話や携帯電話、PHSなど移動しながら使える電話機の総称で、少しずつ電話を携帯するという感覚が多くの人に定着しだした1990年代ならではの空気をうまく切り取っているのが、こちらの『移動電話』と言えそうです。
1994年に井上陽水さんが発表した通算39枚目のシングル曲で、TBS系のドラマ『夢みる頃を過ぎても』のタイアップ曲としても起用されました。
いわゆる「ハチロク」と呼ばれるリズムを用いたJ-POPで、編曲はあの小林武史さんが担当しています。
音域自体はそれほど高いものではないのですが、全体的に音程の高低差はやや激しく、じっくりと歌うAメロから少しずつ盛り上がるBメロ、伸びやかなサビとメリハリをつけて歌うのはやや難しいかもしれませんね。
それぞれのパートを分けて練習してみるのもいいですよ。